東京から一番近い田舎~日高市のCAWAZ baseで非日常を味わう

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    『CAWAZ base』は、日高市にある「働く」と「遊ぶ」が融合したライフスタイルを提案する複合型ワーケーション施設です。 日高市出身のCAWAZ代表・北川大樹さんは、この街を魅力的だと感じるものにしたいと思い、『CAWAZ…

オープン1周年!~『泊まれるリラクゼーションサロンゆきき』に泊まってみた

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川越市役所からほど近い元町1丁目に、2020年6月20日にオープンした『泊まれるリラクゼーションサロンゆきき』。このたび1周年を迎えました。 臨床検査技師として医療に携わってきたセラピスト、岸善昭さんが運営する「泊まれるサロン」です。   オープンの約1か月後の昨年7月に、カワゴエマスメディアで掲載した記事はこちらです。「ゆきき」のことをもっと知りたい方はぜひ読み直していただければと思います。       リラクゼーションサロンと宿が1つになった夢のような場所 ゆききは癒しのリラクゼーションサロンと1日1組限定の宿。   リラクゼーションの施術を受けた後に、ふと眠くなり、「このままここで寝ていけたらどんなに良いんだろう」と思った経験のある方は、ぜひ「ゆきき」に泊まってほしいと思います。   宿利用の方もリラクゼーションのサービスを受けられますので、サロンで施術を受け、そのままぐっすり眠るなんてことも可能です。そんなときは、宿泊予約と施術をダブルで予約しちゃいましょう。   宿泊予約はこちらのサイト、電話やLINEでも受け付けています。 宿泊料は1泊13200円/室~。人数によって変動しますので、宿泊予約サイトをチェックしましょう!     ぐっすり眠ってリフレッシュ!1日1組限定の宿 毎日頑張っている方に、癒しの時間を作ってほしい。 ぐっすり眠って体の疲れをとり、リフレッシュしてほしい。   そんな思いで「ゆきき」を運営している岸さん。 訪れる人にとって、オンリーワンの場所であったら。   建物の2F部分をほぼ貸し切り状態で宿泊でき、その日泊まる人のためだけに用意された空間で、誰にも気兼ねすることなく特別なひとときを過ごせるのがこの宿の一番の魅力。       家族や親しい友人同士で、ゆっくりと過ごせる時間。 大切なひとと楽しみながら過ごす時間もとても尊いもの。 普段忙しくしている私たち現代人にとっては、とても貴重な時間になるでしょう。   少人数で泊まれて、なおかつ1日1組に限定しているので、他のお客様に気兼ねすることなくリフレッシュすることができます。 お料理をしたり、川越の美味しいデリバリーを持ち込んだりして楽しむことができるよう、あえてお食事はつけていないのだそう。     コーヒーカップやグラスにお皿、電子レンジやIHヒーター、お鍋などもひととおり揃っているので、ゆっくりと好きなものを作って食事をしたいという人にも、ピッタリの宿ですね。   また近隣には、川越の美味しい飲食店がたくさんあるので、そこで食事を済ませてきてもいいでしょう。     パウダールームにもこだわりが パウダールームやシャワールームにも岸さんのこだわりがいっぱい詰まっています。 清潔感あふれるパウダールームは、ドライヤー、アメニティ、タオルハンガー、ランドリーボックスと必要なものを備えています。       泊まってみた感想ですが、歯ブラシや自分の使っている基礎化粧品など使い慣れたものを持っていくとより快適に過ごせます。 歯ブラシは有料ですが販売もしています。ほかにもボディスポンジ、かみそり、ブラシ、ヘアゴムは有料になりますので、覚えておくと良いでしょう。 バスタオルも有料レンタルなので、持参がおすすめです。       ■アメニティ(持ち帰り不可) ・寝具(敷布団、肌掛け、枕、シーツ、枕カバー)  ・化粧水 ・乳液 ・美容液 ・メイク落とし ・コットン ・綿棒  ・シャンプー ・トリートメント ・ボディシャンプー  ・フェイスタオル…

アートを楽しみながら優雅な時間を~Gallery and Cafe 二軒堂

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川越の観光名所が立ち並ぶ蔵の街から少しだけ北に行ったところにあるのが、70年ほど前まで芸者さんたちが暮らしていた弁天横丁。かつては芸者置き屋や、元芸者らが営む小料理屋があったことから「芸者横丁」とも呼ばれたこともあるそうです。 弁天横丁の東端の築100年以上の長屋、「麻利(あさり)弁天長屋」の一区画を借りて自らリフォームし、宮崎県出身で所沢市在住の工藤芳聖(よしひこ)さん・幾未(いくみ)さん親子が『Gallery…

終了間近!~小江戸旅ギフトスタンプラリーを楽しむ!

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『小江戸旅ギフトスタンプラリー』は、川越のまちあるきを楽しみながら、スタンプラリーでお土産をGETしてしまおうという企画。6月20日(日)でまもなく終了となります。 以…

綺麗になりたいすべての女性たちへ~total beauty salon Kanon

『total beauty salon Kanon』は、女性専用のプライベートサロン。 鰻の有名店『いちのや』のすぐ近くの松江町のマンションの1階に店舗を構えています。 音楽が大好きなオーナーの星野令子さんが、パッヘルベルのカノンから名付けたという店名。星野さんはピアノとドラムのレッスンを受けるほどの音楽好きです。   衛生面には最大限の配慮を 入店して、まず4月に改装したばかりの手洗い場で、きれいに手を洗います。 ハンドソープやペーパータオルが完備され、しっかり手を洗うことが出来ます。おしゃれなのも女性にはうれしいポイント。   さらに、AI(人工知能)によって運転状況や室内・屋外の空気の状態を分析して、最適な空気環境を作る高機能な空気清浄機を導入。 これをロビーに配置し、サロン内は常にきれいな空気を保っています。   また、施術を行う部屋には、オゾン発生装置を完備し、室内の空気を除菌しています。 接触の機会が多いエステやリラクゼーションで、ここまでの設備を備えていれば、安心して通うことが出来ます。   『フォースカッター』川越第1号機! 昨年、サロンでは痩身マシン『フォースカッター』を川越市内で最初に導入。埼玉県内でもまだ6台しかありません。まだ導入しているサロンは珍しいため、市外からもこのマシンを求めてやってくるお客様がいらっしゃるのだとか。 これは4つの先端テクノロジーを集結した新しいボディマシン。二種類のラジオ波で脂肪を加熱し、たった30分でカチカチだった脂肪が柔らかくなり、むくんでいた部位がスッキリ。 お試し5770円~で1パーツからトライできるのもうれしいですね。   ファスティングも相談に乗れる! 現在、サロンでは施術のメニューのみならず、ファスティングにも力を入れています。 ファスティングは固形物を食べず、酵素ドリンクと水だけで最長3日間過ごすもので、消化機能を休ませ、体をリセットさせるのを目的として行います。酵素ドリンクは、113種類の国産植物をダブル自然発酵させた、身体に優しいものを使用しています。 ファスティングは疲れた消化器官を休ませ、体の中をデトックスしていくのがポイントで、たまっている有害物質や毒素が体外へ出すのが目的。空腹のつらさは最初のほうだけで、あとは徐々に慣れていくんだとか。 身体のだるさやむくみが取れ、お肌がきれいになったり、便秘が解消できたりと、いいことづくめだそうです。 ただし、自己流でやるのは危険だったり、効果が十分に出ないこともあります。ファスティングの方法や注意点などについては、常駐スタッフが2名おり、相談に乗ってくれるとのこと。やってみたいという方はぜひカウンセリングを受けてからトライするのがおすすめです。   通いやすく、お客様への配慮がいっぱい サロンでは、リピーターのゲストが通いやすいよう、腸セラピーやD-MAX(ラジオ波)などのコースにはお得な回数券を用意しています。どうしてもエステに行くとお金がかかってしまうため、お財布に優しいコースを多数用意。気軽に20分受けられるコースから、再来までの期間が1週間、1か月と区切っての割引コースもあります。 支払方法も現金だけでなく、キャッシュレスも充実しており、楽天ペイやペイペイをはじめ、各種クレジットも使用できます。 駐車場も完備しており、街中の駐車場は料金が高いので、車で来店する人にはありがたい限りです。 施術室にはドレッサーを備えているので、施術の際に、ヘアスタイルが乱れてしまっても安心ですね。   施術を受けてみた! 施術はリラックスした雰囲気の中で行っています。 エステティシャン歴10年以上のオーナーに、思い切って自分の身体のことを尋ねてみるのもいいが、よりリラックスできるように、音楽の話などオーナーとの共通の話題も良いかもしれません。 ヒートマットの上は程よい温度が心地よく、芯から冷えた身体をゆっくり温めていきます。照明も調節しているので、施術中に気持ちよくなり、うっかり寝てしまうこともあるかもしれないですね。 力加減についてはたびたびオーナーが尋ねてくれますが、強弱については自分の好みなどもあるので、伝えながら施術してもらうといいでしょう。 終了後はロビーのソファに座って、ハーブティを飲みながらオーナーと話しこんでしまうことも。お会計も忘れずに。 …

普通の古本屋では物足りない!~38℃ つまずく本屋ホォル

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霞ヶ関の角栄商店街。 半世紀ほどの歴史をもち、今では数少ないアーケードの残る商店街です。 東武東上線霞ヶ関駅南口から徒歩約10分ほど。 ここは、古き良き昭和の風情を漂わせる、昔ながらの街並みが広がっています。 その一角にオープンしたのが、『38℃ つまずく本屋ホォル』(店長:深澤元さん)。   以前は居心地のよいカフェだった 合同会社オンド(代表:吉田尚平さん)は、2020年の8月まで、新店からほど近い場所に『38℃カフェ』を構えていました。   ここは元々洋服屋さんだったところを、地域の人たちと協力してDIYでリノベーション工事を行って完成させました。 熱すぎず、冷めすぎず。ちょうど良いオンドで長く浸かっていたくなる、「ぬるま湯」のような環境を創造・維持していきたいとの思いから開店。 詳しいコンセプトは過去の記事にも掲載しています。 https://koedo.info/190319ondo/   そのとおりに、コーヒーを飲みながら音楽を聴きたい人、本が好きな人が集まり、居心地がよく、ファンも多くいました。   古本屋に生まれ変わる! カフェ閉店後、2020年9月からは『ちゃぶだい(川越市三久保町1−14)』にお店の本の一部を持っていき、営業を続けていましたが、ついに5月29日、角栄商店街に38℃が古本屋に生まれ変わって帰ってきました。 …

「川越若者会議」で田植え体験!

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3月29日から、川越青年会議所主催の全8回の川越若者会議がスタートしました!   若者会議とは!? 若者会議とは、「若者が地域の未来を考える」を軸に、全国の自治体で行わ…

美しい中庭を眺めながら美味しいお食事を…『料亭 山屋』

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本日は、川越蔵の街の料亭、山屋さんをご紹介します。   美しい中庭を眺めながら… 幕末の豪商であった横田五郎兵衛の別邸を1868年に譲り受けて創業。現当主は5代目…