安いだけでない!川越グッズも充実の地域密着型ディスカウントストア〜ドンキホーテ川越東口店〜

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取材・記事 白井紀行   川越駅東口から北へ1.2kmに伸びるクレアモール。川越有数の商店街。 埼玉県内でも大宮駅周辺に続き第2位の繁華街が形成されています。   その玄関口にあたる所に、8月21日(金)にオープンしたのが「ドン・キホーテ川越東口店」。 雑貨、食料品・酒類、日用品、衣料、家電類などを扱う総合ディスカウントストアです。   オープン直後の8月26日(水)に、広報室の方に店内をご案内して頂きました。 ※店内の商品は常に入れ替わっているため現在は異なることがあります。   ドン・キホーテ川越東口店は5F建て商業ビルのB1F、1F、2Fにテナントとして入居。 売り場面積の合計は1,105坪となっています。   地下1Fフロアへ それでは、地下1Fから上がっていく形で一緒に店内ツアーをお楽しみください。   このフロアでは主に食品、お酒、家庭雑貨を取り扱っています。   店内の入り口には買い物カゴが置いてありますが、壁に目をやると..   壁に描かれた「時の鐘」。公式キャラクターのドンペン・ドンコがお出迎え。   こちらは道路に面した入り口。このように店内外の壁に川越が描かれています。 他にも屋根瓦を模した装飾や時に鐘と合体したドンペンなど各所に川越を演出。 お店に来たら、そんなところにも注目して見てください。   店内右手は異なる商品群をパッケージの色別で分けた「レインボーゴンドラ」。   左手には「秋味スイーツ」コーナ。栗とさつまいものお菓子がずらりと並びます。   その横は、最近話題となっている「昆虫食」 どんなものかとお試しで買って見たり、罰ゲームとしても盛り上がりそう。   防災の日(9月1日)が近いからか乾パンやビスケット、携帯ラジオなどがずらり。 必要とわかっていても探すのが面倒だったり、後回しにしがちになります。 なので集約していると助かるし、目に入れば自然と防災意識が喚起されますね。   ドン・キホーテの特徴といえば、商品が迫るように積まれた「圧縮陳列」。 しかし、川越東口店は通路も広く取られていてすっきり。最近の店舗の傾向なのだそう。 あちこちに飾られた提灯は、お祭りらしさで店内を盛り上げます。 川越らしさも随所に ポップの裏に、さりげなく貼られているのは一番街の写真。 地域密着店として川越らしさが取り入れられています。   冷蔵ショーケースに陳列されているのは「COEDO」ビール。   ノスタルジックな雰囲気を与える駄菓子コーナー。   その一角にずらりと並べられた川越土産。 観光帰りのみならず、地元の名物を持って行きたいときに重宝しそうです。   記者の大好きなエスニック食材が並ぶ国際色豊かな商品棚。こちらは韓国の食材。   隣はフィリピン、タイ、ベトナムなど東南アジアの食材。 地域によって外国人居住者の国籍も異なるので、それに合わせて調達しているそうです。 珍しいパッケージを見るだけでなんだかワクワクします。   お米、パン、パスタなどの主食やインスタント食品を多数陳列。   冷凍食品も取り揃えられており、先日、訪れた時には半額のチジミを見かけました。 深夜2時まで営業なので、夜遅くの帰宅になっても取りあえずなんとかなる。 そんな安心感を与えてくれる一人暮らしの強い味方です。   1Fフロアへ エスカレータを使って1Fフロアーへと上がります。   このフロアで取り扱うのは日用雑貨、化粧品、医薬品、家電製品、スマートフォンなど。 日常の暮らしの中で何かと必要となる品揃え。   スマホコーナーには、スマホカバー、充電器、ケーブルなど。 無くしたり壊したり、忘れて出かけてしまうことも多いだけに助かります。   店内の目立つところにあるのが「大盤振舞コーナー」。 安いだけでなく、ドキドキワクワクさせる驚安(きょうやす)商品が山盛りに。   値段も手頃で「便利そう」「面白そう」とついつい買ってしまいそうなグッズ。 ゲーム大会での景品としても喜ばれそうです。   新型コロナの感染拡大防止のため外出に欠かせなくなったマスク。 電車はもはやマスク無しでは乗るのをためらうくらい全員が着用。 ついうっかり忘れた場合でも駅近で手に入るのは助かりますね。 写真はありませんが、KAWAGOEとプリントされた洗えるタイプのマスクもあります。   フェイスシールドは存在は知っていても意外とどこで売っているのか分かりません。 ここで手に入ると覚えておけば、必要になったときにすぐ買いに来れます。   切れると困るティッシュペーパー、トイレットペーパーは大量在庫の激安販売。   柔軟剤や洗剤など。ドラッグストアが深夜2時まで営業しているのも心強い。   見るだけで楽しい家電製品コーナー 店の奥を占める家電製品コーナー。掃除機、洗濯機、冷蔵庫などの一般家電。   右手にあるのはAC電源と自動車電源の2WAYで保温・保冷が可能な冷温庫。 少し目先の変わった家電を発見するのも立ち寄る楽しみの一つ。   32インチと手頃なサイズのハイビジョン液晶テレビがなんと19,800円。 ドン・キホーテのプライベートブランドです。 格安な商品を仕入れるだけでなく、商品開発にも力を入れているのが同社の強み。   同社で大ヒットとなった4Kチューナー内蔵の液晶テレビは50インチで49,800円!   2017年に19,800円という価格で衝撃を与えたプライベートブランドPC「MUGA」。 新製品が出るたびに話題となっていて記者も気になっていた一品。 OSが動けばと良い用途も割とあるので、そのうち買うことになりそうです。   入り口付近にあるレジからは、ぷ〜んと甘い匂いが...。 焼き芋で川越らしさを感じさせます。冷やし焼き芋も美味しそう♪   1F入り口の側にあるサンリオコーナーは同店の目玉。 グッズがぎっしりと並べられ、ピンクの世界が広がります。 22日にはマイメロちゃんに会えるイベントが開催されたそうです。   2Fフロアへ エスカレータで2Fヘと上がります。   このフロアには衣料品、シューズ、文房具、おもちゃ、カー用品、アクセサリーなど。 日用品というより何か目的を持って買いに来る商品が中心のようです。   エスカレータを上がったところにあるのは文房具コーナー。   こちらはクッション。いろいろな種類があるので好みのものが探せます。   カー用品コーナーには。ドライブレコーダー、芳香剤、ワックス、ドリンクホルダーなど。 車内を快適にしたりメンテナンスに欠かせないグッズ類。   コロナ禍で急遽テレワークを余儀なくされている人も多いのではないでしょうか。 仕事に集中できる環境を整備したいなと思っているなら覗いて見ては?   ふと懐かしい気持ちにさせてくれたのがおもちゃのコーナー。 母親に買い物に連れられて、おもちゃ屋さんで待っていた子供の頃を思い出しました。   昔から根強いファンがいるボードゲーム。 手軽に楽しめるボードゲームカフェの出店も手伝って、近年ブームが再燃しているそうです。   カジュアルウエアやスポーツウェア。インナー、靴下、Yシャツ、ネクタイなど。 カバンや革靴、スニーカーなどもあり、手軽な価格でオシャレが楽しめます。   川越人はここに来るべし! 川越人は川越が大好き!川越愛にあふれています(笑) だけど、ド直球で向き合ったグッズというのはあまり無かった印象です。   KAWAGOEが前面に押し出されたキャップ、トレーナー、パーカー。 これは、ファッショナブルで好感がもてます。   キーホルダー、タオル、ボールペンなど、ここだけでしか買えない限定アイテム。 記者も手頃なバックが欲しかったので購入。取材先で早速注目されました♪   川越埼玉千社札Tシャツは998円。 サークルなどでユニフォーム代わりに着れば一体感が高まりそうです。   チームで遠征で「川越最強」を着て乗り込んで行けば、意気込みが伝わること請け合い。 川越PRの一役を担うためにも是非! 記者はドン・キホーテを、若者向けのディスカウントストアと捉えていました。 しかし、店内の商品に「必要なモノ」「欲しくなるモノ」「楽しくなるモノ」を感じました。 …

フットサルで目指す地域のコミュニティづくり〜有限会社ファイブフォーラック〜

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取材・記事 白井紀行   川越市中心街から少し南下した中台南にある「川越フットサルリゾート」   コートは36×18mと公式(40×20m)よりも一回り小さめのものが3面あります。   うち2面は、雨などの天候に左右されない屋根付きのコート。 埼玉県内にはフットサルコートが60施設ほどあるそうですが、屋根があるのは5施設くらい。 意外と珍しいのだそうです。   昨今は気温が40度近くになることもあり熱中症の心配もありますが、屋根付きなら安心。 実際に取材した日も猛暑でしたが、日差しが遮られているのでとても快適でした。   各コートの前にあるベンチも屋根付き。 隣はゴルフ練習場で、周りには高い建物が無いのでさっと風が通り抜ける構造。 体感的にも涼しく、まさにリゾート気分が味わえます。 広々としていて三密になりにくい環境ですが、コロナ対策もきちんと取られています。 コートが見渡せるクラブハウス。 こちらも、人数制限や椅子の数を減らして距離をあけるなどの対策が取られています。   代表の小野晋一郎さまへインタービュー 有限会社ファイブフォーラック代表…
武蔵野Distillerly

川越中福の里山から埼玉初「クラフトジン」が生まれた理由〜マツザキ 中福店〜

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取材・記事 みつきゆきこ   お酒好きの間では、ブームの兆しを見せている「クラフトジン」。川越中福で100年以上の歴史を持つ酒屋「マツザキ」から、埼玉初のジン蒸留所が誕生します。 創業1887年から代々中福の地で商売をしている老舗マツザキさんが、なぜ今、クラフトジン蒸留所を開かれたのか、気になることを取材してきました。   川越駅から車で10分ほどで、マツザキ中福店へ到着。昔の街道の名残で風情のある道しるべも。お店の暖簾をくぐってちょっと一杯と、行きたくなるような店構えです。   ご案内いただいたのは、コミュニケーションマネージャーの今野渉さん。店の入り口にも古い甕や瓶が並んでいます。瓶が登場する前には、原酒を大きな木樽で蔵元から牛や馬で運んで仕入れていたそうです。   昭和のたたずまいある住居を改装した店内には、有名銘柄のお酒がずらり。緑に囲まれた農村地帯ですが、お客様が次々に来店されています。   この辺りには「秩父古生層」の水脈に沿って井戸水も豊富な地域で川越には酒蔵も多くありました。その原酒を、井戸水で加水してアルコール度数を14度位に整えて小さな容器に移して販売していました。ワインも山梨から運ばれたものを量り売りしていた時代もあったんですね。 里山保全活動から「クラフトジン」が生まれるまで https://youtu.be/w7Pz7PGGN-U 里山「マツザキの森」を案内してくれたのは、マツザキの4代目社長、松崎敦雄さん。子供のころは裏の雑木林はうっそうとしていたそうです。ある想いから、10年前に「里山緑化プロジェクト」をスタートし、会社敷地内の木を伐り、ごみを掃除する整備活動を従業員で始めました。 以前から有名ブランドのお酒を取り揃えているサプライヤーとしての立ち位置に危機感を感じていた松崎社長。『有名銘柄のブランドにぶら下がるのではなく、お客様がマツザキが好きになってもらいたい。』10年後も、マツザキへお酒を買いに来たいと思っていただけるには、どうしたら良いかと考えていました。     そして、Matsuzaki…
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フクロウのもふもふに癒されて♪~バンブーパーム(時の鐘)~

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取材・記事 みつきゆきこ   川越観光の中心「時の鐘」の通りに、フクロウが目印の新しい店を発見しました。行列のできる「おさつチップス」の隣にあります。   2019年12月2日にオープンした「バンブーパーム2号店」は、フクロウやキンカジューなど珍しい動物と触れあえる店。   入口で入場料700円を支払い中へ入ります。動物を抱っこしたい方は、「入場とふれあいセット1000円」で上着を貸してくれます。   「バンブーパーム」の本店は、水上公園近くにある、アザラシなどの動物と触れ合える貸し切りバーベキュー施設。 ペットホテルなども運営されているオーナーの益田さんが、大手町に2号店をオープンしました。   ジャングルを思わせる店内。ケージなどは、益田さんの手作りによるものです。 毎日すべての動物を本店へ連れて帰り、翌日体調の良い動物を連れてくるという気遣いをされています。   私がお伺いした日はフクロウが10羽、キンカジュー、ハナグマ、ハリネズミ、フェネックなどの小動物も種類が豊富です。触れ合うだけでなく購入できる動物もいます。   オーナーの益田さんにお話をお伺いしました。 真冬のオープンでしたが、だんだんと平日もお客さまが増えてきまして、インスタグラムをみてきましたという問い合わせが増えてきました。 土日は80人から100人を超えるときもあります。隣の(小江戸おさつ庵)に比べたら大した人数ではないんですけど。 この2号店と水上公園近くの本店とをつなぐバスを準備中です。3月を予定していますが、両方を行き来ができますので楽しみになさっていてください。   おまけ画像♫こどものフクロウと遊ぶのも癒されます🧡    Information バンブーパーム…

誰気兼ねなく映画を見れる懐かしく新しい非日常体験〜ドライブインシアター〜

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取材・記事 白井紀行   ドライブインシアタの魅力を多くの人に味わってほしい。 その思いから「ドライブインシアターを作る会」を立ち上げた柿沼節也さん。 2019年10月26日に第1回を中老袋にある川越オフロードビレッジで開催。 12月13〜15日に第2回の開催を同じく場所で開催しました。   今回の記事は二部構成。 第一部では、開催前のインタビュー、第二部では15日の上映の様子をお届けします。   昭和世代には懐かしい響きのドライブインシアター 駐車場に巨大なスクリーンを張って車から映画を鑑賞する「ドライブインシアター」。 アメリカが発祥でピークの1950〜60(昭和25〜35)年頃には4,000箇所以上で営業。 日本では1962(昭和32)年に東京都砂川町に国内初のドライブインシアターが開業。 1990(平成2)年にピークとなり、2010(平成22)年に国内の営業は終了しました。 あえて、元号を入れたように、昭和世代には実に懐かしい響きがあります。   ➖…

モスグリーンの謎キャラ初登場!?〜かわごえ産業フェスタ2019〜

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取材・記事 白井紀行   11月23日(土)は雨降る中での進行でした 当初、かわごえ産業フェスタが開催される11月23〜24日は晴天の予報。 安心していたら、日が近づくに連れて雨マークが目立つようになりました。 なんとか持って欲しいという祈りも虚しく夜半から強い雨(T^T)。     自分でもあとでぶったまげた合羽姿のひろみん登場! この日は11時から開始予定でしたが、11時30分の川越鳶組合はすでに中止が決定。 午後から雨が上がる予報を信じて11時30分にオープニングとしました。   司会のひろみんこと大野ひろみさんはモスグリーンの雨合羽で謎キャラ風。 アシスタントのミケさんは合羽と傘を差しての登場です。   12:00〜…

ハロウィン大行進!お客さんもキャストなかすみがせき100円商店街

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取材・記事 白井紀行   10月最後の日曜日「第3回かすみがせき100円商店街」が開催されました。 会場となったのは、かすみ北通り沿いにある「かすみ商店街」と「角栄商店街」。 今回は、実店舗と外部出店を合わせて34店舗の参加です。   100円商店街とは? 店頭で100円商品を販売し、お客さんはお金を支払うためにお店の中に入ります。 そこで、店主との会話が生まれ、どんなお店なのかを知ることができる。 地域の人と商店街を繋げるコミュニケーション事業、それが、100円商店街です。   100円商店街の準備が始まりました 本部で受付を済ませた出店者。 実店舗では、お店の前にワゴンを並べたりテーブルを出しての準備。   外部出店者は、予め指定された場所にお店を構えます。   こちらでは塩ビパイプを何かを組み立てているようです。   お客さんもキャストな「かすみがせき100円商店街」 前回は、かすみがせき川柳でお客さんが唄を投稿、盛り上げに一役買いました。 今回は「ハロウィン大行進」と銘打って、来場者に仮装を呼びかけ。 お客さんもキャストなのが「かすみがせき100円商店街」の特徴のひとつです。   それでは、チラシを見ながら全34店舗を紹介しましょう。   かすみ商店街(店番号…

来年の夏がもう待ちきれない!川越の夜の魅力を楽しむイベント〜食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX〜

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取材・記事 白井紀行   都心に近いが故(ゆえ)日帰りが中心の川越観光。 夜の魅力を知ってもらおうと始まった「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」 記者も毎年楽しみにしているイベントです。 11月の開催だったのが去年から9月に変わり、夕涼みがてら出かけやすくなりました。   まちバルチケットの販売方法が変わってました 昨年までは、小江戸川越観光協会などで購入できた「川越蔵まちバルチケット」。 今年からはセブンイレブンでの販売となりました(参加店舗の一部でも当日販売)。 購入は専用端末で「マチバル」と検索。 印刷された払込票をレジに持っていくと代金と引き換えで発券されます。 今回は2セットを購入。 随分と多く見えるのは、表紙1枚、チケット3枚、アンケート1枚の5枚綴りのため。 全く同じデザインなので、参加店の人も間違いやすいとこぼしていました。   (番外編)本川越ペペが「翔んで埼玉」とコラボ KawagoeREMIXとは関係ないですが、本川越ペペでは「翔んで埼玉」とコラボ中。   DVD・Blu-ray発売記念イベントとして衣装・小道具を展示。 場所は2F…

51年間たくさんの思い出をくれた観覧車にお別れを〜屋上遊園地「わんぱくランド」閉園〜

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取材・記事 白井紀行   川越駅東口から北に向かう約1Kmのショッピングストリート「クレアモール 」。 その中程にある「丸広百貨店川越店」は地元密着の百貨店です。   丸広百貨店には、今では珍しくなった屋上遊園地「わんぱくランド」があります。 エアプレーン、てんとう虫型のモノレールなどの大型遊具とゲームコーナーを設置。 中でも観覧車は昭和43(1968)年に開園してから、川越のシンボル的な存在でした。   親子3代で遊びに来たという人もいるほど、長年親しまれて来た「わんぱくランド」。 誰もがこのまま川越の風景としてあり続けるものだと思っていました。   しかし、今年4月に51年間の歴史に幕を下ろし閉園することが発表されました。 運営自体は順調でしたが、耐震工事で資材搬入のスペースを確保することが理由。 既に遊具の製造業者もなく、解体しても組立てができないことから苦渋の決断でした。   7月21日の風景 夏休みに入ったばかりの7月21日(日)、久々に訪れた丸広百貨店屋上。     まだ、それほど混雑はなく、のんびりした風景が見られます。   けれども、閉園を知らせる看板、   お知らせの案内板から、閉園が事実であることを実感させられます。   休憩コーナーの壁には、観覧車を模した台紙に思い出を書き込んだ付箋紙がびっしり。   メッセージは、6Fから7Fへと上がる階段まで続いています。   こちらは思い出の写真コーナ。   たくさんの思い出が笑顔とともに貼り付けられていました。 8月25日(日)の風景 閉園が近くにつれ、SNSでも惜しむ声や思い出が飛び交う日々を過ごした8月。 記者が次に訪れたのは閉園の1週間前。メッセージの受付は終了していました。   メモリアルとしてチケットやグッズも販売されたようです。   あと1週間とあって、大型遊具はどれも長い列。   すべての飛行機に人を乗せて空を飛ぶ「エアープレーン」   「わんぱくランド」のシンボルである観覧車にも大勢のお客さん。   小さな乗り物では子ども達が楽しく遊んでいます。   エアープレーンの下にある遊具コーナー。   小さな子ども連れでのんびりと楽しめる屋上遊園地でした。   ゲームコーナーでは、「誰でも獲れる!」とポップが踊るUFOキャッチャーが人気。 記者が伺った時には、かなりの台で景品が取り尽くされていました。   ゲームコーナーの壁際にもメッセージがびっしり。   屋上には祀られているのは、足腰健康のご利益がある「民部稲荷神社」。 この神社には「相撲をとった狐」の伝説が残されています。 川越八幡神社の境内にも「民部稲荷神社」が祀られています。 伝説について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 ▶︎ http://kawagoe-hachimangu.net/kitsune.shtml   9月1日(日)閉園日当日 「わんぱく広場」最終日は、夏休み最終日とも重なった9月1日(日)。   記者が訪れたのは15時ごろ。 13時ごろには遊具チケットの販売は終了していたようです。   この日は、閉園イベントとして17時から「らくがき大会」を開催。 このため16時30分には観覧車などの大型遊具が止められます。   いよいよ最終日とあって、「わんぱくランド」は溢れんばかりの人。     どの遊具にも長蛇の列ができていました。   電車で遊ぶ子ども達の姿を思い出にパチリ。 おそらく、親子三代でこの遊園地に来ていたのではないでしょうか?   テレビ局も様々な番組が最後の様子を取材。   16時になり、責任者の案内でチケットを持たない人はエアープレーン付近で待機。 らくがき大会の準備に取り掛かります。   観覧車最後のお客さん 16時25分、黄緑色のゴンドラに乗り込む最後のお客さん。   親子を乗せたゴンドラはゆっくりと高さを上げ、   最頂部へ、   てんとう虫型のモノレールとも最後の交差。   ゴンドラは徐々に下へ。   間も無く搭乗口。   お客さんがゴンドラを降り、観覧車は最後の仕事を終えました。   テレビ局に取り囲まれるお客さん。   51年間回り続けた観覧車が止まった 16時30分、ついにその瞬間がやって来ました。 観覧車が止まると、辺りから「あ〜、止まっちゃった」と溜息が漏れました。   らくがき大会がスタート 17時00分、らくがき大会が始まりました。 用意された400枚の整理券はすぐに無くなり、安全を考えて200組ずつ入場です。     やはり、観覧車に人気が集中し、たちまち列ができました。 時間も30分と限られているため、それ以外の遊具に描き始める親子も。   整理券を持たない人はコーンとトラバーで仕切られた背後から見学。 そのそばの遊具に描き始めると格好の被写体に。   壁に続々と描き込まれるイラストやメッセージ。   エアプレーンの機体や羽根もメッセージで埋め尽くされて行きます。   ゴンドラはメッセージで一杯になると、少しだけ動かして次のを降ろします。   いよいよお別れの時 18時15分、らくがき大会が終了し、まだ、園内に残っていた人が観覧車の前に。   蛍の光が流れる中、お別れの時が近づいて来ました。   18時40分、運営スタッフが観覧車の前に整列。   責任者が感謝の言葉とともにお別れの挨拶。 園内からはお客さんの「ありがとう」の声と温かい拍手が鳴り止みません。   閉園まで残り10分、記者も限られた時間の中で園内を写真に納めました。   お客さんも名残惜しいのか立ち去り難く、写真やビデオにその姿を記録。   そして、19時の閉園時間。   観覧車が消灯。「わんぱくランド」は51年間の歴史に幕を降ろしました。 川越のシンボルだった観覧車、沢山の思い出をくれた「わんぱくランド」 昭和・平成・令和と3つの時代に笑顔にさせてくれた場所。 その姿はいつまでも川越の街の人の心に残り続けるでしょう。 51年間、お疲れ様でした! INFORMATION 丸広百貨店川越店「屋上遊園地わんぱくランド」閉園 【日時】2019年9月1日19:00 【場所】丸広百貨店川越店 【挨拶】