川越市市制施行100周年記念事業
「川越妖怪まち歩き」

事業概要

川越市は2022年12月1日に市制施行100周年を迎えます。

ICTを活用して街づくりに取り組むカワゴエ・マス・メディアでは、100周年記念事業として、「川越妖怪まち歩き」を実施します。

川越には古くから数多くの民話や伝説があり、また、歴史に根ざした妖怪たちや、新参の妖怪たちが身近な存在として一緒に暮らしており、このコロナ禍においては、私たちのために悪い疫病の化け物と戦っていました。

そんな、妖怪たちを街を歩いて見つけだし応援してあげよう！というのが、この「川越妖怪まち歩き」です。

妖怪をキーワードに街を巡り、次の100年に向けて伝説に隠された歴史街の魅力とを伝えていきましょう！

4月30日（土）川越妖怪まち歩き

【日時】2022年4月30日（土）10:00〜16:00

【場所】Hatago COEDOYA 旅籠小江戸や（川越市連雀町８−１）

【内容】4つのスタイルで参加が可能です（クリックしてジャンプできます）

【お断り】雨天時および荒天時

登場する妖怪の数が少なくなることがあります。
まち歩きツアーなど一部のイベントが中止になることがあります。
荒天時は全てのイベントが中止になります。
イベントの開催状況についてはHPやSNSでお知らせします

ガイド付きツアーでまち歩き（10:30〜、12:30〜、14:30〜　の3回）

スタンプラリーでまち歩き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

iPhoneアプリ「妖怪コレクション」でまち歩き　　　　　　　　　　

「#インスタ化け」スポットを探してまち歩き　　　　　　　　　　

河童の小次郎達が遊びにくるよ　　　　　　　　　　　　　　　　　

【コース】1時間〜1時間30分（目安）

Hatago COEDOYA→立門前通り→大正浪漫夢通り→鐘つき通り→稲荷小路→川越まつり会館→雪塚稲荷→Hatago COEDOYA

※当日、スタンプ台紙付きのコースマップをHatago COEDOYAにて配布します。

妖怪まち歩きツアー

2021年5月に「川越の建物　近代建築編」を発行した、仙波書房の神谷利一さんをツアーコンダクターに、川越の街を案内していただきます。

【時間】①10:30〜　②12:30〜　③14:30〜（約1.5時間）

【受付】ツアー開始30分前に整理券を配布します（事前予約なしの当日配布・先着順）

10時30分のツアー　→ 10時より配布
12時30分のツアー　→ 12時より配布
14時30分のツアー　→ 14時より配布

【場所】Hatago KOEDOYA（正面エントランス）

【人数】各回15名（最大）

【費用】無料

※ツアー説明があるので、出発15分前に集合してください。

ツアーコンダクターは、仙波書房の神谷利一さん

【略歴】

川越市仙波町に30年間住んでいたことから、「仙波書房」と命名。

企画から編集、営業、管理など、出版に関する業務を独りで行う”ひとり出版社”として活動中。

川越市内の建物を紹介する『川越の建物近代建築編』を発行。

続編は『川越の建物蔵造り編』(2022年夏発行)。

建物・川越の街歩きをもっと楽しむことができる一冊として、おススメ！

◎オフィシャルサイト　https://www.semba-shobo.com/

◎Twitter　　　　　　https://twitter.com/semba_shobo

当日、受付で「川越建物近代建築編（2,200円税込）や絵ハガキなどを販売します

ツアーアシスタントは、マツモトケイコさん

【プロフィール】

川越　連雀町にある帽子製作販売Ｂlue faily の店主好きなことは、可愛いものやときめく事を製作したり考える事。何事も一生懸命全力疾走！ほかにミュージカル、ネリマックス　ピンクとボランティア活動など、日々活動中。また、毎月第一土曜日15:00からのYouTube放送局ラジオぽてと「ときめきクローゼット」のパーソナリティでもあります。

◎Facebook　https://www.facebook.com/k254bluefaily