
おいしいご飯は大盛りで!これぞ日本の正しい定食〜大黒屋食堂〜
食一番街への道すがら蓮馨寺を中心に連なる店構えを見て、
懐かしい雰囲気を感じる人は多いのでは無いでしょうか?
ここは川越中央通り商店街。
昭和の面…

えっ!ラムネあんぱん?気になるな〜石窯パン工房ル・ソレイユ川越店(〜
買, 食店頭に掲げてあるポップ。
その日の一押し、季節限定品、セールなどを店の前を通りがかった人に
いち早く伝えるポピューラな宣伝手段。
そんな数あるポップの中で、見つけたのがこのポップ …

小江戸川越、おいしい珈琲を求めて ~ Café Discuss ~
活, 買, 食車での移動だと気になるお店が目に入っても、なかなか行けないですよね。
前から一度寄ってみたいと思っていたのですが、
交通量の多い交差点の近くにあって、どうしても車で行きすぎてしまう。
今回やっと伺えたお店が、今成にある「カフェディスカス」さんです。
カフェというより小洒落たレストランという言葉が似合っています♪
入口には当ブログでも度々取り上げている「ランチポケット」の文字。
ワンコインでランチをいただけということで最近川越で流行ってます。
珈琲を飲みに寄ったのですが、これは嬉しい誤算です(笑)
では、今日の取材は「ランチポケット」に切り替えましょう!
がしかし、どうやら売切れ…

和と洋のマッチング「カルボナーラうどん」 〜手打ちうどん・串焼き「讃」〜
食午後3時。
ランチタイムではなくティータイムを楽しみたい時間。
お昼は、まだだけれど、しっかり食べてしまうと晩ご飯がきつくなる。
ということで、ランチポケットで気になっていた「カルボナーラうどん」に決定!
お店は川越駅東口から歩いて直ぐ。
マインの3Fにある手打ちうどん・串焼き「讃」です。
(マインは昨年リニューアルをしていて、旧店名は「讃岐路」でした)
「串」の文字の席に座っていました。
ランチポケットを見せると「カルボナーラうどん」と愛想良く注文を取る店員さん♪
近くにいたカップルもランチポケット組。人気のあるのが分かります。
ちなみに写真は「讃」には、ランチポケットを使わずとも、
ワンコイン(500円)で食べられるうどんのランチセットがあります♪
カルボナーラうどん登場!
たっぷりのクリームソース、ベーコン沢山、チーズどっさりのこれまでに見たこと無いうどん。
うどんにスプーンが添えられるのも初めてではないでしょうか(笑)…

大正路漫のレトロな薫りに誘われて ~シマノコーヒー大正館~
街, 食休日はスタバとかのカフェでは無く、ちょっとリッチにゆったりとコーヒーを楽しみたい。
そこで、大正路漫夢通りにある老舗の喫茶店「シマノコーヒー大正館」に足を運びました。
かなりご無沙汰していましたが、相変わらず店内の雰囲気もレトロ感いっぱい。
店員さんのユニフォームも昔ながらの純喫茶の雰囲気を素敵に醸し出しています♪
さて今日は何を頼もうか…。
そうだ、冷たい「カフェオレ」をいただこう。
キンキンに冷えたグラスに注がれたコーヒーとたっぷりのミルク。
喉の乾きと暑さが一気に吹っ飛ぶに違いない。
注文を済ませたら、しばし店内や壁に飾っているインテリアを眺めよう。
マッチの絵柄コレクション、絵画、お皿…
何も考えない、何もしないリラックスしたひと時。
こういうぼ~っとした時間って結構貴重。
小さな子供連れの家族、若いカップル、シニアのご婦人達が楽しそうに談笑し、
窓際ではヘッドフォンを付けている若者が一人。
音楽でも聴いているのでしょうか…。
皆さんそれぞれゆったりと刻を過ごしている感じがとても良い。
店構えはレトロな感じですけど、老若男女がくつろげます。
川越には良い喫茶店やコーヒー専門店があってコーヒー好きとしては本当に嬉しいです!
さて注文した「アイス・カフェオレ」が運ばれてきて軽くビックリ!
およよ、クリームがたっぷり乗っかているではありませんか!!
さっきまで、コーヒーのミルク割りに近いものを想像していたので嬉しい誤算です(笑)
こちらの大正館では、頼むのはいつもストレートコーヒー。
そういえば、「アイス・カフェオレ」の注文は初めてでした。
はて、パフェのようなこのカフェオレはどのように攻略すれば良いのだろう(?_?)
考えあぐねた結果、先にホイップクリームを食べ、次にカフェオレを飲みました。
う~ん、なにか飲み方が違う気がしてなりません(汗)
大正館さんの「アイス・カフェオレ」の正しい飲み方教えて下さいませ
どうぞよろしくお願いします。
<<シマノコーヒー大正館全メニュー>>
プレーン、コーヒー、抹茶、さつまいも、黒ごまと5種類揃ったチーズケーキもお勧めです!
WRITER…

霞ヶ関でインド・ネパールを味わえるお店 〜ナマステニッポン〜
食川越には新宿や大手町といった東京と同じ地名が何ヶ所かあります。
ここ霞ヶ関もその一つで駅前には霞ヶ関ビルもちゃんと存在しています。
霞ヶ関ビルの中は蔵づくり本舗、飲み屋、中華屋が続き、
さらに、その先のチューリピア通りを進むと、ナマステニッポンです。
「ナマステニッポン」は、インド料理、ネパール料理のお店で、窓には料理の写真がずらり。
さらにガパオやトムヤムクンなどのタイ料理、ししゃもまであって無国籍状態(笑)
看板には、アジアンダイニングバーとあるから、こういうカオスもOKなんです!
2Fにも30席あるので大人数でも大丈夫ですね。
日本(本日なのかな?)の野菜カレーと本日の日替わりカレー。
東京国際大学が近くなので、お財布に優しい学生セットも用意されています。
店内は茶色を基調とし、インドの風景写真や装飾で雰囲気作り。
店員さんも、もちろんインドの方です。
さて、どのカレーにしようかな?
ランチメニューは、カレー1種類(725円〜)、日替わり(850円)、
レディースセットはABCEから2種類(950円)。
ナマステスペシャルは、E〜Iから2種類(1,100円)となっています。
いずれも、サラダとドリンクつき(金額は全て税込みです)
細君と二人で来たので、ナマステスペシャルとレディースセットを注文。
ドリンクにはインドらしいマンゴーラッシーとアイスチャイを頼みました。
セットのサラダ。ナマステスペシャルには、タンドリーチキンとシークカバブ。
レディースセットには、チキンティッカーというタンドリーチキンの骨無し版が付きます。
ナマステスペシャルは、ほうれん草とチキンのサグチキンと海老カレー。
細君セレクトは、表の看板にもあった野菜カレー(右)とキーマカレー(左)。
見た目でも分かる野菜ゴロゴロが嬉しい。
熱々のナンにたっぷり付けて頂きます!
海老のエキスが溶け込んでいるのか辛いけどマイルドな感じ。
緑のサグチキンは辛みとともに塩味も少し強め。
橙と緑の対比が奇麗なカレーライスが完成。当然ご飯にも良く合います!
インド料理と云えばタンドリーチキンも外せません。
シークカバブは、インド風のつくねみたいな歯ごたえでした。
味のベースはタンドリーチキンと同じです。
途中から4種類のカレーを真ん中に。食べていると汗も吹き出し2人でカレーまつり状態に(笑)
ナンとご飯は1回だけお代わりが無料ですが、もうお腹いっぱい。
いくらでも食べられるお腹ペコペコの若者向けの特権ですね(うらやましい)。
角栄商店街の方にもインドカレーの店が2店ありますので、
機会を見つけて第2弾、3弾としてご紹介します♪
WRITER…

合言葉はロクイチいく?~川越立ち呑み酒場いっしょけんめい 六軒町一丁目商店~
食川越の、特に一部の皆さん(!)に熱烈に愛されている立ち飲みやさん、
「川越立ち呑み酒場いっしょけんめい 六軒町一丁目商店」。
通称「ロクイチ」に行ってきました。
本川越駅近くにある「いっしょけんめい」さんがオープンさせた立ち飲み屋さんです。
川越市駅のそばにあり、川越市駅⇔本川越の乗り換えをする人ならご存じだと思います。
立ち飲みというと、お仕事帰りに気軽に寄れるところ、息抜きの場所、
オトナの社交場、晩御飯の場所・・・のイメージ?
立ち飲み屋さんなんて常連さんやおじさんが行くところ?
興味はあるけど初めての人や女性は行きにくい?
と感じている方には是非チャレンジしていただきたいお店です。
お店はなんと15時から営業、18時までなら椅子が利用できます。(2階席はイスあり)
通りから見るとこんな感じで、入るとすぐ目の前にぐるりとカウンター。
向かって左側にはちょっとしたテーブル席が4~5席ほど。
写真では戸が締め切られていますが、外の気温が快適な季節になると、
入口が開け放たれて開放感を味わうこともできます。
立ち飲みやさんの醍醐味はなんていったってカウンター。
一人で黙々と飲むのも良いし、お店の方との軽い会話も楽しい。
お店はアットホームな雰囲気にあふれ、偶然、隣になった人と話に華が咲くのもしばしば。
店内にはテレビがあるので、野球観戦しながらワイワイということもあります。
ってなわけでまずは一杯。
おすすめは短冊を見よ
お店のおすすめはここを見ればわかります。
ロクイチさんは串揚げ、おでんがメニューが豊富ですが、お魚系もおいしい。
いか肝ルイベ、牛筋ポン酢、ゴーヤちゃんぷるいただきました。
写真手前にあるのが「いか肝ルイベ」。
ほどよく凍り口に入れるとトロっと濃厚なうまみがとけだして酒飲みにはたまらない一品。
(注意:おすすめは毎日変わるようなので、いつもあるとは限りません)
ロクイチにきたら定番
そしてやっぱり串揚げははずせません。おまかせ盛りの5本盛りです。(550円:税込)
カウンターのすぐ目の前で揚げてくれる串はアツアツ、サクサクで最高。
ソースにつけるとジュっという音が聞こえてきそう。
おまかせはなんの串がお店の人にあえて聞かずに食べてみる。ワクワクして楽しい瞬間です。
この日は頼みませんでしたがご飯ものもオススメ(おでんの出汁かけてお茶漬け風に♪)…

ランチポケット第5弾 洋食の王様サーロインステーキ! 〜すき亭 吉寅〜
食8月9日にランチポケットVol.2が発売。
このランチポケットシリーズも今回からSeason2。
その幕開けにふさわしいメニューは、と本を眺めていて、これしかないと決めました!
明治10年創業の老舗「すき亭吉寅」さんのサーロインステーキです。
レトロな作りの店内。落ち着いた雰囲気が食事を楽しむ空間を演出しています。
ワンコイン(500円)でランチが食べられる。
これがランチポケットのコンセプトですが、1,000円(税込)で提供も10店あります。
牛サーロインステーキはライス付で、1,620円(税込)が1,000円(税込)です。
ソースはデミグラスソースと和風おろしボンズの2種類。
今回は、洋食にこだわってデミグラスソースを選んでみました。
甘みのある脂との柔らかなお肉の味が口一杯に広がります。
付け合わせのフライドポテト。もちろん揚げ立てて量もたっぷり!
今日は夫婦で来たので、もう一品メニューを紹介。
細君がオーダーしたのはオムライス(800円:税別)。
卵がまるでアイスクリームのようにとろける味でした。
写真からでも舌触りが伝わって来ると思います。
次は、すき焼き
「すき亭…

超激うま!オリジナル創作そば「トマトそば」~手打ちそば 鈴や~その②
食先日ご紹介した新宿町にある「手打そば 鈴や」さん。
そこでとても気になったこのポップ。
今日は、創作そば「トマトそば」を頂きに、改めてお邪魔しました♪
僕の座る席はいつも決まっていて、小上がりの前のテーブル席が定席です。
理由は簡単で、厨房の様子が一番良く見えるから。
こちらの厨房は2つに分かれていて、客席側が「そば」用の厨房。
揚げ物などはその奥の厨房で調理されています。
あの究極に衣の少ないあっさりした天ぷらは、そこから生まれ出てきます。
今日もいつもの席に座ると、注文を取りに来た女将さんへ迷わず「トマトそば」とオーダー。
はたしてどのように調理されて出てくるのかワクワクしながらしばし待ちます。
そもそも「トマト」自体も大好きなので、待っている間に想像がどんどん膨みます。
そばにトマトが練りこまれて、赤っぽい蕎麦が来るのか?
冷やしたぬきやきつねのように、具としてスライスしたトマトが並べられているのか?
つけ汁がトマト味なのか?う〜ん、これは合いそうな合わなさそうな…
好き勝手に妄想する事しばし(笑)
これが…