2017年を振り返る(後半)〜7月から12月の話題〜
毎週月水金に絶賛更新中!のキャッチフレーズで川越の様々な話題をお届けしたこの1年。
どんな話題があったかを振り返ります。月曜日に続き、後半(7月〜12月)の話題です。
注)日付は記事を配信した日(号)です。イベントの開催日とは異なりますのでご注意下さい。
7月 関内で大人の遠足
川越をロケ地とした25分以内の映像作品のコンテスト「キテミル川越ショートフィルム大賞」。
その大賞の授賞式の取材に原宿へ。川越市出身の市村正親さんの素敵な唐桟姿も收めました。
ノミネートされた4作品へのリンクもありますので、是非、御覧ください。
7月24日〜28日の三回シリーズで、当法人と提携を結ぶ関内新聞の案内で横浜・関内へ。
地元ならではのディープな大人の遠足を楽しみました。
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8月 川越百万灯夏まつりと小江戸川越花火大会
激しい雨降る中、びしょ濡れになりながらのパレードを追いかけた7月29日。
翌30日の時代行列と鉄砲隊。川越百万灯夏まつりの模様を2回に渡ってお届けしました。
川越を舞台にしたアニメ「月がきれい」の岸誠二監督と声優の小原好美さん。
この両名が川越浴衣まつりの特別審査員として登場。楽しいトークショーも行われました。
8月28日号では小江戸川越の夏の夜を彩る花火大会をレポート。過ぎ去る夏を惜しみました。
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夏季休暇 | ||
夏季休暇 | ||
9月 川越の様々な表情を捉えました
川越青年会議所(JC)の事業に参加。9月8日号では野外フェスに先立っての清掃の様子。
9月11日号では、伊佐沼の自然を感じる野外フェスの内容をレポートしました。
9月25日号では関東地区では初めて開催されたCYCLOGに記者自らも参加。
9月29日号では7月10日号で紹介したウォームプロダクションの3店舗のオープン間近の様子。
9月15日号ではお笑いグランプリ(予選会)をレポートとバラエティに富んだ月でした。
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10月 川越まつり(山車ナビプロジェクト)
10月は川越っ子が待ちに待った川越まつり。
カワゴエ・マス・メディアでは、野田五町の山車から映像をライブ配信を行いました。
しかし、残念ながら2日目は雨のため中止。台風も襲来し天気に泣かされた月でした。
10月6日号では大正浪漫夢通りにオープンしたルゥルゥを取材。
10月9日号では日タイ修好130周年で行われた日本とタイの交流イベントをレポートしました。
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11月 かわごえ産業フェスタ
11月13日号と17日号ではステージイベントを中心にかわごえ産業フェスタをレポート。
今年も司会は大野ひろみさんとミケで楽しく進行。
11月12日(日)に出演したチアリーディングは会場を大いに沸かせました。
11月20日号ではチアリーディングへインタビュー。
「出産や子育てなど女性ならではの壁を、仲間と助け合いながら好きなことを続ける。」
その言葉に多くの共感と反響を呼びました。
11月16日号は、「川越角屋酒店」の五代目店主、長堀真一さんへインタビュー。
140年続く老舗酒屋のリニューアル。書店でふと手にした雑誌にヒントに挑戦が始まります。
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12月 川越コーヒーフェスティバル
12月3日、地元住民の長年の願いであった新河岸駅橋上化整備事業が完了。
これまで西口しかなかった駅に、東口ができて利便性が大いに高まりました。
12月9日〜10日、川越では初のコーヒーイベントが蓮馨寺で開催(12月11日号)
全国各地の有名なコーヒー店が集結し、味や香りの奥深さを堪能しました。
12月15日号は、ウェスタ川越の「川越のおいしいそろいました」と「カレーなる闘い」。
12月18日号は、紅赤いも発見から来年で120周年を迎えるにあたっての食育セミナー。
食べ物に関する話題の多い月となりました。
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【NEWS】12月3日、新河岸駅橋上化整備完成。供用開始。
以上、2017年の後半を振り返ってみました。
週末は怒涛のようにイベントが行われ、その全てが取材できないくらいパワフルな年でした。
今年もいよいよ残すところ、後、3日。皆様はどんな年だったでしょうか?
2017年の配信は本日が最終。2018年は1月8日(月)からの配信を予定しています。
それでは、良いお年を!
取材 カワゴエ・マス・メディア編集部 編集 白井紀行