今年は日タイ修交130周年イベント参加で交流を深めよう〜ソンクラーン〜
人, 活4月も中旬を過ぎると日本人はゴールデンウィークをどう過ごそうかとワクワクする時期。
タイ人はソンクラーン(タイ王国旧正月水かけ祭り)を迎えてワクワクする時期です…
川越を青く染めろ〜2017年世界自閉症啓発デー Light it up blue川越〜
人, 子, 活, 買, 食毎年、4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」。
そして、4月2日は平成19(2007)年に国連で決議された「世界自閉症啓発デー」
この日、自閉症を理解してもらうため全世界でシンポジウムやライトアップが行われます。
川越では「Light…
アメニモマケズ 陽気ニ 食ベテ 踊ッテ 楽シム それがタイ人スタイル 〜小江戸タイフェス〜
活, 遊, 面白, 食川越春まつりオープニングが華々しく開催された翌日。
この日が2日目の小江戸タイフェスは冷たい雨の中で始まりました。
‖ 広場のブース出展〜雑貨編〜
入り口付近には雑貨屋ブースが2軒並びます。
POT-SHOT
手前は川越市岸町にあるヘンプ(麻)と雑貨の店「POT-SHOT」
アフガニスタンやメキシコの民芸品やヘンプ(麻)の雑貨が並びます。
ナチュラルで使い心地がよさそう♪
元WARMTH
こちらはかつて蓮馨寺の立門前通りにあった「WARMTH」の出展。
店主の田代さんとも久々にお話をしました。
とても魅力的なプランを考えているそうでこれからの展望が楽しみです。
‖…
ラジオぽてと一番街局 in 川越春まつりオープニング2017
活, 街, 遊, 面白日差しまぶしく、小江戸川越の観光シーズンの幕開けを飾るに最適な天気となったこの日
星野高校吹奏楽部のマーチングバンド&カラーガードの行進で春まつりが始まりました。
私たちカワゴエ・マス・メディアが運営する「ラジオぽてと」も参加。
いつものスタジオを飛び出して、鍛冶町広場で公開収録です。
11時30分、テーマソングとともに「ラジオぽてと」が始まりました。
ミカジョーさんと黒子の二人の軽妙なトークで春まつりの見どころを紹介。
ミカジョー
いつもはトークがメインの「ラジオぽてと」ですが、この日はライブが中心。
トップバッターは、「ミカジョー」さん。曲は「空蝉と幽霊」からスタート。
たちまちステージの前は人だかり。その憂いを帯びた歌声に聴き入ります。
黒を基調にグラデーションカラーの和服も素敵でした♪
曲は、「暗い沼」、「大きな月の歌」、「曼荼羅と蜘蛛の巣」と続きます。
4月5日(水)は、18時から「鶴ヶ島ハレ」で定期ライブ。
ぜひ、沖縄料理とともにミカジョーさんの歌声を聴きに来てください♪
https://www.facebook.com/mikajo333/
KATOYAN
続いては、KATOYANさんのマジックショー!テーブル浮遊で観客を驚かせます。
ロープマジックや日本地図に塗る色を当てる予言マジック。
お客さんの選んだトランプがペットボトルのお茶の中に!次々と繰り出されるマジック。
ウサギのスポンジマジックは子供たちが大喜びでした♪
ショーが終わった後も広場内でマジックを披露してサービスしていました。
KATOYANさんがボーカルをつとめるバンドSleeping…
本当に発泡スチロール!?川越が誇るアーティストヤジマキミオ氏の制作現場を取材
人, 活川越の街中を散策すると、精巧に作られた生き物たちが街のあちこちに出現し、カメラでパチリとその姿をおさめた方も多いと思います。
『ご縁』があるように『五円』に乗ったカメレオン。
地図を配るチンパンジー。
水の中ではなく木の上を泳ぐ鯉の群れ。
「フォトスタジオ…
100の文具をマスターして俺は文具博士になる!〜川越まちゼミ講座〜
活クレアモールにある老舗の文具店「文具のキムラヤ」
クレアモールと並行する八幡通りには「キムラヤ八幡通りルーム」があります。
こちらで、川越まちゼミの講座が開催されたので取材に伺いました。
講座のテーマは「あなたも文具博士!100…
田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト全国集会 in 川越〜第2部 基調報告〜
人, 活, 食取材・記事 白井紀行
ラムサールネットワーク日本(以下、RNJと称す)の安藤氏の司会で集会が始まりました。
RNJとは、1971年イランのラムサールで採択された「水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」通称、ラムサール条約に基づいて、湿地の保全・再生、賢明な利用を実現するために活動している環境NGOです。
ホームページ:http://www.ramnet-j.org/
開会の挨拶
RNJ共同代表 柏木実氏
RNJ共同代表の柏木実氏による開会の挨拶
人工の湿地「田んぼ」で愛知目標を達成する「田んぼ10年プロジェクト」の趣旨を紹介。
生物多様性の象徴である雁(かり)。
その雁にゆかりの深い川越でできることを嬉しく思いますと柏木氏。
川合善明…
あなたの音楽力を次世代に「川越市人材発掘 公開オーディション(後半)」
情報, 活前半の熱い戦いの模様を読んで、後半を待ちわびた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
前半戦の記事を読み過ごしてしまった方に、少しご説明を。
1月15日、川越西文化会館(メルト)ホールで、「川越市人材発掘 公開オーディション」が行われました。これは、小学生を対象に音楽を楽しむ環境を作り出す為に、市内小学校へアウトリーチ(体験付きコンサート)をする、川越ゆかりのアーティストを発掘することを目的としたオーディションとなります。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/event/main/rekishi/bunkakikin.html
オーディションは、第1次・第2次の審査を勝ち抜いたアーティスト11組で行われました。
前半戦では6組のアーティストのパフォーマンスをお伝えしました。
http://koedo.info/170123jinzaihakkutsu/
では、後半戦の模様をどうぞ!
Rythmission(リズミッション)
ラッキーナンバーの7番目に登場したのは、リズミッション。
シロフォン・グロッケン・マリンバ・ビブラフォン・ドラム等々各グループの中で最多の楽器編成だったのではないでしょうか。
これだけある楽器を使い、運動会に使われる曲としても有名な『剣の舞』で、1曲目から観客の心をわしづかみにしました。
横に並んだシロフォン・グロッケン・マリンバを、1つの連なる鍵盤のように演奏していきます。
また、これだけある楽器を、それぞれ『ミッキーマウスマーチ』や『となりのトトロ』『もののけ姫』など、その楽器の音色にとても合い、かつ誰にでも馴染みが深い曲にのせて紹介をしていきます。
きっと会場の皆さんは、シロフォン・グロッケン・マリンバの音の違いを、このパフォーマンスにより学ぶことができたのではないでしょうか。
次に、観客参加型のボディパーカッションで会場が一体となり、
会場が盛り上がった後は、最後に『It's…
あなたの音楽力を次世代に「川越市人材発掘 公開オーディション(前半)」
情報, 活日本中が大寒波に覆われた1月15日。
川越西文化会館(メルト)で「川越市人材発掘公開オーディション」が行われました。
‖ 川越市人材発掘 公開オーディションとは?
「川越人材発掘公開オーディション」とは、小学生を対象に音楽の楽しさを伝え、音楽を楽しむ環境をつくり出す意欲あるアーティストを発掘する事業。オーディションに合格した2組は、市内小学校でアウトリーチ(体験付コンサート)を行なうことで、音楽に親しむ層を厚くし、将来の音楽家を生み出し・育む役割を担います。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/event/main/rekishi/bunkakikin.html
オーディションは、第1次(書類)・第二次(音源)の審査を勝ち抜いたアーティスト11組で行われました。
最終審査は、実技演奏だけでなく、楽器・楽曲説明、ワークショップ等、実際に小学生に向けて行うアウトリーチを15分間の時間で実演。その後、審査員による質疑応答される形式となっています。
審査員は、後藤文夫(尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 学科長)氏、
前田拓郎(尚美学園大学 ピアノ専任講師)
氏、荻久保和明(東邦音楽大学・大学院 特任教授)氏、
宮野陽子(東邦音楽大学 管弦打主任教授)、
関口俊一(川越市文化団体連合会 会長)の5名
それでは、…