さりげないおもてなしの心が嬉しい〜旬天旬菜 然(ぜん)〜
食私は普段は都内に勤めているので、取材はもっぱら土日と祝日。
だから、平日の昼間に川越市内でランチというのは滅多にありません。
ところが、今日は仕事先が川越のお客様で、しかも、終わったのが丁度お昼過ぎ。
駅の近くで食べられる所をと探していると、目に入って来たのがこちらの「然」です。
表のメニュー(献立)は、お店を決める時に助かりますね。
特に初めてのお店では、どんなものがあるとか、値段はどれくらいかの目星が付け易い。
「日替わり定食」という文字にも引かれます。
お店に入ると「カウンターとテーブルのどちらにしますか?」との案内。
一人だと大抵「カウンターにどうぞ」と云われるだけに、その心遣いが嬉しい。
メニューを眼鏡を外して見ていると、見やすい地色のものを持って来てくれる気遣い。
どれも食べたくなる献立の中からこの日選んだのは「然定食」。
マグロ丼だったのですが、とろろを乗せて山かけに出来ますよとのこと。
はい、大好物です♪
マグロのぶつ切りの赤、とろろの白。そこに山葵の緑がアクセント。
大きめのぶつ切りなので食べ応えがあります。
サラダ、蒸し卵、フルーツ、コーヒーはセルフサービス。
数種類のドレッシングの中にオリーブオイルと塩もあって、これも自分好み。
フライドオニオンのトッピングがあるのも嬉しい。
小鉢の豆腐も少し酸味のある餡が掛けられた一手間。
食事の美味しさだけに加え、さりげないおもてなしの心も味わえたお店でした。
さあ、午後からの仕事も頑張りますか!
取材・記事 白井紀行
INFORMATION
旬天旬菜…
まあるい穴に詰まった美味しい優しさ〜 CAFE ANTI(カフェアンティ)〜
情報, 食小仙波町にある川越大師喜多院。
今年で没後400年を迎える徳川家康公とも所縁(ゆかり)のあるお寺。
木立に囲まれた境内、そして、貴重な文化財・建造物・展示物の数々。
そして、初詣、節分会、花見、蛍、第九、菊まつり、秋の紅葉と季節の催し。
川越に来たらぜひ訪れて欲しいスポットの1つです。
1200年近くの長い歴史を刻んできた喜多院には語り継がれて来た七不思議と伝承話がある。
http://www.kawagoe.com/kitain/7wonders/
その七不思議のひとつ「明星の杉と明星の池」から名付けられた明星駐車場。
道路を挟んで向いにある白い壁に赤いレンガがアクセントの洋風建築のお家。
小江戸巡回バス「喜多院」バス停の真ん前でもあります。
本日はCAFE…
川越女子会の作り方~友だち見つけに出かけよう!~
活, 食
女子会(主に女性だけで飲食店などで集会を開き、女性だけで話をする宴会のこと。Wikipediaより)は、その名称云々はさておき、ここ川越でも女性同士が集い大いに楽しまれていると思います。いろんな集まりの飲み会、宴会はありますが、女子会って「おいしいお店を見つけたので友達と行きたい!」「気になるけど行きにくいからみんなで行けば怖くない!」といったことでも開催されたりするんです。
そんな女子会、なんと期せずして友人のカオリン氏と一緒に幹事をすることになったカワゴエ・マス・メディアのライター兼編集部長の本間が、こんなふうに女子会開いたよ!をリポートいたします!
きっかけは一皿の茸のリゾットだった・・・
きっかけは、友人カオリン氏と以前から気になっていたお店、川越駅に近いクレアモール裏にあるダイニングバー、手手…
カナダの美味しいと手織りアートの美色のコラボ〜Maple Leaf&工房「英」〜
食菓子屋横丁を越えて高澤橋を渡って左折
新河岸川に沿って少し歩く。
柱や窓枠に木がふんだんに使われて優しい外観をした建物が「もっこ館」
その一角に10月15日にオープンしたのが「カナディアンバー&レストラン…
一口頬張れば笑顔になってみんな幸せ♪〜小江戸川越お菓子マルシェ〜
情報, 食紅葉した桜の葉が舞い散り、秋深まる蓮馨寺。
その境内で11月3日の文化の日に、「小江戸川越お菓子マルシェ」が初開催されました。
川越は古くからお菓子つくりが盛ん。
その歴史を大切にしながら来場者にお菓子を通して川越を楽しんでもらう。
そして、川越にあるお菓子屋さんを知ってもらうきっかけになればと企画されました。
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オープニング特典付き!カリフォルニア×メキシカン♪~CALIFORNIA KITCHEN W~
情報, 食西武新宿線の本川越駅北側のスクランブル交差点にほど近いアクトリービル。
この2階に11月2日月曜日、CALIFORNIA KITCHEN W(カリフォルニアキッチンダブリュー)がオープンしました。
地元川越の食材も使いつつ、カリフォルニアテイストのメキシコ料理を提供するレストランです。
都内ではメキシコ料理のお店が話題になっていますが、川越ではおそらく初めての出店ではないでしょうか?
メキシコ料理というと、タコスやサルサ、そしてアボカドを使った料理が思い浮かびます。
アボカドは栄養価にすぐれ食物繊維も多く美と健康にもよい、なんて聞いたことがあります。
そんなアボカドをたっぷり使ったあの話題のお料理も!
ということで、メディア向けの試食会に参加してきました。
Wのマークが目印です。
階段で2階にもあがれますが、もちろんエレベータもあります。(向かって右奥)
明るくオープンなキッチンでとても活気が感じられます。
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どれにしようか?ランチメニューで嬉しき悩み〜キッチンtobibako〜
食県道15号川越日高線、月吉陸橋の手前を左折。
臙脂色のアパートをキャンパスにして描かれたようなお店。
そこだけを見れば、まるで、フランスの下町に来たような佇まい。
こういう黒板メニューがそそられますねぇ。魚にしようか肉にしようかと考えながら店内へ。
本日の魚は○○で、お肉は○○ですと云われるもんだと思っていたら違いました。
黒板のメニューにある赤丸の付いた中からお選び下さいとのこと。
わ〜、これは悩んじゃいます。嬉しい難問ではないですか(^o^)
黒板をしばし眺めて熟考の末、「たこのトマト煮」に決定!
サラダ、小鉢が2つ、ご飯、味噌汁という陣営です。
写真を撮っていると鼻をくすぐる良い匂い♪
もうとても我慢できない、すぐさまカメラをスプーンに持ち替えて口へ運ぶ
「何これ!?柔らか〜い」。
一切の抵抗もなくサクリと歯で噛み切れてタコとトマトソースの味が堪能できます。
さつま芋のレモン煮が口の中を爽やかにしてくれます。
ドリンクが100円、スィーツが200円ということでついつい頼んじゃいました。
コーヒーとイチジクのティラミス。
ランチに美味しいスィーツを付けると何か贅沢している気分。
カウンターを見るとオシャレな瓶がずらりと並んでいます。
一番手前のグリーンの瓶は日本酒なんだそうで、いずれもどんな味なのか興味津々。
そして、さきほど悩んだ沢山の美味しそうな黒板メニュー達。
今度はアルコールとともにディナータイムを楽しみたいですね。
この日のランチタイムでは、赤ちゃんを連れた若いママさんが次々と来店。
そのおしゃべりや笑い声をBGMに優しくて心地よいお店でした。
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昭和の街でカンパイ♪~佐藤かなこさん(「ワインスタンドPON!」店主)~
食本川越駅から北側、一番街の蔵の街につづく通りは中央通りと呼ばれています。
この通り周辺はノスタルジーを感じさせる看板や建物が多く川越中央通り『昭和の街』として商店街の方が一体となって街づくりを進めています。
その通りの仲町交差点ほど近くにワインスタンドPON!がオープンしたのは今年の5月28日。カウンターに5席の小さなお店ですが、心地よい空気が満ちているスペースです。店主の佐藤かなこさんは幼少期は川越で、小学生から高校生までの多感な時期は神戸で過ごしていました。学生時代からは国内、国外と多くの旅をして、各地のお酒やおいしいものを楽しんだそうです。ワインショップに就職したことがきっかけでワインの美味しさにどっぷりハマり、日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザーの資格も取得。ワインのバイヤーやワインサプライヤーの営業事務としても活躍していました。(ワインスタンドPON!のサイトより一部抜粋)
そんなかなこさんが、ワインスタンドを開くことになったのはごく自然だったように感じたのですが、実際はどうだったのでしょう?
― ウェブサイトの「オープンのきっかけと自己紹介」を拝見しました。ワイン業界でバリバリお仕事されていたと思うのですが、2011年に会社を辞めてしばらくはワインのお仕事からも遠ざかっていたのですね?
「はい、2011年に退職したきっかけのひとつは、東北大震災でした。都内への交通機関がマヒして職場へ行くのでさえ困難になりました。そのときに働き方を考えたんです。」
― かなこさんと同じで、私もあの震災の後は私も色々考えました。都内に勤めていたのですが、このまま働き続けていいんだろうかって漠然とした思いがありました。お仕事を辞めてからはどうなさっていたんですか?
「初めの3か月くらいは職業訓練学校で貿易実務事務の勉強しながら、しばらくのんびりするのも悪くないなと思いながら仕事を探していました。でもそのうちだんだんと物足りなくなってきました。しかも収入がないことに負い目を感じ、自分に自信すらなくなってきました。」
学校も終了し、資格も取得したものの結局はそれに関わる仕事ではなく「地元に関わる仕事に就きたい」という思いと、おいしい物が好きだったということもあり「ハム・ソーセージ工房 ミオカザロ」さんでアルバイトとして働きはじめました。しかし、一身上の都合で退職。その後たまたまふらりと買い物にはいった南通町にある洋服のセレクトショップで働くことになります。
そんなある日、ワインショップ時代の友達4人で海外旅行へ行こうという話がもちあがりました。
「そのときの私の上司と同僚、仕事関係で知り合った料理の先生という女性4人で飲んでいる席で、突如『バスク地方※に行こう!』ということになり、決行!美食の街として名高いサンセバスチャンでは三ツ星レストランにも行きました。でも、一番楽しかったのは旧市街のバル巡りでした。さほど大きくない通りに小さなお店が何百とひしめいていていろんなおつまみ、お酒をちょっとづついただいて、一軒また一軒と飲み歩けるんです。地元の人も観光客の人もみんな一緒にワイワイしてるんですよ。そこでは『ここの店の一番のおすすめはエビのピンチョスだよ!』とかいろいろ話しかけてくるんです。知らない人同士でも自然とコミュニケーションを楽しんでいる、その光景がとっても印象深かったです。そのときはこんなふうに気軽に楽しく飲み歩きができる街が近くにあったらいいのに・・・という漠然とした思いが浮かびました。」
※スペイン、フランスにまたがる地域
帰国後しばらくしてから、そんなかなこさんに大きな転機がおとずれます。
「働いていたお店からパートタイムではなく、フルタイムで働きませんか?と声をかけていただいたんです。とてもありがたかったんですが、そこであらためて私はこの洋服の仕事一生やりたいのだろうか?と自問自答することになりました。フルタイムで仕事をするなら、やはりワインの仕事をしたい。でも就職してまた都内に通勤するのは今の自分にとって難しいように思えました。ならば、旅先のバルで味わった大人が気軽に楽しめるワインのお店が川越にあったら、とぼんやり思い描いたことを自分でやってみちゃう?と思い立ち、即決!チャレンジしてダメならそれでいいんじゃない?って思いました。」
お店をやろう!と決心して、物件探しなどは半年くらいかけてゆっくりとすすめればいいと考えていたそうですが、ワインの神様は若干せっかちだったようです。希望に合う物件が間もなく見つかりとんとん拍子に開店までこぎつけました。
― オープンしてからはどんな感じですか?
「ありがたいことに地元の方に多く来ていただいている印象です。広告も開店ご案内も一切出しておらず、オープン1か月前から始めたフェイスブックのみ。誰も来ない日が続くんじゃないかな?って思っていたんですが、オープンから一週間もたたないのに何度も足を運んでくださる方もいました。来店してくださった方がフェイスブックにたくさん情報をあげてくださったようで、それを見た方で一度来てみたかった!というお客様も多くいらっしゃいます。あとは近隣の商店街の方々にたいへんお世話になっています。本当に皆さんのおかげです。」
― お店のオープン時間が13時からというのが、お酒を提供するお店としては早めの開店ですよね。どうしてだろうって思ったんですが、ワインスタンドPON!さんのフェイスブックページの記事を読んでなるほどと思いました。
「夜の外出がしにくい、家庭を切り盛りする主婦や小さなお子さんがいらっしゃる方も気分転換に外でワインを飲みたいときがあるんじゃないかな?と思ってるんです。ほっと息抜きしたい時に飲みたいものは、コーヒーではなく、一杯のビールやワインが気分だな、というときもあると思います。」
― かなこさんにとって夜ではなく「昼に飲む」ってどんなことなのでしょうか?
「明るいうちから飲むのって私自身も非日常な気分が味わえて好きなんです。あとお昼から飲むこと自体をまだ良しとしない世間のイメージがあると思うのですが、それを払しょくしたいと思っているんです(笑)世の中いろんな時間帯で働いている人がいるので、お休みの日やリラックスしたいタイミングだって人それぞれなんじゃないかと思うんですよね。」
― 私も昼飲みは好きです。仕事を頑張ったときはなおさらで、緊張した気持ちをほぐしたり頭を切り替える意味でもほんの少しだけアルコールを飲んじゃいます。
もともとワインが好きだったのですか?
「お酒全般が好きですよ。でもやはりワインが一番好きです。ところでワインってどんなイメージですか?」
― うーん、そうですね。私のワインのイメージは、ワインだけというより、それに合うおいしい食事と組み合わせるものって感じです。
「あ、マリアージュですね!(飲み物と料理の組み合わせが良いこと。特に、ワインと料理の組み合わせについていう:デジタル大辞泉より)ワインだけでも楽しめますが、それにあわせるおつまみがぴったり合ったときはテンションがあがりますよね。当店のフードメニューには観光でいらした方に、地元川越のおいしいものを召し上がっていただきたいという思いから、お世話になっていたご縁もありミオカザロさんのソーセージやレバーパテもご用意しています。パンは川越にもたくさん美味しいところがありますが、今は同級生がやっている神戸のパン屋さんからとりよせています。」
― かなこさんはなぜワインにひかれたのでしょう?
「ワインほど面白いお酒はないと思っています。国、品種、ビンテージ、組み合わせは無限大。開けてみるまで分らない。そして二度と同じ味わいのものには出会えない一期一会のもの。そのときのお料理やシチュエーションによって印象がガラリと変わってしまうお酒はワインだけといっても過言ではないと思います。あとワインにはハッピーなイメージがありませんか?特にシュワシュワとしたシャンパンなどは目、耳、鼻、舌余韻まで楽しめる、私にとっては幸せなお酒の象徴のようなものなんです。」
― 言われてみれば、悲しい席にはワインは似合わないかもしれない(笑)赤と白だし・・・
「カウンター越しに見ていても、ワインをきっかけにお話が広がることがあります。それぞれ一人でいらしていたはずなのに、いつの間にかカウンターに座っているみなさんが、仲良くお話しされている、そんな姿を見ているとなんだかいいな~って思っちゃいます。」
ワインの説明をしているのが聞こえるので、実際飲んだ方の感想が気になってついついその人に聞いてみたくなります。ワインの話だけでなく、お客さん同士日常の些細な話で盛り上がることもあります。それはバルで体験したコミュニケーションの楽しさを知っているかなこさん流のさりげない気配りもあるのではないかと思います。
― お客さんはどんな方が多いですか?
「20代から80代までと幅広い層の方にいらしていただいています。地元の方8割、観光客が2割という感じです。ワイン好きの方々に共通する傾向として、旅行好き、食べることが好き、好奇心旺盛といった方が多い印象です。カウンターのみのお店のつくりゆえかお話好きな方が多いですね。意外だったのは、お酒を飲まないと言われている若者、とくに大学生が多いこと。そんなときは未来のワイン好きが一人でも増えてくだされば!といつも以上に張り切ってしまう自分がいます(笑)」
― オープンから半年あまりですが、これまでやってきて嬉しかったことはなんですか?
「周辺に住んでいる方に、フラッと寄れて、大人がワインを楽しめるこんなお店を待っていた!とおっしゃっていただけることです。飲食店は増えてきましたが、まだまだ少ないからなのでしょうか。飲みに行くところがなくなっちゃうと困るからつぶれないように頑張ってねー!と声をかけられます(笑)観光客の方には、こんなお店があったらヤバい!毎日寄ってまっすぐ家に帰れなくなっちゃうよ、なんて言われることが一番嬉しいです。あとは、母を始め、家族と一緒に働けるということです。こんな風にお店をやることがなかったら、きっとこんなことはなかったと思います。実は開業計画当初は一人で全部やるぞなどと大口をたたいていましたが、実際ふたをあけてみると家族の協力なしにはとてもじゃないけどここまで来られませんでした。私の性格を知りつくし、快く、時には文句も言いながらも助けてくれる、そんな家族に感謝です。」
― 地元の方に喜ばれてますね!
「会社員をしているときは、地元にはほとんどかかわりがなく、知り合いもいませんでした。今は毎日が刺激的です。この場所でお店を開いていなかったら出会うことがなかったような方とお知り合いになれたり。そして先ほども言いましたが、商売が初めての新参者の私でも、暖かく見守ってくださり、ご指導してくださる商店街の皆様に本当に感謝しています。このお店を始めたことでようやく川越の一員になれたような気がしますね。」
昭和のたたずまいが色濃くのこる街にできたワインスタンドPON!さんにフラッと立ち寄ってみてはいかがでしょう?
お店に入るときは一人で、出るときはそこで友達になった人と次のお店に飲み歩きに、なんてこともあるかもしれません♪
※入荷したワイン達、カラフルなキッチン用品や珍しいレモンのオリーブオイル、手書きの文字や看板ニャンコも見ていて楽しい。
そしてバルの雰囲気を楽しみたいという方におしらせです。
小江戸川越ライトアップ2015「食と音と灯りの融合…
立門前通りの昔ながらのラーメンがいいね〜中華料理 呑龍〜
食蓮馨寺の正面からまっすぐに伸びる立門前通りと川越街道の丁字路近くにある「中華料理 呑龍」。
水曜日はほとんどの店が休みで寂しい川越中心市街地で数少ない営業していたお店。
目の前には「芋十」があるといえばわかっていただけるか
五目そば700円で、具はチャーシュー、ハム、なると、飾り切りの卵など。
スープは透き通った白湯スープ。あっさりしていますが旨み十分です。
麺は細麺のストレート(ちょっと少なめ?)。
チャーシューが肉厚でおいしかった。
飾り切りの玉子は五目そばの定番
呑龍の2階の柵はつる植物をかたどっていてとてもおしゃれである。
こういう昔ながらの中華料理屋は少しずつ減って、ラーメンの専門店が増えています。
だけど、いろいろなメニューが楽しめる中華料理屋も利用していきたいものですね。
取材・文 by…