美味しい川越野菜をたくさん召し上がれ♪ ~Market Terrace~
食普段は家族そろって食事する機会が少ない我が家。
今日は奮発して家族サービスデーということにしましょう。
今や川越で超人気店となった川越総合地方卸売市場の場外レストラン「Market…
[関東地域限定] 24時間川越の味を楽しめる〜はつかり醤油の焼きおにぎり〜
食7月8日に発売されるや川越中で話題になった「はつかり醤油の焼きおにぎり」。
ローソンの関東地域限定商品なので、24時間いつでも川越の味が楽しめるのが嬉しいですね。
というわけで、近所のローソンに行って買ってきました。
小江戸川越「はつかり醤油焼きおにぎり」
明和元年は1764年ですから、今からちょうど250年前!の創業です。
なぜ、2個あるか?それは、あの味に挑戦するからです。
その前に背面も見ておきましょう。
表は醤油蔵の写真でしたが、裏は商品名と原材料。所沢で作っています。
ホームページからの引用です。
味の決め手の醤油は、埼玉県で最も古くから醤油醸造を営む「松本醤油商店」の「はつかり醤油」を使用しています。
■「はつかり醤油」は木桶で長時間熟成させた旨みと香りの良さが特徴の醤油です。
■もち米も混ぜ込む事でもちもちとした食感が楽しめるおにぎりです。
パッケージにしたがって、少し電子レンジであたためました。
はつかり醤油はおにぎりの表面に塗られています。
まずは、そのままいただきます。
もち米がはいっているので、文字通りもちもちとした食感。
はつかり醤油のコクと甘みが口に広がります。
いわし節登場!
我が家では常備されている「いわし節」。
一番街商店街の中市本店さんで購入出来ます(360円:税込み)。
これを、はつかり醤油の焼きおにぎりにたっぷりと「まぶす」!
そう、だれもが夢見る「はつかり醤油のねこまんま焼きおにぎり」の完成です!
味は?
美味しいと思うでしょう…。
その想像以上の旨さでした。
中市商店さんの店頭でいただく焼きたての香ばしさとはまた違う魅力です。
週末のお昼は、蕎麦、うどん、ソーメンなどの麺類とおにぎりの組合せが多いので、
この「はつかり醤油の焼きおにぎり」は、これから我が家の定番になりそうです。
WRITER…
ガツン!と尖がった最強スープ「まぐろラーメン大門」
食モンスターと呼ばれた台風8号が過ぎ去り、その後突然やってきた灼熱の夏日。。。
暑い、暑い、とにかく暑い(゚A゚;)
早朝から何も食べず用事を済ませ、川越駅に戻って来たのが14時過ぎ。
腹は減ってもあまりの暑さにグッタリ(ヽ´ω`)
そこに目に入ってきた大きな「辛唐麺」の文字と「まぐろラーメン」の暖簾。
「TOKYO…
「おじゃマップ」に登場した鐘つき通りのお豆腐屋さん〜近江屋長兵衛商店〜
食TOFUとして世界にも知られる和食の代表選手「豆腐」。
これからの季節は「冷や奴」が良いですね。
今回は、鐘つき通りのお豆腐屋さん「近江屋長兵衛商店」をご紹介。
ここには、フジテレビの「おじゃマップ」でSMAP香取さん、アンタッチャブル山崎さん、
ゲストの浅野ゆう子さん、中山秀征さんも食べた「枝豆寄せ豆腐」があるのです。
所用もあり土砂振りの中の買い物になりました。
川越のシンボル「時の鐘」を写すと構図が決まるので、お店の前は、絶好の撮影スポット。
天気のいい日はこんな感じの写真が撮れます。
さあ、手っ取り早く買い物を済ませましょう。
ショーケースの上段はがんもどきや厚揚げなどの加工品、下段は豆腐の数々。
「枝豆寄せ豆腐」「寄せ豆腐」「厚揚げ」を包んでもらうと、
テレビを見て来たんですか?と聞かれました。
やはり、放送直後は買いに来る人が多かったそうです。
お豆腐づくしの食事ができる
お店には「テーブルとカウンター席があってご飯が食べられます。
以前は「お豆腐盛りセット」を頂きました。
寄せ豆腐、枝豆、抹茶、ごま、ゆずと5種類の豆腐が楽しめ、
豆乳、具沢山の豚汁で850円。プラス60円でご飯付きに。
正午には、おいしい豆腐を食べながら鐘の音を楽しむ贅沢も!
しりとりイレブンで紹介のグルメ
ちなみに、「おじゃマップ」の人気絶品グルメしりとりイレブンでは、
【川越(え)】→近江屋長兵衛商店【枝豆寄せ豆腐(ふ)】→大玉や
【フライせんべい(い)】→菓匠右門【いも恋(い)】→彩菓庵おおき
【芋たいやき(き)】→川越ベーカリー楽楽【牛すじ煮込みの黒カリー(り)】
→菓子屋横丁かとう【りんごジャムサンド(ど)】→豆吉本舗【どん辛柿の種(ね)】
→中市本店【ねこまんまおにぎり…
目と舌で味わう、美しきビストロランチ~ビストロ カシュカシュ~
食新しいビストロのお店
本川越駅近くのビルに、新しいビストロのお店ができたらしい
という話を聞きつけてランチにやってきました。
Bistro CacheCache(ビストロ…
小説の一節に出てきそうな、町の小さなレストラン〜ダイニング・チヨ〜
食取材・記事 白井紀行
店に入ると、それまで、ワイングラスを磨いていたマスターが
「いらっしゃい」と笑顔で迎える町の小さなレストラン。
「今日は、いいお肉が入ったんですけど、食べてみますか?」
「へえっ、マスターのおすすめなら、頂いて見ようかな」
注文を聞くと手際よく料理に掛かりながらも、楽しそうに話しかけてくれる。
小説の一節に出てきそうなお店が川越市清水町の「ダイニング・チヨ」です。
ランチポケットシリーズ※第3弾は、表紙にも使われている「鹿シチューのニョッキ」。
これは、楽しみです。
(2018/8/14加筆)
当時は500円でランチが食べられる「ランチポケット」でお店を巡ってました。
http://www.kg-net.jp/guide/ir/pr/140411.asp
お店の道順
最寄り駅は上福岡駅。お店は駅から歩いて10分位のところにあります。
初めてなら線路沿いの道を歩く方が分かり易いでしょう。
まずは、駅の西口を降りて川越方面に向かいます。
やがて、右手にエメラルドグリーンの歩道橋が見えてきます。
そのまま、道なりに左に折れます。
住宅街をしばらく進むと、右手にコモディイイダの看板が見えてきます。
交差点に差し掛かったらもうすぐ。右に見える坂を下ります。
割と平面な川越で、こういう坂は新鮮に感じます。
だるまの絵、貸席と4つの教室があるという2階の看板、
ノスタルジーを感じる店構えと全てが気になる「藤間だるま市場」。
その先にあるのが可愛らしい外観の「ダイニング…
我が家の女性陣がリードするラーメン専門店〜もちもちの木〜
食自分が美味しいと思ったお店には家族を連れて行こうと誘うのですが、
ことラーメンについては僕の家族の反応は悲しい位ありません(涙)。
味の判断基準に加え、女性が好む入りやすい店舗というものがあるみたいです。
そんな我が家の女性陣が珍しく「ラーメン食べたい!」とリードするのが、
川越市脇田新町にある「もちもちの木」です。
場所はロジャース川越店の通りを挟んだ対岸にあります。
周辺にはその他地域で根強い人気のラーメン店が複数ある激戦区。
お腹に自信のある方はハシゴしても良いかもしれません。
黒塗りの外観はダイニングバー&キッチンを思わせますが、
「中華そば」の看板と店舗入り口の中華風の引き戸が
ここがラーメン店であることを主張しています。
贅沢に使った店内空間
店内は照明も弱めで落ち着いた雰囲気。
6卓の丸テーブルと4卓の小上がり。
店内空間を贅沢に使っているので、ラーメン専門店というよりも
横浜中華街にある高級中華料理店に来たのかと錯覚しそうです。
定石は「中華そば」
ここでの定石は、魚介系スープが特徴の「中華そば」
上に乗ってるぶっといメンマが結構好みです。
ホームページによるとスープはカツオ節をメインにサバ節・アジ節・煮干し・昆布という
和風ダシをブレンドすることで、旨味の相乗効果を得ているとか。
表面の鶏油・ネギ油・ラードをブレンドした熱い油の蓋がしてあるので、
急いで食べると火傷しそうになるのでご注意を。
これにより、最後までアツアツのラーメンが頂けます。
麺を楽しむ!「つけ麺」もおすすめ
こちらに来ると、かなり高い確率で「中華そば」を頼むのですが、
今日は久しぶりに「つけ麺」を注文してみました。
店名の「もちもちの木」のごとく、もっちりした太麺です。
太目なのにそれほど固くは無く、スムーズに口に入ってくる喉ごしの良さ。
豚バラチャーシューの存在は控えめ。
やはり「つけ麺」は「麺」を食らうって感じが良いですね!
つけ麺のスープは見た目にもインパクトのある三つ葉とゆずの香りが特徴。
香草は好みが分かれるかもしれませんが僕は爽やかに頂きました!
ごちそうさまでした
お腹いっぱいでもつい見てしまう店頭のメニュー(笑)
WRITER…
好評!?川越観光用土産を食べてみた第2弾〜川越醤油のふろ和んたん〜
買, 食和食と醤油は切っても切り離せませんが、最近は、そのコクと香ばしさを生かし、
アイスクリーム、ケーキ、プリンなどのスィーツの分野にも進出しています。
好評!?の川越土産を食べてみるシリーズ第2弾は、そんな醤油を使ったお菓子。
蔵甘味「川越醤油のふろ和んたん」を取り上げます。
箱全体には渋い紫が使われています。
「松本醤油」の看板商品の「はつかり醤油使用」の文字がよく目立つ。
松本醤油商店(http://www.hatsukari.co.jp/)は、川越市仲町にある老舗の醤油屋さん。
昔ながらの天然醸造を使った醤油作りを行っている醤油蔵。
その名前が全面に押し出されたスィーツなので楽しみです。
蔵甘味川越醤油のふろ和んたんとローマ字でかかれています。
黄色い丸いのは大豆ですね。
please…
唐揚げが喰いたいのである〜アゲラー本舗からあげ屋〜
食唐揚げが喰いたいのである
先日、近所を散歩していて、見つけた唐揚げ専門店「アゲラー本舗からあげ屋」。
遠くからでもよく目立つ黄色い看板に赤い文字。
ブログのネタにするという気持ち半分、興味半分で、日曜日の昼ごはんとしたわけだが、
こうして、文章を書いているうちに、猛烈に食べたくなってしまったのである。
川越鯨井店は県道39号と鯨井狭山線の分かれ道に位置しており、遠くからでもよく目立つ。
近くには「鯨井のヒイラギ」という市の天然記念物がある。
こちらがメニュー。
醤油、塩というスタンダードの他に山賊、カレー、バジル、辛唐。
並べるだけで唾を飲み込みたくなる味付けの唐揚げと夏季限定のトッピング、
そして、コロッケと揚げおにぎり。冬になるとカキフライが登場するようだ。
唐揚げ弁当の大を注文
店舗には唐揚げ弁当の写真が貼付けられ圧倒されてしまいそうだが、
唐揚げが5個入った弁当の大(450円税別)を頼んだ。
味付けは塩竜田と正油のミックス。
他の味を食べたければ追加料金を払えば良いのである。
右側のメガ丼、アゲラー丼という言葉の響きが食欲をそそる。
実食
スチロールのシンプルな弁当箱。このふたを開ける瞬間は、いつもワクワクする。
おおっ、まさに唐揚げ弁当以外の何物でもない。
もうたまりません!いただきます(ガブッ)
唐揚げというと、衣がカリカリと己の存在を主張するものと、
いえ、主役を立てます、私は、味付け役に徹します。
という二種類があるが、ここの衣は後者の脇役タイプであった。…