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大人も子供もみんなでワイワイ種まきと苗床作り〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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取材・記事 白井紀行   4月28日(土)ゴールデンウィークの初日。 「かわごえ里山イニシアチブ」では、種まきと苗床づくりが行われました。   ポット育苗箱への種まき かわごえ里山が取り組む有機稲作農法では、苗をポット苗で育てます。 今年は8反(ポット育苗箱で192枚)分の種蒔きなので手動と全自動播種機を手配。 こちらは手動播種機。育苗箱の448個の穴に培土を摺り切りで入れます。   手動播種機に種もみを投入。   種もみは温湯消毒を行って発芽させたものです。 温湯消毒について…

田んぼから広がる共生の輪・豊かな暮らしデザイン〜NPO法人 かわごえ里山イニシアチブ〜

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取材・記事 白井紀行   無農薬・無化学肥料の有機稲作農法で街づくりに取組む「かわごえ里山イニシアチブ」。 このブログでも一年を通して、その活動の模様を取り上げています。 今年のプロジェクト参加者を募るための説明会が3月18日(日)に開催されました。   「生きもの育む田んぼプロジェクト2018説明会」の司会を務めるのは柏井さん。 左は代表理事(1月30日に同会はNPO法人に認定されました)の増田さん。 参加者は幼児から年配の方まで様々な世代の顔ぶれが並びます。   田んぼから広がる共生の輪・豊かな暮らしデザイン 同会の活動の3本柱は「人の連携」「生物多様性」「環境と経済の両立」。   湿地の保存に関する国際条約であるラムサール条約COP10。 その中から田んぼに関する目標1,7,8を主要な活動としています。   ラムサール条約について詳しくはこちらをご覧ください。 http://koedo.info/170224tanbo10/ 田んぼは米作りだけでなく、多くの生き物の命を育み、人と人とを結びつける場。 田んぼの価値を知ってもらうとともに、経済を生み出すことも大切と考えます。   これまでの活動を動画にまとめたものを鑑賞。 人と人が繋がり、生きものの豊かさ、理論に基づいた稲作の紹介など。 田んぼを通していかに学ぶことが多いことが改めて分かります。 「食べる生き物調査」では、虫を捕まえたり、ザリガニ料理を紹介。 子ども達は「どんな味がするんだろう」と目を輝かせ興味津々に見ていました。   同会は民間稲作研究所の理論に基づいた稲作農法を採用しています。 田植え後に7cmの水位を保つことで、雑草が生えないようにする抑草技術。 昨年までは入間川の水を引いていたので渇水に悩ませられました。 今年は井戸を設置したので、この抑草技術が実証できることが期待されます。 井戸掘りの様子はこちらをご覧ください(貴重な動画もあります) http://kurabito.fund/newproject/project1/ また、井戸掘りを通して農家ととても仲が良くなったのだそう。   かわごえ里山イニシアチブでは、田んぼを新たな観光資源とすることを提唱。 歴史と文化の街川越にエコツアーを取り入れ、次世代への街づくりへと繋げます。   農家、人、行政、組織、企業に、生き物の視点を加えて街づくりを行っていきます。   続いて谷道さんからは3年前から取り組んでいるマコモダケの話し。 今年は川越市博物館とも連携して、お盆の時期にマコモ馬づくりを行います。   マコモ茶の試飲では、独特の爽やかな香りと甘みに「美味しい」と好評でした。   環境と経済の両立の一例。 TABICAと共同でマコモ葉を使って籠やコースターを編むイベントが行われます。 日にちは3月24日13:00〜15:30、場所は小江戸蔵里。 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tabica.jp/travels/4114   最後に、会員として参加する田んぼブロジェクトの説明が行われました。 内容については、こちらをご覧ください(最後にスケジュールも掲載) → 2018年小江戸・初雁の里 生きもの育む田んぼプロジェクト 20Kgの玄米の入手、農業体験や技術の習得、さまざまなイベントへの参加など。 会員になると様々な特典が得られ、仲間と一緒に楽しく農的生活を満喫できますよ!   Co江戸かわごえ初雁の里へ 一行は場所を移動して活動の拠点である福田へとやってきました。 場所は、県道160号線沿い、国道254号線と交差する福田交差点の近くです。 今年は、背後に広がる4反に加え、254号向かいの府川でも4反で稲作を行います。   田んぼには昨年蒔いたストロベリーキャンドルの芽が出ていました。 5月になると辺り一面が真っ赤に染まります。   「今の時期は、畔づくりを始めてます。田んぼに来た時は畔を踏み固めて下さい」 と増田さんの言葉にぴょんぴょん飛び跳ねていると。   足を滑らせてそのまま用水路へズブリ! 笑い声が響きました。   井戸の方は小屋が建てられていました。電気工事を済ませてまもなく完成です。   井戸からの水は、一旦、こちらのビオトープへ。 冷たい井戸の水を温めてから田んぼに引き入れることで稲への刺激を減らす。 田んぼの中干しで水を抜くときに生き物を逃す。といった役割もあります。   稲作を指導している高梨さん。 今の時期はできるだけ田んぼを乾かすんです。田植えが始まれば天気とにらめっこ。 米作りは、人間の思い通りにならない自然と向き合っていることを知ります。   谷道さんが手にするのはマコモの根っこ。昨年、刈り取った後から掘り出したもの。   田んぼに植えると分蘖(ぶんけつ)し、高さ2メートル、根元は直径30cm位に。 この一株で5〜10本のマコモダケが収穫できます。 参加者の方はマコモダケを未だ見たことがなく、秋を楽しみにしていました。   高梨農園へ 田んぼを見たところで本日の説明会は終了。興味のある人のみ高梨農園へ。 小瀬先生が取り替えているのは風力計の電池。温度計も設置されています。 かわごえ里山イニシアチブでは、米作りにICTを積極的に活用しているのも特徴。 田んぼには、1時間おきにカメラの映像を配信するシステムも導入されています。   山と積まれているのは、おからと籾殻。これが田んぼの肥料になります。   耕作する田んぼの面積も倍になったこともあって、ポット苗の田植え機も購入。   こちらでは、苗床をつくる準備が始まっていました。     お米の乾燥機も設置されています。   夏休みの終わりころには、山田地区のみんなで案山子づくりも行います。   参加者のみなさん、今年の米作りに期待を膨らませたようです。 かわごえ里山イニシアチブでは、一緒に米作りをしてくれる仲間を募集しています。 この記事を読んで少しでも興味を持った人は、是非、お問い合わせください。 田んぼの作業は通年で色々とあって、HPやFacebookでもお知らせしています。 会員になっていなくても見学やお試し体験もできますよ!   温湯消毒の様子を見学してきました このブログでは、民間稲作研究所の農法を紹介して来ました。 その技術のひとつがお湯で種もみを殺菌して稲の病気を予防する「温湯消毒」です。 これまで写真でしか見てませんでしたが、3年目でようやく見学できました。   20kgの種もみをバケツに4等分し、5kgずつに分けます。   これを網袋に移して   上の方で縛る。これによって、網袋の中で種もみが自由に動けます。   二袋を60度のお湯に10分間浸す。 民間稲作研究所では7分間が最も発芽率が良いとしていたので少し長めです。   蓋を閉めて10分間待つ。   10分経ったら温湯の水面付近で網袋を数回上下させ、内部の温度の均一化を図ります。   冷水の中で種もみを泳がせた後、5分ほど浸けておきます。 この後、風乾燥させ種まきまで冷暗所で保管しておきます。   畔づくり 17日は所用があって遅くなりましたが畔づくりの見学&お手伝いです。   畔はトラクターにアタッチメント「畦ぬり機」を付けて土を盛り上げて作ります。 ただ、機械が入らない四隅は人力。記者も鍬を振るいましたが10分ほどでヘトヘト。 日頃はパソコンに向かっての仕事だけに、こういう動きは堪えます。   子どもたちもスコップ片手にお手伝い。   めざとくシジミやタニシなんかも見つけていました。 入間川からはドジョウやモロコなどの魚や水生昆虫なども田んぼにやってきます。 今年の生き物調査ではどれだけの生き物が見つかるかも楽しみです。   このように、田んぼづくりはすでに始まっています。 いつも食べているお米がどんな風に作られているか体験して見ませんか? きっと、これまで知らなかった世界が広がります。 カワゴエ・マス・メディアでは、今年も、活動の様子を取材します! INFORMATION NPO法人…

生きもの調査(動物編)で生物多様性を肌で学ぼう〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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取材・記事 白井紀行 6月24日(土)天気は曇り、気温26.3℃。 この日、かわごえ里山イニシアチブの主催で「生きもの調査(動物編)」が行われました。 川越広報で募集した30名の枠は1時間で満員となった人気のイベントです。 これに会員、FAAVOの支援者、リブランなど、合わせて75名が参加しました。 まずは田んぼを一回り 今回の調査場所は、かわごえ里山イニシアチブの活動拠点「CO江戸かわごえ『初雁の里』」 生きものの賑わいを取り戻す米作りの場、福田地区にある「プロジェクト田んぼ」です。 講師は食楽風土(くらふーど)の林鷹央(はやしたかお)先生。   (先生が手にしているのが、オリジナルの生きもの調査用紙。)   背面はメモ用紙になっていて、見つけた生きものの名前を書き込めるようになっています。   それでは、「プロジェクト田んぼ」の周りを一回りして生きものを探してみましょう。   最初は、ビオトープ(生きものの棲息空間)の探索。 (写真に撮れていませんが)アオモンイトトンボなどの姿が見れました。   トウキョウダルマガエル(絶滅危惧種)を見つけて手を伸ばす子どもたち。 ここ「プロジェクト田んぼ」では数多く、その姿を見られます。   パッと泥煙が上がったのを見つけました。ドジョウのようです。   林先生のお話を聞いている内にコツを掴み、生きもののちょっとした動きに敏感になります。   マコモ田へとやってきました。   ウシガエルの鳴き声が聞こえたので、その声を真似て呼び寄せてみる林先生。   マコモ田で見つけたのは、イチョウウキゴケ。 かつては日本全国で見られたのが、今では希少種となってしまいました。 (今なら未だ環境が良くなると戻ってくるそうです)   畦に生えているシロツメクサ(クローバー)。 何気ない植物ですが、豆科の植物が生えているのは除草剤を撒いていない田んぼの証。   用水路は子どもたちの好奇心を掻きたてるようです。   稲の穂先に見つけたのは「コモリグモ」 雌親は腹部で卵と幼虫を保護する習性があることからこの名がつきました。   上が「プロジェクト田んぼ」の土水路。下がコンクリートの用水路。 除草剤を使っているかどうかで植物の多様性が全く違ってくることが一目瞭然です。   土水路ではアメンボの姿を見かけました。 それでは生きもの調査を始めましょう 今回は人数が多いので、田んぼ班とマコモ田班の二手に分かれての調査。 飼育ケースとフィッシュネットが配られます。   採取にあたっての説明。 飼育ケースには3分の1ほどの水と、生きものが休めるように葉っぱを入れます。   フィッシュネットの使い方。手前に生きものを追い詰めるように掬います。   田んぼ班は、畦に一列に並んで生きもの探しを始めました。   泥の中から何か見つかったかな?   こちらはマコモ田班。   こちらではタモロコやドジョウといった魚の姿が目立ちます。   網でマコモ田の泥を掬い、そこ中にいる生きもの達を探します。 マコモ田の方がアマガエルが多く、田んぼではトウキョウダルマガエルが多い。 これはトウキョウダルマガエルがアマガエルを食べてしまうからだそうです。 隣接した田んぼであってもそこに暮らす生きものが異なる。 いかに自然が微妙なバランスで成り立っているかが実感できます。   田んぼ班は、ビオトープへと場所を移しました。   いつの間にか大人の方が夢中になってしまうのも、この生きもの調査の特徴(笑)   捕らえた生きものを興味深く見つめています。 魚の罠を仕掛けておきました 20分ほどで生きもの探しは終了。 次に、事前に用水路に仕掛けておいた魚の罠を調べてみます。   そっーと罠を引き上げる。銀色にピチピチ跳ねる小魚の姿に一同から歓声が上がりました。   獲れた魚をみんなが覗き込みます。   次の罠でも何か掛かっていたようです。   ハグロトンボのヤゴも中に入っていました。   ドジョウ、フナ、タモロコなど多くの魚が用水路に棲んでいるようです。 「田んぼに入ってくるようにすれば、水面が波立つくらいに繁殖するはず」と林先生。 前回の植物編でも話していた田んぼから得られるタンパク源となりそうです。 捕らえた生きもの達の観察と集計 捕らえた生きもの達をトレーにあけて、観察ができるようにします。   これは何?トレーの中で動き回るのがどんな名前の生きものなのか気になります。   アカネ類のヤゴ、ヒメタニシ(左上)、ハイイロゲンゴロウの幼虫、コガムシ(右上)、ゴマフガムシ類(左下)、アマガエルのオタマジャクシ(右下)。   スポイトで1種類ずつ吸い取り、どれくらいの種類の生きものがいたかを集計。   こちらのボードでは種類ごとに生きもの達を分類。   土水路にもうひとつ罠を仕掛けていたのを忘れていました(^^;)   こちらにも魚やヌマエビが掛かっていました。   集計が終わったら、捕らえた生きものは全てリリース。 外来種であるザリガニを除いては持ち帰ることはできません。 田んぼを住処にしている生きもの達ですので、ここでしか繁殖できないのです。 それでは、結果発表! 捕らえた生きものをAからDの4つのグループに分けて点数付けを行います。 Aグループはホタル、タガメ、モリアオガエルなど希少度の高い生きもの。 B、Cとなるに従って、多少の環境が悪くても生きていける生きものです。 Aは1種類が見つかれば5点、Bは3点、Cは1点と生きものの種類が多いほど高得点となります。 Dグループは外来種なので、こちらは見つかると2点の減点です。   さあ、結果はどうでしょうか?   Aはいなくて、Bは8種類で24点、Cは10種類で10点。 ですが、Dの外来種が4種類いたので、合計で26点となりました。 「都市型の田んぼなので、外来種が見つかるのは避けられないが良い状態の田んぼです」 そんな総評を林先生からいただきました。 (今なら未だ環境が良くなると戻ってくるそうです)   無農薬・無化学肥料の有機稲作を続ければ、生きもの達は着実に戻ってくる。 けれども、環境が悪くなれば生きもの達は、あっという間に姿を消してしまう。 生きもの調査に参加するのも3回目ですが、今回の調査は生物多様性をより強く実感しました。   お知らせ カワゴエ・マス・メディアが運営する「くらびとファンディング」ポータルサイト。 http://kurabito.fund では、クラウドファンディンFAAVOのプロジェクトを応援してきました。 http://kurabito.fund/newproject/project1/ 皆様のお陰をもちまして、先日の6月22日に無事に目標額を達成しました。 INFORMATION かわごえ里山イニシアチブ 【開催】平成29年6月24日(土)10:00〜12:00 【場所】かわごえ里山イニシアチブ「プロジェクト田んぼ」(川越市福田) 【HP】http://kawagoesatoyama.ciao.jp/ 【FB】https://www.facebook.com/kawagoesatoyama/ 【TW】https://twitter.com/kawagoesatoyama

生きものを育み雁の舞う田んぼを目指して〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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寒さもひと段落して日中は暖かさを感じる季節。 3月18日(土)「かわごえ里山イニシアチブ」による米作りが始まりました。 同会代表の増田氏による開会の挨拶。 この「生きもの育む田んぼプロジェクト」は、UNDB-Jの連繋事業として認定を受けた活動です。 http://undb.jp/authorization/3515/ 場所は国道254号線の福田交差点近くの「プロジェクト田んぼ」。 同会ではここを「初雁の里」と名付け、有機稲作に取り組んでいます。 ‖…

マコモの田植えのお手伝い&田植えの準備をやってきました

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川越北環状線が国道254号に接続する福田。 田園が広がる中にマコモの田んぼがあります。 昨年の9月25日号の記事で、マコモタケのことを取り上げました。 http://koedo.info/150925makomo/   今年もマコモを栽培するとのことで、田植えを手伝ってきました。 マコモは種も出来るのですが、一般的には株から育てます。 用水路で成長させたマコモの苗を株分け 葉っぱだけだとマコモタケは育たないので、茎がある株だけを植えます。 クローラー(運搬機)でマコモの田んぼに運びます。 マコモの田んぼは、文字通り「田」の字になる通路を設けて4区画に分けます。 上の写真の赤い線のところには、90cm間隔で目印が付いたロープが沈められてます。 先ほど運んで来た苗をボートに積み替える。 それを田んぼの中へ運んでいきます。 15cmほど足が泥の中に埋まるので足を取られるのでかなり大変。 先ほどのロープの目印を目安に苗を植えていきます。 真っすぐにしたつもりですが、等間隔にするのは以外と難しい。 苗は倒れていますが、成長するにつれ直立します。 時ならぬ騒ぎに驚いて出て来た「トウキョウダルマガエル」 当日は「田」の字の1区画を終了。後日、2区画の田植えをされたそうです。 1区画が残っているのは、川越蕎麦商組合の方が田植えをする分。 昨年よりマコモの勉強会が始まっていて、今年から旬の一品として取り組むそう。 川越まつりの頃(9月下旬以降)には、メニューとして並ぶ予定で今から楽しみ♪ 参考)https://saimen.or.jp/news.html (2015/11/02…

もう始まっている来年の米作り〜高梨農園でレンゲの種まき〜

福田にある「耕福米高梨農園」で6月7日に皆で田植体験を行いました。 (参照) トロトロ層はヌルヌルして気持ちいいよ!〜高梨農園で田植え体験〜 それから、早、3ヶ月余りの9月27日、稲はすっかり黄金色。 この日は、手作業による稲刈りが行われる予定でした。 ところが、前日の雨で田んぼには水が入って残念ながらこの日は断念! 後日、高梨さんがコンバインで刈り取ることになりました。 こちらが今年の新米。福原ファーマーズの会員の方に配られました。 精米する前のお米(玄米)。 青いのが混じっているので時期が早いのかと思いきや、この状態で刈り取るのが最適。 全て黄金色だと熟し過ぎで美味しくなく商品にならないのだそうです。 本日、使う予定だった器具。長さ、56.4cmの棒にペグが通されていますが、これは何でしょう? これは、お米の収穫量を調査するもので、1平米(56.4cmはその半径)の円を描くのに使います。 調査のやり方は、この器具で描かれた円の中にある株の穂数を数えます。 測定ポイントは対角線の真ん中と左右と4ヶ所。 そして、合計5ヶ所の平均値からそれに最も近いものを代表株とします。 この代表株の穂数をもとに収量を計算し、栽培の問題点を探り来年度の参考とします。 また、1平米の収穫量が分かれば、田んぼの面積は分かっているので全体の収穫量が割り出せます。 まもなく印刷が上がるという「耕福米高梨農園」のパンフレットを見せて頂きました。 はるみず田んぼ(春に水を張ることで、除草剤を使用しない田んぼ)を見て下さい。 KAWAGOE〼MEDIAの記事の写真を使ってもらいました♪ 「耕福米高梨農園」のこだわりは化学肥料を使わず無農薬栽培の米作り。 堆肥は籾殻、米ぬか、おからを混ぜ込んで熟成させたものを使うこと。 そして、レンゲを撒いて「堆肥」とし、土の力を使って稲を強くして除薬剤を使用しない米作りです。。 ‖ …
田植え

トロトロ層はヌルヌルして気持ちいいよ!〜高梨農園で田植え体験〜

6月7日、日曜日。晴れ渡った空の下、田んぼの中で大人も子供も泥だらけ。 この日、福田にある「耕福米高梨農園」において、手植えでの田植えが行われました。 福原ファーマーズクラブ、かわごえ環境ネット、かわごえ里山イニシアチブ等による自然農法の実践。 当日は56名の参加があったそうです。 ‖…

初体験!米づくりは知らないことだらけ!〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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川越は蔵造りの街並が広がる観光地として知られています。 また、ベッドタウンとしての印象も強いのではないでしょうか? しかし、郊外に出るとすぐに田園風景が広がるように農業も盛んです。 これは、福田・山田付近の航空写真。おそらく想像以上に田んぼがあると思います。   水田に青々と広がると稲や秋の黄色い穂は目にすることはあるでしょう。 けれども、お米ができるまでに、どんな工程を経るかは知る機会がありません。   そのきっかけとなりそうな研修会が4月18日に開催されたので参加してきました。 主催は「かわごえ里山イニシアチブ」 無農薬、無化学肥料による米作りの支援と生物の賑わいを取り戻す活動を行っています。 この日は民間稲作研究所代表の稲葉光國氏による有機稲作ポイント研修会です。 これは、長年の研究により農薬を全く使わず、田植え後は草取りも不要な稲作というもの。     集合場所は、福田の高梨農園。 高梨農園は化学肥料の代わりにレンゲを使った有機栽培の耕福米を作られています。   参加者が全員揃ったのでまずは挨拶。 かわごえ里山イニシアチブ代表の増田氏。   講師で民間稲作研究所代表の稲葉氏   高梨農園代表の高梨氏   ‖…