投稿
トロトロ層はヌルヌルして気持ちいいよ!〜高梨農園で田植え体験〜
活6月7日、日曜日。晴れ渡った空の下、田んぼの中で大人も子供も泥だらけ。
この日、福田にある「耕福米高梨農園」において、手植えでの田植えが行われました。
福原ファーマーズクラブ、かわごえ環境ネット、かわごえ里山イニシアチブ等による自然農法の実践。
当日は56名の参加があったそうです。
‖…
初体験!米づくりは知らないことだらけ!〜かわごえ里山イニシアチブ〜
人, 子, 食川越は蔵造りの街並が広がる観光地として知られています。
また、ベッドタウンとしての印象も強いのではないでしょうか?
しかし、郊外に出るとすぐに田園風景が広がるように農業も盛んです。
これは、福田・山田付近の航空写真。おそらく想像以上に田んぼがあると思います。
水田に青々と広がると稲や秋の黄色い穂は目にすることはあるでしょう。
けれども、お米ができるまでに、どんな工程を経るかは知る機会がありません。
そのきっかけとなりそうな研修会が4月18日に開催されたので参加してきました。
主催は「かわごえ里山イニシアチブ」
無農薬、無化学肥料による米作りの支援と生物の賑わいを取り戻す活動を行っています。
この日は民間稲作研究所代表の稲葉光國氏による有機稲作ポイント研修会です。
これは、長年の研究により農薬を全く使わず、田植え後は草取りも不要な稲作というもの。
集合場所は、福田の高梨農園。
高梨農園は化学肥料の代わりにレンゲを使った有機栽培の耕福米を作られています。
参加者が全員揃ったのでまずは挨拶。
かわごえ里山イニシアチブ代表の増田氏。
講師で民間稲作研究所代表の稲葉氏
高梨農園代表の高梨氏
‖…