投稿

川越弁天横丁BooHooWooProject(ブーフーウープロジェクト)

, ,
         取材・記事 みつきゆきこ 川越の観光エリアから北の路地裏に「弁天横丁(べんてんよこちょう)」と呼ばれる通りがあります。   この通りは、昔芸者の置屋があったといわれていて、その後スナックが並ぶ夜の繁華街でした。この看板をくぐっていくと、右手に崩れかけた建物があります。この三軒連なる家を改修しようというお話です。   現在は廃墟となった建物が並ぶ路地裏として、一部の愛好家か地元民が抜け道として利用する生活の道。この通りにある空き家をリノベーションして、アーティストの集まる場所に変えようと、プロジェクトがスタートしました。その名も・・・。   川越弁天横丁…

小江戸黒豚がたっぷり!期間限定テイクアウトランチ〜ミオ・カザロ蔵のまち店

取材・記事 みつきゆきこ   コロナ外出自粛も解除されましたが、以前の活気を取り戻すまでには時間がかかりそうです。そんななか、お得でボリュームたっぷりなテイクアウトランチを見つけました。   外出自粛期間に、川越の飲食店を応援するハッシュタグ#川越テイクアウトなどが誕生し、今までテイクアウトをしていなかったお店も、お得な弁当などの持ち帰りメニューを開始しました。   今回テイクアウトしたのは、「小江戸黒豚」専門店ミオ・カザロ蔵のまち店の期間限定ランチ弁当です。 おにぎり弁当は540円 ハンバーグ弁当は1080円   オードブル弁当は1080円。   どれもリーズナブルですが、お肉屋さんのおにぎり弁当ってどんな感じになるのかな?と興味があって選びました。   コンパクトに見えて実はお肉盛りだくさん。ミオ・カザロといえば、パリッと旨いソーセージ。ほかにも、ミートボールや揚げ物の中身まで小江戸黒豚づくしです。   さらに、2つ入っているおにぎりの中にも、小さくカットされたベーコンを混ぜ込むこだわりも。   食べ応えのあるおにぎり弁当は人気で、11時ごろに並べると直ぐに売り切れてしまうそうなので、気になる方は予約されるのがおすすめです。 こんな贅沢ランチテイクアウトを楽しめるのは、川越に住む人の特権かもしれませんね。   ミオ・カザロさんにオンラインでお話を伺いました。 テイクアウトは、緊急事態宣言によって学校や仕事がお休みになったりして、ご家庭の負担が重くなっていることに対してすこしでも軽くなるお手伝いができればとの想いからはじめました。 料金も利益はあまり考えず、育ち盛りの子供にも満足いただけるボリュームにして、ご家庭への応援の気持ちを込めています。 いま優先しているのは徹底的なコロナ対策ですが、これからの川越を考えたとき、元に戻ると言うよりは、この経験を活かした、明るい川越を取り戻して欲しいです。   学校が再開したり、生活が戻りはじめるまではテイクアウトを続ける予定とのこと。 コロナ自粛で厳しい状況のなか、あたたかい想いを受け取りました。美味しいほっこりテイクアウト、ご馳走様でした! Information ミオ・カザロ…

7つの福を授かって今年も良い年になりますように〜川越小江戸川越七福神めぐり〜

取材・記事 白井紀行   七福神巡りのスタートは川越駅から 2019年が明けて2日目。風もなく穏やかなお正月。 行き交う人々も和やかな表情を浮かべノンビリとした雰囲気。 毎年、恒例としている小江戸川越七福神めぐりへと出かけました。   小江戸川越七福神巡りは、川越駅を起点に七ヶ寺を回る6kmほどのコース。 川越観光を楽しみながら開運、諸願成就、健康増進を叶えることができます。 それでは、出発しましょう! ※地図はこちらに…

弁天横丁に新しき息吹~工藤 芳聖さん(大工・アーティスト)~

, ,
11月末にふと目が留まったニュースがありました。 最古級京町家消失「京都市に失望」元所有者自ら選んだ解体の道 「市は京町家保全継承条例を昨年に施行し、マッチング制度などを今年5月から導入して町家解体を防ぐ施策を強化してきたにも関わらず、貴重な町家の消失を止められなかった。」(記事より引用) 訪日観光客の増加で、古い神社仏閣はもとより京都ならではの街並みや景観も大きな観光資源となるはずなのですが、このような事態が起きていることに軽いショックを受けました。   川越でも、その活用が見守られ続けてきた旧鶴川座が取り壊され、4階建てのホテルになる計画がつい先日公表されました。 歴史ある古い建物を守る、維持する、活用するのは至難の業だと改めて感じざるを得ませんでした。   しかし一方では、六軒町にある古い長屋がリノベーションされおでんのお店すずのやとglincoffee大工町2号店へと生まれ変わり、今や地元の人たちが集う場所になっています。また、三久保町の築約100年の肥料問屋は、ゲストハウスちゃぶだいになり、まずはランチ営業から始動しています。(※ちゃぶだいのゲストハウスとしての運用は来年から) 昔からある古い建物を活かしつつ、新しい価値と人の流れを生み出す場として変化させようという取り組みは少しずつ動き出しています。   そしてここにもまた新しい動きがあります。   蔵造りの町並みが続く川越一番街商店街の北側、札ノ辻交差点を超えると右側に現れる小さな路地、弁天横丁です。 昔は、芸者さんの行き交う花街で飲食店などがあった通りでした。その名残と、どことなく雰囲気のあるこの場所は、今も川越マニアに人気のエリアです。 しかし、観光地区からは少し離れており、一部ギャラリーや設計事務所が入っているものの商業地としてはかなり廃れてしまっているため、古い建物や廃屋が何軒か手つかずのままになっています。 参考サイト:花咲き乱れる赤い道と、蔵の街の裏遺産“弁天横町   今から3年半前、川越で初めてゲストハウスをつくろうと奮闘していた若者がいました。(川越にゲストハウスが、あったなら・・・)…

カワゴエ・マス・メディア的神社で夏の七福神めぐり(仮)

取材・記事 白井紀行   川越一番街にある和雑貨のお店「椿の蔵」。 その前を通りかかったときに2セットの写真に目が止まりました。 一つは、川越七福神で巡る中心街の七つのお寺。 もう一つが中心街にある七つの神社巡り。 川越氷川神社の「縁むすび風鈴」は今や夏の風物詩となっています。 これをアレンジして神社で「夏の七福神めぐり」ができるのではと閃きました! 題して「カワゴエ・マス・メディア的神社で夏の七福神めぐり(仮)」 それらを巡れば同時に川越の名所も回れる10社を候補に挙げて見ました。 …

ほしおさなえ先生の小説で巡る小江戸川越のまち(スタンプラリー)

, ,
取材・記事 白井紀行   小江戸川越で昔ながらの活版印刷所「三日月堂」の店主 弓子さん。 彼女の元にはいろんな悩みを持った人が訪れる。 活字を並べて印刷物を作るなかで、自分なりの答え(言葉)を見出していく。 川越を舞台にしたほしおさなえさんの小説「活版印刷三日月堂」 星たちの栞、海からの手紙、庭のアルバムと続き、いよいよ4巻で完結します。 小説で描写されるお店や景色は、私たちが暮らす川越の今と重なっている。 そんな街を巡るスタンプラリーが8月1日〜17日まで開催されています。   まずは蔵の街の本屋さん太陽堂へ 4巻目の「活版印刷三日月堂・雲の日記」の発売日は8月5日。   一番街にある「太陽堂」で買い求めることにしましょう。   中は昔ながらの本屋さん。どこかほっとさせる雰囲気。 川越に関する本をまとめたコーナーがあって、記者も何点か買い求めています。。   お目当ての新刊は一番目立つ所に、既刊とともに並べてありました。   スタンプラリーの台紙となるパンフレットもこちらで入手。 スタンプを5箇所以上を集めれば活版印刷の限定ハガキがもらえます。   暑い中、律儀にしなくても良いのですが、①から巡っていきましょう(笑) ①…

川越一番街商店街シリーズ~富岡 勇樹さん〜「観光人力車 いつき屋」代表~

, ,
「断られるのなんて日常茶飯事ですよ!それでもめげないのは、なによりこの仕事が好きだし、どんな人に会えるのか楽しみだから、ですね。」   そう語るのは俥夫(しゃふ)の富岡…

蔵造りの建物で冷んやり緑茶に和膳とスィーツでほっと一息〜WAWA〜

取材・記事 白井紀行 蔵造りの建物が連なる川越一番街商店街の北部   川越産の小江戸黒豚を使ったハムやソーセージで有名な「ミオ・カザロ」   今日は、その2Fで5月12日にオープンした「WAWA(わわ)」でランチ。 お茶をメインとした和食とスイーツのお店です。   中に入ると以外に広い空間と高い天井が落ち着かせます。   ランチ和膳が2種で、厳選茶とスイーツ付き。 厳選茶は、緑茶・フレーバードティ(イチゴ・オレンジ・パインアップル)から選ぶ。   本日のお茶は「河越茶」とのこと。 目の前で入れてくれたお茶。まろやかな甘みと冷たさがこの季節に嬉しい。   「そば膳(おにぎり1種と小鉢付き)」は、この日は売り切れ。 なので、「マグロとアボカドのおにぎり茶漬け膳」を頼みました。   俵形の3種のお握りは、左から鶏ぶしととろろ昆布、干しエビとわかめ、ごま塩。   冷や奴、きゅうりのぬか漬け。お茶漬け用の海苔とわさび。   マグロとアボカドは定番ですが、ここにレモンの爽やかさが加わる。 この一味(ひとあじ)いいですね。これは家でも試してみたくなります。   さて、目の前に並んだおにぎりに取り掛かりましょう。 食べ方はお好みでとのことでしたので、半分に割ってまずは一口。 しっかりとしたお米そのものの味が味わえます。   半分はお椀に入れてお茶漬けに   温かいお茶でサラサラといくのもいいものです。 お米がしっかりしているので口に入る一粒一粒を感じます。   お好みで抹茶塩を加えて、   こちらは干しエビがたっぷり入ったおにぎり。 そのまま食べると磯の香りがふわっと広がるよう。   最後は鶏ぶしととろろ昆布のおにぎり。 どういう風に食べ進むかを考えるのも楽しいかも(笑)   スィーツは、「そば茶ミルクプリン」か「ベイクドショコラ」から選べます。 もちろん、名前も気になる「そば茶ミルクプリン」にしました。   ふわとろのミルクプリンに蕎麦の香りが合います。 これから暑い夏を迎える川越。 散策後の一休み。冷たい緑茶とスィーツはぴったり。   うたごえ喫茶WAWA 「美味しいご飯と美味しいお酒と音楽をメインに居心地の良い空間」 そんなお店のコンセプトを体現する一つが「うたごえ喫茶WAWA」 なんと、この記事の配信日(6月8日)18時の開催です。   選曲をみれば、どれもつい口ずさんでしまうものばかり。 昭和歌謡を愛するみなさん、今晩立ち寄って見てはいかがですか? これからの展開も楽しみです!   INFORMATION WAWA 【住所】川越市元町1-15-3…

現代アートが歴史ある街の空間を演出し魅力を引き出す〜プレ蔵と現代美術展2018(出品&実行委員募集中)〜

,
川越まつりが終わりいよいよ秋深まる平成29年11月。 札の辻ポケットパークに突如出現した巨大な靴に何事かと驚く街の人々。 瀬島匠氏の「RUNNER 安全靴」 11月3日〜23日に開催された「第5回蔵と現代美術展2017」の作品の一つ。   川越市内に点在する「蔵」という空間に「現代美術」と一体として展示して活用する。 これにより「蔵」と「現代美術」の魅力を広め、地域コミュニティとの連携を深める。 地域の活性化の一助とするために始まったのが、この「蔵と現代美術展」です。   次回は、平成31年ではなくて(元号何になるのかな?)元年に開催予定。 そのPRとして今年の11月17日〜25日開催されるのが「プレ蔵と現代美術展2018」 5月31日まで展示作品を公募しており、展示会場の下見会が5月12日に行われました。 「普段は入れない場所にも入れる」と聞きつけ記者も同行してきました。   「蔵と現代美術展」実行委員会事務局の代表であり現代美術作家の田村優幸氏。 資料が配布され本日の行程を説明。 「プレ展2018」で予定されている展示会場は、次の通り。 【屋内展示】仲町観光案内所、小川長倉庫(A、B)、中正屋美術館、神田畳工、中市本店、木元設計事務所、亀屋本店袖蔵、旧山崎家別邸。 【屋外展示】本丸御殿中庭、札の辻ポケットパーク、大蓮寺本堂、時の鐘奥のスペース、観音寺境内、風凛、旧山崎家別邸跡地。 本日は川越城本丸御殿以外の展示場を回っていきます。   こちらが、昨年「もっこ館2F」に展示された田村さんの作品「風韻(創世)」。 扉を開けると外光に照らされて作品が浮かび上がって来たのが印象的でした。   小川町倉庫(A・B)<屋内展示> 初めに向かうのは札の辻ポケットパーク近くの「小川町倉庫(元町2-5)」   大正時代に建てられた2つの蔵を倉庫として利用。 この奥は「らくだプラザ川越元町第1駐車場」となっています。   左手にある倉庫Aを内覧。中に入るとひんやりと涼しい。   目測で30畳位の広さで2階建の高さ。このスペースを1人(組)で占有できます。   昨年は天井まで届く大きな絵画(小林裕児氏作「谾」)が展示されました。   こちらは右手にある倉庫B   天井は倉庫Aと比べて低く、20畳ほどの広さがあります。   木元設計事務所…