甘くて辛くて酸っぱいタイスキで残暑も元気、元気!〜サバーイ・サバーイ〜
食3月のミニタイフェアや4月の水かけまつりでも堪能していた「サバーイサバーイ」のタイ料理。
常々、お店でもその味を楽しみたいなと思っていたので行ってきました。
※取材日は6月27日(土)なので、メニューが変わっていることがあります。
場所は西武新宿線「南大塚駅(北口)」から徒歩3分程。
ロータリーを越えて、「南台コータリーマンション」と「NTT川越南台社宅」の間をテクテク
その一端にやがてタイの国旗が見えてきます。
サバーイ・サバーイに到着!
タイ料理の定番と言えば、ガパオライズ、トムヤムクン、グリーンカレー…。
ランチメニューに並んでいるそれを眺めていたら、ぐっと目に飛び込んで来たのがこれ。
そういえば、90年代に「タイスキブーム」ってあったなぁと思いながら注文。
ランチにはサラダと
デザートが付いています。
日本のすき焼きをタイ風にしたものかと想像していたら麺料理!?
調べると日本のすき焼き風からしゃぶしゃぶのようなのまでバリエーションがあるようです。
では、一口。
おおっ、タイ料理らしい甘さと酸っぱさと辛さがが渾然となったスープの美味しさ。
野菜や海鮮など具沢山なのが嬉しい♪
そして、タイスキのスープの辛みが、タイ米のご飯が持つほのかな甘味を引き出して実に良く合います。
もう、タイスキとご飯の無限ループで止まりません!
まだまだ、残暑の厳しいおり、タイ料理でサバーイ(元気)チャージしに来ませんか?
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得意な料理でみんなを笑顔にしたいコックさんを募集中!〜にこにこ食堂〜
人, 食取材・記事 白井紀行
9月7日(月)に角栄商店街に新しいお店がオープンします。
その名も「にこにこ食堂」
4人が座れるテーブルが3脚とカウンター席(注:8月8日に撮影した改装中のものです)
コックとのお話しやお客さん同士の会話が弾みそうな程よい広さのお店です。
ところで、「日替わりコックさん」という冠が付いているのが気になりません!?
実はこの「にこにこ食堂」は、霞ヶ関北自治会が運営する食堂。
料理の得意な人が自分の都合に合わせて月に数回、厨房に立ってコックさんになる。
そして、仕入れ、メニュー、値段、後片付けまでを全てを取り仕切る。
だから、「日替わりコックさんの店…
居心地の良いカフェで頬張るミートソースのハンバーガー〜Top Secret Cafe〜
食川越駅西口を出て脇田本町交差点にある住友生命ビルの先のレンガ色のマンション。
その一角にあるのが「トップシークレットカフェ」です。
前にも、4人くらいで集まって打ち合わせをしたことがあって来るのは2回目。
そのときと同じく絶妙なタイミングでドアを開けて迎えてもらいました。
ランチメニューは、パスタ、ハンバーガー、グリーンカレー、タコライス…
隣りのパンケーキやスィーツにも目を奪われてしまう。
しばし悩んで「オリジナルミートソースのハンバーガー」をオーダーしました。
チーズの酸味が利いたドレッシングが掛かったサラダ。暑い日にさっぱりと頂けます。
ランチとセットのソフトドリンクは喉を潤したかったのでウーロン茶を頼みました。
お客さんが来ると「こんにちは」とすぐさま笑顔で迎え入れてくれる。
そんな店の雰囲気が心地良く、以前、来た時は、ついつい長居してしまったなぁ。
そんなことも思い出しながら、汗が引いたところでハンバーガー到着♪
オリジナルミートソースがこぼれんばかりにたっぷりです。
バンズは柔らかめで、厚くて食べ応えのあるパティとミートソースの味を引き立てます。
この後は、包み紙をつかんで口一杯に頬張りました。
駅から数分にあって落ち着いた空間を提供する「トップシークレットカフェ」。
ランチタイム、ケーキタイム、ディナータイムと3つの時間を楽しめます。
次回はケーキタイム!メニューで気になるパンケーキを食べに来よう♪
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暑いからこそガッツリ食ってスタミナ充電するぜ!〜辻友食堂〜
食「南古谷かかしまつり」を見物してふと気付くと時間はお昼。
それにしても暑い!こういう時はついつい冷たい物が恋しくなる。
そう思いながらJR南古谷駅に向かって歩いていると「辻友食堂」の看板。
青く染め抜いた暖簾や幟がいかにも定食屋という風情を醸し出ている。
うん、いいな、この感じ。ここでランチにしよう!
定食屋らしいメニューが並ぶ中で目に飛び込んで来たのが「スタミナ定食」の文字。
豚肉、ナス、にんにくの味噌炒めとある。
そうだ、この暑さに勝つには「スタミナ」しかない!
というわけで頼みました「スタミナ定食」
味噌汁はネギ、大根、豆腐と具沢山。
そして、肉がたっぷりの味噌炒め。
そういえば、こういう風にガッツリ系のランチは久し振りだなぁ。
お肉を頬張って。
白飯で追っかける。
体がダイレクトに元気になっていくのが分かります!
時々、お新香で口直しして、再び、肉→白飯、時々、味噌汁でひたすら搔っ込む。
あぁ食った〜!という満腹感に満ちてお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
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いよいよ夏本番!元気な霞ヶ関に涼を求めて〜かき氷 銀時〜
食7月に霞ヶ関にオープンするやいなや、たちまち地元民の話題の的。
フェイスブックかすみ元気会でも「食べに行ったよ〜」というデビュー報告がトレンドに。
https://www.facebook.com/groups/kasumi.genkikai/
それが、東京国際大学の目の前にある、かき氷屋「銀時」です。
このブームに乗り遅れてはなるまいと、甘いものには目がない細君を伴って出かけてきました。
細君が一番好きな果物と愛して止まないマンゴーがどっさり!
「マンゴーかき氷」(850円:税込)
沖縄県宮古島直送というマンゴーは、口の中でとろけ甘味が広がります。
お店の名前が付いた日替わりのフルーツが楽しみなかき氷「銀時」(500円:税込)
シロップはイチゴ、メロンなどから選べます。
チョイスしたシロップは珍しい紅茶(こちらは、+50円の550円になります)。
フワフワで口の中でさっと溶ける氷をさっぱりと頂けて気に入りました。
細君もちょいちょいスプーンがこちらに伸びてきました(笑)
生メロンが3切れも入っているので得した気分♪
食べ進めて行くと中からアイスクリームが「こんにちわ」。
さらに、たっぷりの小豆も顔を出し、一つで色んな味が楽しめる、まさにお店の看板です。
コーヒーや焼きそばなどの軽食も提供され、9月からはパフェも登場予定。
細君も次は生パインだと力説している「銀時」
いよいよ暑さ本番!この夏は涼を求めてついつい足を運ぶことになりそうです。
右上と左下は山下博道様、左上と右下はスマイリーのぶ様からお借りしましたヽ(´∀`*)ノ
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蔵の街を駆け抜ける音楽と芸術の都ウィーンの風〜Mie Coco(ミー・ココ)〜
食取材・記事 白井紀行
一番街商店街を北へ進み、埼玉りそな銀行川越支店が見えたら左の脇道へ。
行伝寺へと続く参道沿いで風にはためく紅白の旗は、オーストリアの国旗。
ここが、ウィーンと猫がテーマの「Mie…
食の楽しみを演出する心遣いが嬉しい和食の店〜うまいもの 幸膳〜
食霞ヶ関中学校から川越日高街道を笠幡駅方面に進んで200m位のところ。
黒をバックに渋く白で書かれた「うまいものや幸膳」の看板。
建物の外観からもどんな和食が頂けるのかと思わず期待が高まってしまいます。
フェイスブックで週代わりランチの情報をお知らせしていて興味津々のお店でした。
「旨味たっぷりのマグロの赤身に自家製のづけダレとクリーミーなアボカドとの相性ばっちり!!
とびっ子のプチプチ感のアクセント!!」と告知していた週代わりは「づけ鮪アボカドの丼」。
他に、夏期限定メニューや定番のランチメニューもあって迷わされます。
さて、何を選んだのかは後ほどのお楽しみ♪
ほどなくして、「祇園豆腐です」と香の物と一緒に運ばれてきました。
黒塗りのお盆に思わず姿勢を正してしまいます。
「山葵を溶いてお召し上がり下さい」とのこと。
出汁の利いた温かい餡のかかった豆腐、のっけからいいですねぇ♪
続いてごはん、味噌汁、お刺身、おかずの入った器が置かれました。
竹の器に入れられたご飯(大盛り)が、ランチをより豊かな気分にさせてくれます。
熱々の湯気がうれしいお味噌汁
黒いお皿に盛られたことで身の色がより引き立つ「刺身のあられ造り」
お刺身が付いているとちょっとリッチな気分になりますよね!
そして、気になるメインディッシュは「角煮と里芋の炊き合わせ」。
「豚の角煮」という文字には、ついつい人を引き付けてしまう魅力があります。
角煮というと飴色のものを想像しますが、「うまいもの幸膳」のは上品で澄んだ出汁の色。
優しい味のその出汁が肉の旨さをさらに引き出します。
里芋も見た目は白いのに味がしっかりと染み込んでいます。
1,080円(税込み)というリーズナブルな価格で頂ける懐石風の贅沢ランチ。
ぜひ、味わいに来て下さい♪
INFORMATION
うまいものや 幸膳(こうぜん)
【電話】049-234-1220
【住所】川越市笠幡156-323
【営業】…
川越散策したら和みの空間で一休み〜和カフェ 夢宇(むう)〜
食喜多院不動通りに4月25日にオープンした赤い暖簾と名前の可愛いお店「夢宇(むう)」。
お店の前には広場が設けられていて、どこかほっとさせる空間が演出されています。
ウッドデッキのテラスもあって、ワンコとの散歩の途中にランチやコーヒーを楽しめます。
前回の記事でカラーセラピスト百瀬裕子さんのインタビューを行ったのもこちらの席です。
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蔵の街から南国に一番近い店〜沖縄物産&こだわり食材の真南風(まはえ)〜
活, 街, 食突然ですが、沖縄へやってきました。
沖縄土産の定番と言えば「ちんすこう」や「サーターアンダーギー」。
だけど、たまには他の珍しいお土産の方が喜ばれるかなぁ〜。
こういう沖縄限定のお菓子。気になるんだよなぁ。
そうそう、昔はレトルトカレーと云えばボンカレー。
「これを懐かしいと思うか、新鮮と思うかで、歳がばれる」というキャッチーなPOP広告。
懐かしい方になっちゃうかぁ(^^;)
おっ、外では沖縄民謡の演奏が始まったようだ。
川越のあちこちのイベントでお馴染みの着ぐるみ隊の隊長ミケさんが盛り上げます!
えっ!?…