心伝わるおにぎりを頬張り過ごすほっこり空間〜Sai Kasumiごはん〜
取材・記事 白井紀行
川越市駅から六軒町交差点を渡って北へ。
以前、自家焙煎コーヒーの「Coffee tango」があったところ。
【HP】Coffee tango (入間市花ノ木88-2に移転)
ここに7月23日「Sai Kasumi ごはん」がオープンしたと知り伺ってきました。
以前は、所沢駅近くにあったお店。ようこそ!川越へ!!
「おにぎりと味噌汁のセット」と「ご飯セット」があったので「ご飯セット」をチョイス。
数種類ある小鉢の中から2つ選べます。
こちらは、ササミ、ヤキシイタケ、モロヘイヤの和え物
「ニンジンきんぴら」は、ちょっとピリ辛でニンジンがシャキシャキして美味しい。
こちらの丸っこいものは、小ぶりのコロッケ。
ホクホク系のキタアカリと、ねっとり系のインカのめざめ。2種のジャガイモを使用。
赤く見えるのはビーツという野菜。小鉢もそうですが、なかなか手の込んだ一品です。
「Sai Kasumi ごはん」と店名に「ごはん」を付けているようにこのおにぎりが魅力的♪
三角だけど丸っこくて可愛い感じです。
おにぎりはやっぱり手でかぶりつきたい
日替わりで提供していてこの日は「トウモロコシと刻み昆布ごはん」
五分搗き米を使っていて、プチプチとした食感が記者には新鮮でした。
見た目よりもボリュームが有って、2個も食べるともうお腹いっぱいです。
メニューにtangoのコーヒーという文字を発見!
今も繋がりがあるそうで店内で飲める他、ドリップ式のコーヒバッグも販売していました。
派手さはありませんが、丁寧に心を込めて作っていることが感じられる一品一品。
ほっこりした空間で、時折、目の前を道行く人を眺めているだけで、贅沢な気分になります。
Saiのいち
所沢にお店があった頃に、4人のクリエイターさんと開催していた「Saiのいち」
川越に来てもメンバーそのままで、7月28日と29日に行われたのでお邪魔しました。
川越でもこの「Saiのいち」は続けたいとのこと。
次回の予定は、Facebookなどで案内されるそうですので、是非、お越しください。
INFORMATION
Sai Kasumi ごはん
【住所】川越市六軒町2-2-9
【電話】
【営業】11:30-17:30
【定休】月曜日
【FB】https://www.facebook.com/sai.kasumi.gohan