女性ならではの気遣い、心配り、おもてなしで最高な品質の梅を!「山口農園」

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  越生は日本でも有数の梅の産地。なんと人口よりも、梅の木の数のほうが多いのだといいます。 川越から車で40分ほど。8月のある日、カワゴエ・マス・メディア一行は、東武越生線武州唐沢駅からほど近い梅農家「山口農園」を訪ねました。   「町の特産品があるってすばらしい」 越生町で1.5ヘクタールの梅園地とその中に休憩所を兼ねた『梅凛caffe(ばいりんカフェ)』を経営するのは、三代目…

2022年の夏は川越まちゼミが熱い!~第16回参加受付は7/22(金)スタート!

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  2022年の夏は川越まちゼミが熱い!! 「まちゼミ」の正式名称は『得する街のゼミナール』といいます。川越では市内のお店の人が講師となって、専門店ならではの専門知識や情報、コツを無料で受講者様にお伝えする少人数制のゼミです。お客様、お店、まちの三者にメリットがある「三方よし」の心を体現する地域活性化事業でもあります。   第16回川越まちゼミ(2022年8月1日~9月11日開催)のテーマは『カーニバル』とあって、準備段階から参加店の皆さんが熱く、始まる前から盛り上がっていて、全員参加型のお祭りのようなノリよい感じなのだとか。 今年は川越市市制100周年の記念すべき年で、第16回まちゼミはその記念事業にもなりました。 第15回は85講座でしたが、なんと今回は104講座とさらにパワーアップ! お子さんの自由研究や夏休みの思い出だけではなく、大人たちも無料で楽しめちゃう企画がいっぱいあります。   川越まちゼミ、いよいよ受付開始! 第16回川越まちゼミの受付開始は7月22日(金)となっています。それまでに、どの講座を狙おうか作戦を立てておくのもいいかもしれません。 まちゼミをきっかけに新しいものに挑戦したり、趣味を見つけるいいチャンスにもなります。 また、受講数に制限はないので、好きなだけ受けることが出来ます。 オンラインで受けられる講座もあるので、遠方にお住まいの方にもご参加いただけます。   申込には先着と抽選の講座があり、抽選結果は7月25日(月)に発表されます。 7/25(月)以降は全講座先着順になります。     川越まちゼミのチラシの配布が始まっており、公式ホームページにも既に全104の講座内容が掲載されていますが、紙媒体の方が何かと目を通すには便利で、どんな講座があるのか比較もしやすくなっています。 また今回のチラシは、「知る・学ぶ」のカテゴリをより細かく、「ワークショップ」「ライフプラン」にも振り分け、より見やすくしました。 市内の小学校・中学校を始めこれから公民館や市民センター、図書館などにもチラシを置いています。 ぜひ、気軽にお手に取っていただければと思います。 現在、確実にまちゼミのチラシがもらえる場所は「ウェスタ川越2F」「キムラヤ文具店」「川越紅茶館coeur…

川越角屋酒店クレアモール店になんと10種類の生ビールサーバーが新登場!

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  川越角屋酒店クレアモール店に7/8(金)、なんと10種類の生ビールサーバーが導入されます! 今まではナチュラルワインを楽しむお店『カドヤワインスタンド』として親しまれてきた『川越角屋酒店クレアモール店』ですが、樽生クラフトビールも楽しめるようになります。   オープニングイベントを開催! オープニングイベントは7/8(金)、7/9(土)、7/10(日)の3日間行われます。 @kawagoekadoya @kawagoekadoya_creamall の2店舗のインスタをフォローすると当日、何かいい事あるかも? お店に行く前に、ぜひInstagramをチェックしておくとよいでしょう。   <…

西川越においでよ!イベント『スナック大自然』7/2に開催!

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  ここ2年間のコロナ禍で、川越市内でもイベントがなかなか開催できなかったのですが、やっと今年になってお酒を飲んだりリアルで誰かに会ったりすることもそれほど後ろめたさを感じなくなってきたように筆者は思います。 そんな中、西川越の『川越角屋酒店』にて、素敵なイベントを予定していますので、ご紹介させていただきます。     西川越エリアは何もないようでいて実は面白いスポットがけっこう点在しています。川越水上公園は川越角屋酒店から車で5分ほどと近くであり、散策・プールの帰りに寄ることもできます。 お寺という枠にとらわれずいろいろな取り組みを行っており、特に花手水で話題になっている「最明寺」も近くにあります。   「スナック大自然」に遊びに来ませんか? 7/2(土)17:00~22:00川越角屋酒店にて、角屋のナチュラルワインを楽しみながら語らうお楽しみ会「スナック大自然」を開催します。   ママ 杉本遥 すぎもと…

情報発信者が集う!川越ローカルメディア・サミット 初開催!

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  カワゴエ・マス・メディア、GIV株式会社、川越水先案内板の三者主催で、【川越市制施行100周年記念冠事業】でもある『川越ローカルメディア・サミット』が6月12日(日)に初開催! 当日は地域の情報発信を文字媒体中心に行っている法人やブロガーの方など主催者を含めた全14名の参加者が、約2時間半にわたって川越の事を中心に様々な話題で盛り上がりました。   開催場所はキムラヤさんの貸会議室「八幡通りルーム」で。 普段から川越の情報をあらゆる角度から発信している人たちが一堂に会し、お互いのことを知ったうえで、さらに運営面でもいい方向を探っていけたらという目的で開催されました。 堅苦しくなくお話できたらということで主催者が準備したものは、やき菓子「野里」さん(新富町2-14-2)のお菓子。シフォンケーキ、レモンケーキ、和三盆、ディアマンショコラと4種類。どれも美味しかったです。   「川越なんでも3選」 参加者の自己紹介もかねて、それぞれが川越なんでも3選を発表しました。 筆者が考えた「川越なんでも3選」は以下の通りで、参加者の皆さんの意見を8割方集約したような感じになっていたので紹介します。 ①住みやすい ・鉄道が3路線乗り入れており交通が便利(都心に出やすい) ・買い物が便利(スーパーがたくさんある) ②名所がたくさんある ・時の鐘 ・川越城 ・喜多院 など 古い建物は外観ばかりでなく、歴史の深いところまで知ると面白い ③美味しいものがいっぱい! ・河越抹茶 ・うなぎ ・狭山茶 ・さつまいも(とさつまいもを使ったお菓子) ・頑者ラーメン ・焼だんご ・太麺やきそば ・鏡山 ・COEDOビール など   また、参加者の皆さんが頭を絞って考えた川越なんでも3選を挙げていきます。 建物…同じ場所から見ても何十年かすると違う風景になる。古い建物は重要文化財に指定されているものも多く、深掘りしていくとかなり見ごたえもあってすごい。 文化人が多い…個性的な人、いろいろな才能のある人が多く川越に住んでいる。 歴史…川越市でもっと発信してもいいのではと思う。川越の歴史について知らない人も多いかもしれない。 廃線跡…南大塚駅を起点とする西武安比奈線は有名。JR川越線が開通した翌年まであった西武大宮線は路面電車であった。 観光、農業、工業のバランスが取れている。 川越食べ歩き3選(みたらし団子、ピザ、さつまいもチップス)   情報発信者あるある 参加者の皆さんが、記事を作成するにあたり工夫していること、たとえば「記事を読むターゲットを想像する」「読み手がどんな情報を欲しているか考えながら書く」「時にはアルコールの力も借りながら話を盛り上げてそれを記事にする」「相手の話したいことを思い切り話してもらう」など、それぞれのやり方を披露しました。 それと難解な言葉を使わずに、誰にでもわかる言葉で書くこと。これが大切なんだとやはり実感しました。 また、情報発信するにあたり、興味の対象が増えて視野が広がったり、人間関係が広がった(有名になった)など自身の生活にも少なからず影響があると話された方も。 他の街へ引っ越して川越に戻って来たり、川越以外の街から移り住んで川越の良さがよくわかったという参加者も多くいました。   川越を盛り上げる!Vtuber   会場内では2022年5月14日にデビューしたばかりのVTuber(アバターを使用して動画配信などを行うバーチャルYouTuber)「鈴風時音(すずかぜ・ときね)」さんの紹介も。 名前には「時間を忘れて聴き入ってしまう。いつまでもその場に居たくなる。鈴や風は音を鳴らし心地よい音。気付けば時が過ぎていく」という意味が込められています。 鈴風時音さんは、V-AREAプロダクション所属のVtuberであり、観光スポットやイベント、ニュースなどを取り上げて川越市を盛り上げていきたいとのこと。川越市の花である「山吹」を色のメインに取り入れてデザインされています。川越唐桟の羽織を着ているのもポイントです。 たくさんの方に川越を訪れてもらいたい。鈴風時音さんはそんな思いから100年前の川越からタイムスリップしてきたようです。今後の活動に乞うご期待! [鈴風時音…

インタビュー:竹村 仁さん~GOOD DAYS BURGER店主/(株)竹悠 代表取締役

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  川越市駅そばにオープンしたGOOD DAYS BURGER。 比較的お求めやすい価格ながら、本格的ハンバーガーが楽しめるお店として評判です。 テイクアウトはもちろんイートインもできます。 「川越の海の家」をイメージしたという店舗は、ターコイズブルーを基調とした内装で、居心地の良い風が吹いてきそうです。 美味しく食べて、良き日々を過ごしてもらいたい、という思いを込めて名付けたGOOD…

今まで知らなかった川越の歴史を知ろう!~5月の宴『青山にあり』

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  2022年5月28日(土)14時から、4月に薩摩琵琶の演奏会を開催した松山陣屋顕彰会が、ウェスタ川越でワークショップ形式のイベントを行います。 タイトルは「5月の宴 『青山にあり』」。 どんなイベントなのかというと、川越城家老詰所にある床の間の掛け軸を通じ、家老たちの顕彰を行うものです。もっと分かりやすく言うと、たぶんこうだったんじゃないかということまで想像し、当時の家老たちに思いをはせながら、幕末から明治維新にかけての川越の歴史を紐解いていく、そんな楽しいワークショップです。   ~江戸の北の守り、川越17万石をしのぶ~ 川越城は、1457(長禄元)年に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。 戦国時代が終わり江戸の世になっても関東の要所として存在感を示した名城であり、2006(平成18)年に「日本100名城」の一つに選ばれ、東日本で唯一残されている本丸御殿としても知られています。 川越城は、川越の歴史を語る上で欠かせない存在であり、明治以降、建物の移築・解体が行われたために本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残されており、一般公開されています。そして訪れる人たちに川越の歴史を伝え続けています。   川越城の「家老詰所」に座っているのは誰? 家老とは、日本にかつてあった大名家の役職の一つで、武家の家臣団の中でも最高の地位にあった役職です。複数人おり、合議によって政治・経済を補佐・運営していました。 川越城の家老詰所で上座に座っているのは、川越藩(幕末の上野国前橋藩)筆頭家老 小河原左宮(こがわら・さみや)です。…

川越を愛してやまない夫婦DUO~K.E JAM

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  川越で活躍中のアーティストといえば、K.E JAMのお二人を思い浮かべる市民の皆様も多いのではと思います。 お二人は夫婦で組む音楽ユニット「K.E JAM」として地元川越を拠点に各地でライブ活動を行うだけでなく、インターネットラジオ出演、Apple…