
好評!?川越観光用土産を食べてみた第3弾〜川越の焼きいもサブレ〜
買, 食川越市民が川越土産を食べてみるシリーズ。
「おいものおふね」、「ふろ和んたん」に続く第3弾は、「川越の焼きいもサブレ」です。
パッケージがでかい!
小江戸蔵里のお土産売り場でひときわ目立つパッケージの大きさ。
比較用にテレビのリモコンを置いてみました。
お土産ポエム
商品の魅力に花を添える宣伝文(お土産ポエムと勝手に命名します)
小江戸の川越芋に
黒ごま添えて
焼き芋のやわらかさ
そのままに
ほっくりと
仕上げました。
なんか、このお芋。二つに割ったら「ときも」が現われそう(笑)
鐘と蔵造りの街並、やきいも屋さんが版画風に描かれています。
時の鐘以外は、実在のをモチーフにしたような、イメージのようなそんな感じです。
パッケージを裏がえしてみた。表の蔵造りの街並が続いています。
右側にもも気になる文章が…
芋と蔵の街川越
青木昆陽が試験を始めた、名産「川越芋」は、
川越が江戸から十三里の距離にあることから、
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と呼ばれて親しまれていました。
江戸への舟運で栄えた川越は、
蔵が並び「小江戸」と呼ばれるたたずまいを今に残しています。
街のシンボルでもある「時の鐘」は
一日四回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)蔵の街に時を知らせ
「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。
川越の歴史、名所をうまくまとめていますね。
販売は「長登屋」さん。http://www.nagatoya-gift.com/
旅行先で必ず目にする、お土産の製造・販売をしています。
ご開帳!
パッケージを開けるとシンプルな白い箱に4×3で計12個が並べられています。
ちなみに値段は、税別で650円でした。
個別包装のパッケージ。
We…

辛い台湾ラーメンで夏を乗り切れ! 〜 台湾料理「三福源」 〜
食ランチポケットシリーズの第4弾は、台湾料理の「三福源」さん。
そういえば、8月9日(土)には、Vol.2も発売されますね。
https://www.facebook.com/lunchkawagoe
つぎはどんなお店に巡り会えるか楽しみです♪
場所は、西川越駅の近く。単線の小さな駅です。
県道15号川越日高線を日高方向に少し歩くと左手に赤い看板が見えてきます。
右手には星野珈琲も見えます。
いかにも台湾料理というようなまっ赤な看板の店構え。
表のホワイトボードには、その日の日替わりメニュー。
Aランチ(580円)とBランチ(700円)の違いはラーメンがあるかないか。
おかずは4種類で、Bランチは、これに加えて、ラーメンも4種類からチョイスできます。
ランチポケットを利用すると、Bランチが500円です。
油淋鶏が好きなのですが、普通サイズラーメンも付いてくるし…。
そこで、エビとほうれん草とカニあんかけにしました。
それにしても、120円の差でラーメン一杯が付いて来るとは凄いです!
店内の装飾にも台湾らしさを感じます。
この派手な赤は、人を元気にする感じがしますね。
席の仕切りに貼ってあるメニューの写真にも目がひかれます。
「六品冷菜」「黒胡椒牛肉飯」「中華一口饅」
中華・台湾料理は全て漢字で書く方が、より美味しそうに見える(笑)
一杯無料のドリンクはセルフサービス。
ウーロン茶をグラスに入れて一息ついたら、ほどなくしてランチが到着。
どうです。この迫力!
普通の定食に台湾ラーメンが付いているのでボリュームは申し分無し。
ご飯は流石に小盛りにしました。
右端に見えるのは魚フライ。キャベツの千切りもたっぷり。
魅惑の台湾ラーメン
台湾ラーメンは、ニラやひき肉がはいった、ちょっと、辛めのスープ。
スタミナ付きそう。これは、夏にピッタリですね!
この台湾ラーメンの発祥は名古屋だそうで、台湾で食べられない日本オリジナル!
がっつり一人前なので、いっきに搔き込みます。
ぷりっぷりの海老がたっぷり
エビとほうれん草とカニあんかけ。海老はたくさん入っていて嬉しい♪
ラーメンで辛くなった口を落ちつかすのに、ほどよい味付け。
中華料理を食べるときは、後半にお酢を入れるのが自分の好み。
なんとなく、体に良い気がしませんか?
今日は、とにかく、お腹いっぱい食べたいという時には、特にオススメですね。
INFORMATION
台湾料理「三福源」小ヶ谷店
【電話】049-246-6660
【住所】川越市大字小ヶ谷397-6
【営業】昼の部…

川越中心街から車で10分のリゾート 〜伊佐沼の古代蓮とえすぽわーる伊佐沼〜
街, 遊, 食6月後半から7月にかけての川越の話題のひとつが伊佐沼の古代蓮。
SNSやブログでも蓮の写真を数多く見かけるようになります。
そんな季節の便りを聞くと「見に行こう!」と思いながら、その機会を逃す。
そういうことを毎年、繰り返していましたが、今年、初めて目にすることができました。
訪れたのは7月21日(月・祝日)のお昼近く。
時期的には終盤ですが、ピンクの花を眺める姿があちらこちらに。
群生地には橋が掛けられており、沼の中からの景色も満喫できます。
十分に古代蓮の姿を堪能したら、せっかくだし、沼の周りを自転車で一周してみましょう♪
看板の説明によると伊佐沼は600年前に農業用の溜池として作られたもの。
水は入間川から引いているんですね。
伊佐沼に流れ込む水路と流れ出る水路を辿るのも面白そう。
少し見づらいですが、沼の上には漁をする人の姿を発見!
岸には同じ型の船が何席も係留されていました。以外に漁が盛んなのに驚きます。
こんな風景を見ると遠くにきたと錯覚しますがここは「川越」。
水がもっと澄んでいれば、鏡のように空の景色が映るのに…
1周約2.4kmですので散策するのにも程よい距離。
それでも、この伊佐沼は自然沼としては埼玉県内で最大とか。
この後、訪れたえすぽわーる伊佐沼の方から春と秋がおすすめと聞きました。
先ほどの蓮の群生地の道路には桜並木があるので春は壮観でしょうね。
水鳥も多く生息していて、カメラを構える人の姿を見かけました。
えすぽわーる伊佐沼
と、一周していたら「えすぽわーる伊佐沼」に来てしまいました。
ここも初めてなので、ちょっと立ち寄ることにしましょう。
炎天下で自転車を漕いできたので、館内の冷房が心地いい♪
エントランスを入って直ぐにあるのが洋風レストラン「SAKURA」。
中は黒を基調としたシックな作り。右手の窓の外はテラスになっています。
お昼がまだだったので、ベーグルのランチプレートをいただきました。
ベーグルはプレーン、ブルーベリー、チョコの3種から選べます。
真ん中のはデザート。これにドリンクが付いて950円です。
スタッフの方に許可をいただき、ちょこっと館内の見学。
奥に進むと48席の和食レストラン翔風彩。
屋外にはテラスやステージも設けられBBQをすることもできます。
全てセットになった焼き肉セットや海鮮セットがあるので手ぶらでも楽しめます。
入り口を正面に見て右側が駐車場で、その先はテニスコート。
さきほどのレストランSAKURAのテラスも見えます。
テニスコートの手前は、ちょっとしたステージになっているので野外フェスも開けます。
500人が収容出来るイベントホール「イベルテ」
ダンスやコンサート、講演会などで利用され、ダーツの大会も開かれました。
この他、宿泊施設や準天然温泉(宿泊しなくても利用可能)、会議室があります。
市民だと泊まりは難しいけど、合宿や研修会のような機会があれば一泊してみたいものです。
お土産コーナには、川越と沖縄の名産品や特産品が並んでいました。
なぜ、沖縄かというと支配人が沖縄出身だからで、8月の終わりの土日は、
夏の沖縄まつり(今年は、おとまち小江戸夏まつり)が行われます。
他にも注目スポットが
中心街に向かおうとして気になった建物があったので寄り道。
1623年に川越藩主酒井忠利が建立した藁葺き屋根の薬師寺でした。
車で中心街から自転車でも20分足らずの距離でリゾート気分が味わえる。
今後、この周辺にもスポットを当てて紹介して行きます。
WRITER…

こだわりの「自家栽培そば100%」が美味しい♪ ~「手打そば 鈴や」~
食梅雨が去った途端に訪れた猛暑。
連日の暑さに加え、不摂生な生活や過労なども加わり、ここ数日食欲も失せてしまってゲンナリ。
そこで冷たい麺類なら何とかいけるかな?
と思って新宿町にある本格派「手打そば 鈴や」さんの暖簾をくぐってみました。
店内は4人用テーブル席が2つ、2人用テーブルが1つ、そして小上がりの席が2つあります。
テレ朝の人気刑事ドラマで主役の警部殿と彼の相棒が良く行く小料理屋の雰囲気が似ていて、
暖簾をくぐったら店内で彼らに会えそうな錯覚がします(笑)
店内はシンプルで清潔感があり、とても落ち着いた雰囲気
さっそく蕎麦そのものの味わいを楽しみたいと思って僕は「十割蕎麦」を、
天ぷら好きの相方は「海老と野菜の天もりそば」を注文しました。
それから、実は店…

地元に愛されてきた老舗のうどん。〜手打ちうどん むぎなわ(閉店しました)〜
食前を通る度にいつも気になっていたお店が「手打ちうどんむぎなわ」さん。
そのうちいつかと思っていたら、Facebookでこの7月で閉店を知りました。
店の顔になっている縄のれん。
今までに何れ位の人がこの縄のれんをくぐっていったのでしょう。
左手に置いてあるホワイトボードの看板には、その日のお勧めメニュー。
一番上に有るのが「かま玉うどん」。
期間限定という吹き出しにもそそられたので本日の注文はこれの「大」に決定です。
ずらりと並ぶメニュー表
かけうどん、たぬきうどん、きつねうどんといった定番。
もりうどん、ざるうどん、釜揚げうどん、冷やしうどんなどなど。
「シチューうどん」なる気になるものもあります。
右の方に掲げられていたサイドメニューからミニ天ぷらを頼みました。
他には、豚の角煮、揚げ出し豆腐、大根サラダがありました。
店を入って左手には大きな鏡。
芳賀工務店、一高建設から贈られたもののようです。
その横には取材された時の雑誌や新聞の記事が掲げられていました。
喉越しの良い麺を楽しむ
注文してほどなくしてやってきた、かま玉うどん(大盛り:450円税込み)。
つやつや光る透明感のあるうどんに、玉子、ねぎというシンプルなもの。…

ごはんできてるよー!みんなの食堂ヤマショク!~山田食堂~
食お仕事が終わって、どこかでごはん食べて帰ろうかな~なんていうときのおすすめが、
クレアモールの丸広前の小道を入ってまもなく見えてくる、ここ「山田食堂」さん。
夜のごはんっていうとどうしてもお酒とおつまみか、
ラーメン屋さんとかファミレスのパターンになりがちではありませんか?
それも良いのだけど、ちょっと落ち着いてごはん食べたいなぁー、
できたら一杯飲みたいな~をかなえてくれるお店です。
今年5月に2階から1階に移りリニューアルオープンしたこのお店は、
地元川越のみなさんに大人気なのです。
明るい木目の外壁とこの暖簾、なぜだか懐かしさを覚えます。
温かみを感じる店内です。
写真の左側にも2人席が2~3席ほどあります。
お店奥には小上がりもあります。
写真を撮った後にちょうど仕事帰りのお父さん達が、靴を脱いでワイワイあがっていきました。
ホッとするひと時なんでしょうね。
私は一人だったので、カウンターへ。
メニューは焼き魚定食が充実していましたが、ぱっと目に入ったのが日替わりやまだ定食!
しかも数量限定(650円:税別)。
聞くとランチ限定とのことでしたが、特別にオーダーに応じてくれました。
一杯飲んでくつろいだ♪
そして、定食がくる前にちょっと一杯いだだきながら、お店の方とおしゃべり。
なんだか実家のダイニングにいるようなゆったりとした心地よさを感じます。
ふとカウンターの上を見ると梅が漬けてある瓶が4つ並んでいました。
これも飲めるんですかー?(って欲張りですみません)と聞くと、漬けてまだ1か月とのこと。
梅をたくさんもらったので、4つ違うお酒(ホワイトリカー、焼酎、ウイスキー、赤ワイン)
で漬けてみたんだそうです。
うふ、あと1~2か月くらいで飲み頃かしら?
そんなお話をしているときでも、お客さんが入れ替わり立ち代わり。
私の後ろの席は常連さんと思われる若者グループ。
わさわさっとやってきて盛り上がっておりました。
やってきました「やまだ定食」
こちらが本日のやまだ定食(ほんとはランチ限定!)です。
油揚げのなかにお肉とお野菜を詰めた巾着煮です。小さな冷奴がついていました。
この巾着煮、ほどよく甘く煮付けてあって油揚げがたっぷり煮汁を含んでいます。
この甘い煮汁が温かいご飯とよく合うこと!
定食を食べ終わってから、ふと気が付く
「多数リクエストありがとうございます」のチキン南蛮!メニュー。
うーん、次来たときはこれにしようかな?
そして、もっと飲みたい方にもおつまみメニュー充実しています。
営業時間はこちら。
ごちそうさまでした。・・・とお店をでようとしたときに
焼きあがったばかりの赤魚鯛(あこうだい)のカリッとした皮の芳ばしい香りが漂ってきました。
ううむ、次はこれだ・・・
以上やまだ食堂さんでした!
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口に広がる食材のハーモニーを楽しむオムライス ~菩提樹(閉店しました)~
食県道39号線を川越市内から坂戸の方に向かい入間川を越えたところ。
目の前にのどかな田園風景が広がったと思ったら、すぐ左手に現れる白い建物。
それが「手作りレストラン菩提樹(ぼだいじゅ)」です。
30台は止められるという広々とした駐車場があるので、車で来やすいレストランです。
11時過ぎとランチタイムには少し早めだったので、通された部屋は貸し切り状態でした。
他にもブースで区切られた部屋が幾つかあって全部で100席。
入り口には店内マップが掲示してあります。
スペースを惜しまずテーブルや椅子をレイアウト。
バリアフリーとなっているので、店内はとても広々としています。
ランチメニューからクレープセットをオーダー。
メインはスパゲティ(生パスタは+150円)、ピラフ類、カレー類、スパグラタン、
グラタン・ドリア(+210円)とあって、グランドメニューから選ぶ方式。
デザートはミニクレープ、生キャラメル、ミニプリンのうちからお好きなものを。
今日は、オムライスとクレープをチョイス。
これにスープ、サラダバー、ドリンクバーが付いて、1,130円(税別)です。
メインを待つ間にサラダとスープ、ドリンクを持ってきました。
キュウリを食べてびっくり。
独特の青臭さがなく旨みと小気味好いサクサクとした歯触り。
お代わりできるのが嬉しい♪
やってきました、卵の黄色とデミグラスソースの深みのある赤の対比が鮮やかなオムライス。
一見、白いご飯のようですが、ガーリックライス。
一緒に炒めてある玉ねぎがとても甘く、これもキュウリと同じく旨みしか感じられません。
そして、オムライスにかけてあるドミグラスソースは絶品。
一口食べれば、牛肉を始め様々な具材のエキスが溶け込んでるのが感じられ、
じっくりと時間を掛けて作り込んだものだと言うことが分かります。
コクのあるソースと玉ねぎの甘さが引き立つライス、それを取り持つオムレツ。
見事なハーモニーです。
口の中をリセットしてオムライスを楽しみたいのと野菜の美味しさが忘れられず、
サラダバー2周目は、キュウリ多め(笑)
デザートのクレープは、生クリームとバナナ入りをコーヒーと共に。
また、ランチメニューは、クレープセット、ケーキセット、デザートセット。
こう名付けると名付けるくらいスィーツも豊富。
しかも、アイスクリームが200円から、ドリンクバーが300円とリーズナブル。
午後のひととき、甘いものでほっと一息つくために来るのも良いですね。
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美味しい川越野菜をたくさん召し上がれ♪ ~Market Terrace~
食普段は家族そろって食事する機会が少ない我が家。
今日は奮発して家族サービスデーということにしましょう。
今や川越で超人気店となった川越総合地方卸売市場の場外レストラン「Market…

[関東地域限定] 24時間川越の味を楽しめる〜はつかり醤油の焼きおにぎり〜
食7月8日に発売されるや川越中で話題になった「はつかり醤油の焼きおにぎり」。
ローソンの関東地域限定商品なので、24時間いつでも川越の味が楽しめるのが嬉しいですね。
というわけで、近所のローソンに行って買ってきました。
小江戸川越「はつかり醤油焼きおにぎり」
明和元年は1764年ですから、今からちょうど250年前!の創業です。
なぜ、2個あるか?それは、あの味に挑戦するからです。
その前に背面も見ておきましょう。
表は醤油蔵の写真でしたが、裏は商品名と原材料。所沢で作っています。
ホームページからの引用です。
味の決め手の醤油は、埼玉県で最も古くから醤油醸造を営む「松本醤油商店」の「はつかり醤油」を使用しています。
■「はつかり醤油」は木桶で長時間熟成させた旨みと香りの良さが特徴の醤油です。
■もち米も混ぜ込む事でもちもちとした食感が楽しめるおにぎりです。
パッケージにしたがって、少し電子レンジであたためました。
はつかり醤油はおにぎりの表面に塗られています。
まずは、そのままいただきます。
もち米がはいっているので、文字通りもちもちとした食感。
はつかり醤油のコクと甘みが口に広がります。
いわし節登場!
我が家では常備されている「いわし節」。
一番街商店街の中市本店さんで購入出来ます(360円:税込み)。
これを、はつかり醤油の焼きおにぎりにたっぷりと「まぶす」!
そう、だれもが夢見る「はつかり醤油のねこまんま焼きおにぎり」の完成です!
味は?
美味しいと思うでしょう…。
その想像以上の旨さでした。
中市商店さんの店頭でいただく焼きたての香ばしさとはまた違う魅力です。
週末のお昼は、蕎麦、うどん、ソーメンなどの麺類とおにぎりの組合せが多いので、
この「はつかり醤油の焼きおにぎり」は、これから我が家の定番になりそうです。
WRITER…