第15回川越まちゼミはいよいよ2月18日受付開始！！

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第15回川越まちゼミは、2月18日からいよいよ受付開始、2月25日から約1か月半にわたって開講です。

「まちゼミ」とは通称で、正式名称は『得する街のゼミナール』といいます。

川越では市内のお店の人が講師となって、専門店ならではの専門知識や情報、コツを無料で受講者様にお伝えする少人数制のゼミです。お客様、お店、まちの三者にメリットがある「三方よし」の心を体現する地域活性化事業でもあります。

まちゼミは、2003年に愛知県の岡崎市で10店舗20講座からスタートし、20年目を迎えました。商店街活性化・地域振興の切り札として全国に広がり、今では47都道府県の415市町村27,000事業所、2,000商店街が参加しています。

リーダーの吉田さんは、「集合写真は皆さんが参加したくなるような楽しい感じにしたかった」という

川越では2014年から毎年2回開催され、毎回100講座前後の楽しいゼミが市内全域で行われています。

第15回まちゼミは全85講座で、オンラインで参加できるものも。大人も子供もみんな楽しめるまちゼミにぜひ参加してみませんか？

第15回まちゼミのリーダーは、『川越紅茶店coeur a coeur（クーラクー）』の吉田幸果（ゆきか）代表。

『川越紅茶店coeur a coeur』（旧・紅茶浪漫館シマ乃）の吉田さんの講座は毎回人気が高く、抽選になるほどです。

第15回のリーダーは『川越紅茶店coeur a coeur』の吉田幸果代表。店名は変わっても講座はそのまま続けていく

第15回まちゼミのテーマは『交流』

第15回のテーマは「交流」。「参加店同士や参加者同士の横のつながりを大切にし、交流を通して互いの人となりを知り、信頼関係を築いていく」ことがテーマになっています。

第14回開催時に、メディアで取り上げられ反響が大きかった、「社交ダンサーとクツ屋のプロが歩き方を伝授」と「歩いて発見！本川越ウオーキング」が今回も開講します。

そのほかにも、複数の店が主催するコラボ企画がいくつかあり、どれも人気必至で注目度が高いものとなっています。

「カワゴエドラムクラブ」のドラム講座が前回も大反響だったので、今回も人気となることは必至

今回目玉となる講座はいくつかあり、「カワゴエドラムクラブ」代表・島野和樹さんによる「初心者歓迎！一流ドラムセット独り占め体験」は、本場ドイツのドラムのフルセットを実際に演奏する体験ができます。

写真に掲載しているのは前回の「迫力満点！生のタイコをみんなで叩こう」の講座で、今回もこちらの講座は開催予定です。

「川越紅茶館 coeur a coeur（クーラクー）」代表・吉田幸果さんの「初心者のための紅茶を楽しむ基礎講座」は、紅茶の歴史や製造などについて教えるほか、7種類の紅茶の飲み比べを体験できます。

また、「紅茶とテーブルコーデでおもてなし上手」の講座では、インフルエンザ予防に有効な紅茶ポリフェノールが出る美味しい紅茶の淹れ方と春を彩るテーブルコーディネイトを楽しく学ぶことができます。

食卓を彩るテーブルコーディネイトを学ぶことが出来る講座は人気必至（写真はイメージです）

コロナ禍でも安心して受けてもらえる講座を

今年は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底して行います。

このコロナ禍においても、まちゼミでは今までクラスターなどが起きたことは無く、安心して受講してもらえるように努めています。

開催店舗での対策は、スタッフのマスク着用、会場消毒、換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保。

受講者には、マスク着用、自宅での検温、手指消毒、チェックリストの記入をご協力いただきます。

「コロナ禍で疲れている人たちに、少しでも心にゆとりを持ってほしい。さまざまな講座がある中で、受講した人が閉塞感から開放されてほしい。」とリーダーの吉田さん。

こんな大変な時だからこそ、思い切ってまちゼミの講座に参加してみるのもいいでしょう。

「今から始められる腸活」の講座はコロナ禍での健康管理に役立つこと間違いなし

まちゼミ初参加の新人さんに注目！！

今回まちゼミに初参加のなかでも注目すべき講座のなかには、子どものランドセルや学校などで使う持ち物を抗菌コーティングできるものがあり、コロナ禍のなかでの新入学や新学期に向けて感染が心配という保護者の方たちに役立ちそうな講座もあります。

ほかにも、ワインを楽しむための基礎を学べる「マツザキ」、親子でミニドローンを飛ばすことができる「ケノンソフト」、稲刈り後の籾（もみ）に入った黒米を、籾すり体験できる「小江戸南古谷農園」、ムーンストーンを使ってマスクチャーム作りを体験できる「ムーンストーンマリッジ」、親子でアクセサリー作りをしながら性教育について学べる「のあのゆめ」、笑い文字でありがとうを伝える「宮岡久美子」などが初登場となっています。

まちゼミ初参加のお店の講座にも注目すべきものがたくさん。チラシの右上に初と書いてあるので、注意深く見て探してみましょう。