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お客様に楽しんでいただける和太鼓演奏を!~城西川越 和太鼓「欅」
活, 面白城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校の部活動である和太鼓「欅」は、和太鼓演奏のボランティア団体として活動をしています。
「観客を楽しませる!」「どの和太鼓団体よりも先進的な和太鼓演奏をする!」「全国大会出場!」を目標としていますが、何よりも大切なのは「観客の皆さんに楽しんでもらえる演奏」を心掛けること。地域の多くの方々からもたくさんの支持を得ています。
城西川越「欅」はこんな部活動!
城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校 和太鼓「欅」(大野慶士部長)のメンバーは高校生が32名、中学生が18名の合計50名。
顧問は教諭3名(土谷先生、松岡先生、國分先生)で担当しています。
練習は[月〜金]16:00~18:40、[土]14:00~17:00の時間帯で行っています。まずは基礎打ち(ウォーミングアップ)から始まり、その日の練習の時間割確認、中学生の練習(高校生が指導)、それから高校生の練習(公演や大会に向けての練習など-リハーサル、動きの確認)をします。演奏会の練習ではない時には、1曲1曲をより深く練習していきます。入部してきたばかりの生徒たちも最初から太鼓の練習を行い、短期間で腕を上げています。
新しく始める曲を自分たちにとっての理想の状態にしていくのは大変なことですが、それをみんなで一つの作品に仕上げていくのが楽しいという部員の皆さん。練習の後は良かったところも悪かったところも忌憚ない意見を言い合っています。
演奏だけではなく、準備や後片付け、ゴミ拾いをするなど、演奏以外のボランティア活動も心掛けています。…
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今年もカワゴエ・マス・メディアをよろしくお願いします「初日の出と初詣」
街取材・記事 白井紀行
カワゴエ・マス・メディアのブログは今日から2019年のスタートです。
今年も川越のヒト・コト・モノを7つの切り口でお伝えできればと思います…
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衣はサクサクお肉はふんわりの揚げ立てを味わって欲しい〜弁田屋 川越店〜
食車の往来激しい国道254号線を東京方面へ。
山田地区を走っていると「北部ふれあいセンター」という案内板が見えたら左折。
すぐに左手に赤いレンガ、グリーンの壁と続く2階建ての建物が見えてきます。
「タレかつ丼」、「メンチカツ」と書かれたのぼりがパタパタとはためく。
「弁田屋」とだけ記(しる)されたシンプルな看板。
有名とんかつ店で店長をしていた経験を生かして開いたというお店。
そのせいか唐揚げ、カツ丼、メンチカツ、コロッケ、海老フライなど揚げ物メイン。
「揚げたてを食べて欲しい」という店主のこだわりでしばらく待つ。
メニューの他にも色々と張り紙があって何ともなしに眺めてしまう。
なかでも目立つのがこの宣伝文句の看板。見過ごさずにはいられない。
どんなテレビや映画のロケ弁で利用されたのか気になってしまいます。
実際に聞くと奇しくも今日最終回を迎える某ドラマの名前が挙げられました。
自販機でお茶を買って袋の中からガサゴソと取り出すお弁当。
鳥かつ&からあげ弁当を注文しました。
写真映えも考えて選んだものの2種の揚げ物。ちょっと重いかな(^^;)とも思ってました。
掲載の許可を頂くと「折角ですから2つの味を楽しんで見て下さい」と同梱された小袋。
鳥かつ左半分は「特製ソース」、右半分は「抹茶塩」。唐揚げは一つ一つに味付け。
まずは鳥かつ。キャノーラ油を使っているということで衣がサクサク。
鶏肉は衣のサクサク感を保ったまま噛み切れる位の柔らかくふわりとした食感。
こちらはサッパリと抹茶塩でいただいた唐揚げ。
「ちょっと重いかな?」なんて気持ちは吹っ飛び、これなら何個でも食べられそう。
ついついおかずに箸が行きがちですが、ご飯あってのお弁当。
お米の一粒一粒がしっかりと分かるのは美味しいのご飯の証拠です。
特製ソースが染みたキャベツで口直し。
お弁当箱の隅にチョコンと控えしは、ポテトサラダ。
主張しすぎることなく、だけど謙虚に全体をしっかりと引き立てる味でした。
お店のFacebookには、真摯にお弁当に向き合っている姿が綴られていました。
お昼ご飯や晩御飯に揚げたてのお惣菜が頂ける。
そんな近所の人の特権がうらやましくなるお弁当屋さんでした。
取材・記事 白井紀行
INFORMATION
弁田屋…
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古くから親しまれている国道254沿い山田交差点のお寺〜浄国寺〜
街車が頻繁に往来する国道254号線にある山田交差点。
北に向かって左手に時宗の古刹(こさつ)で知られる浄國寺があります。
短い参道を進んでまず目につくのは山門横の地蔵堂。
六地蔵は通常は6体が同じ大きさですが、このお寺のお地蔵様は不揃い。
これは、願主がそれぞれに願い各々のご縁で尊像を建立されたもの。
江戸時代中期に篤信者から供養のために寄進されたものだそうです。
お堂の左端にあるのが交通や旅の無事をお守り下さる馬頭観世音菩薩。
頭上に馬の顔をいただており、市内の辻々で見かけます。
馬は黙々と草を食べ尽くすように、身勝手な思い、逸(そ)れる気持ちや苛々を食べ尽くす。
そして、迷う心を剣や斧で断ち切る。そんな謂(いわ)れがあります。
往来の激しい川越街道を見渡し、安全を見守って下さっています。
浄國寺は寺伝によると正応2(1289)年に他阿真教上人が開創されたとされています。
ただし、これは時宗に改宗した年で、創建はさらに古いという説もあります。
国道254号線の喧噪が嘘のように静寂に包まれた境内。
真正面にどっしりとした伽藍が目に映ります。
二体の精霊菩薩は、東日本大震災の犠牲者の慰霊のために平成24年に像立。
鐘を叩くとカーンとすんだ音。
時宗の本尊は阿弥陀仏で、浄国寺の本尊は三尊形式。
中尊は阿弥陀仏、左脇侍が観世音菩薩、右脇侍が大勢至菩薩です。
境内には歴史を忍ばせる数々の建物があります。
境内に入って右手すぐにあるのが「薬師堂」
浄國寺では「たち薬師」と呼ばれ足腰が丈夫でいられるよう信仰されています。
掲示板には木魚を枕に昼寝(?)する可愛い小僧さんの石像。
右手には天王堂(毘沙門堂)があります。
こちらには、牛頭天王、毘沙門天王、吉祥天女が安置されています。
共に江戸時代末期に建立されたもの。
こんな感じの位置関係となっています。
天王堂を正面に右手は布袋様の石像。
その横には異類供養塔(大勢至菩薩)があります。
異類とは人間以外の動植物、自然物や人工物にやどる精霊をも含みます。すべての命は六道を輪廻し人間も動物も同じように生まれ代わりをしてきた命です。共に過ごしたペットも同様に人が生きるために犠牲にした異類の尊い命にも敬意追慕の念でご供養ください(後略) 案内板より
石像なのにどこか生き生きとした動物たち。
木々に止まる虫たち。
じっと見ていると命を慈しむ気持ちが沸き上がってきます。
無縁仏満霊供養塔。
こちらには像の石像。
地蔵堂(延命まめ地蔵尊)
子を守り、その寿命を延ばし天寿をまっとうさせることから延命利益衆生の地蔵尊と称されます。本来「延命」とは寿命が尽きるその時まで、自分のことは自分で為せるというその意味。その意味から当堂の地蔵さんは「まめ地蔵」と呼ばれております。「まめ」は達者、健全という意味で人々はいつも「まめ」であることをお地蔵さんにお祈り致しました。数珠を「まめ」に見立て奉納していたそうです。 案内板より
猿田彦大神霊とあり、左手の石碑には三猿が掘られています。
各地でみられる庚申信仰のものですね。
川越に数多くに残されている伝説のひとつ「夜泣き子育て地蔵」
昔、赤ちゃんのカンが強く夜泣きに困った若いお母さんがお年寄りに相談すると「浄國寺のお地蔵さんに願かけをすればよい。最初は3つの泥だんごを供え、願いが叶えれば白い米の団子を6つお供えしなさい」と云われたそうです。その通りにすると願いがかない、それからは子供が病気になったときも怪我をしたときも訪れるようになったそうです。
川越の伝説(川越市教育委員会発行)より
こちらがそのお地蔵様。ある家の女の子が病気になったので浄國寺の本尊に祈願するも、娘は苦しむこと無く息を引き取りました。その49日に娘に似せたお地蔵様を建立し供養したのが由来だそうです。
はいたさん(如意輪観音)
人々を意の如くお救い下さる観世音菩薩様。浄國寺では歯痛を治して下さる菩薩様として古くより「はいたさん」と呼ばれ信仰されております。 案内板より
墓地の入り口には時宗の宗祖一遍上人の像。
境内には多くのお堂があり、近年でも新たな菩薩が像立されている浄國寺。
案内板には必ず「南無阿弥陀仏」の文字が添えられていました。
これからも静かにずっと川越の街を見守ってくれることでしょう。
※記事を書くにあたり百瀬千又氏編集の「平成…
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♪*♪*ニホンミツバチさん、いらっしゃい♪*♪*(ミツバチ巣箱づくり)
活3月19日(土)ニホンミツバチの巣箱づくりに参加してきました。
目的は「ニホンミツバチを通して考える美しき自然」
野生であるニホンミツバチが暮らしやすい環境を提供することは、同時に美しい自然を守ることでもあります。ニホンミツバチの巣箱作り、設置、飼育をしながら一緒に楽しく生きものの賑わいを取り戻す環境を目指しましょう。
巣箱の設置も予定してましたが、前日の雨で田んぼぬかるんでるので後日に。
これが完成した巣箱で、ニホンミツバチの養蜂でポピュラーな重箱式巣箱。
スノコは中蓋で、右下の上蓋を被せて設置します。
色々な仕掛けがありますが、それはこの記事で説明して行きます。
こちらが中蓋を外した様子。重箱には井桁状に針金が通してあります。
こちらが上蓋を除く主要パーツ。左下は基台と底板が一体になったもの。
金網は「巣門」というミツバチの出入り口です。
これらを、谷道さんの指導で作成します。
同氏は以前、川越のマコモタケ栽培でも記事にさせて頂きました。
http://koedo.info/150925makomo/
養蜂はマコモの葉の間の水(栄養があり甘い)をハチが飲み来たことがきっかけ。
https://www.facebook.com/かわごえ山里のマコモタケ-216923975002383/
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あなたもきっと釣れるよ!〜初めてのさかな釣り(へら鮒釣り体験教室)〜
活川越市山田にある「川越フィッシングセンター」
ここは、へら鮒釣り専用の釣り堀。
3号池と5号池と呼ばれる2つの池があり、105の釣り座が完備されています。
こちらで10月4日(日)「日本釣振興会埼玉県支部」主催の「へら鮒釣り体験教室」が開催されました。
「初めてのさかな釣り」とあるように、竿、糸、うき、餌といった道具が教材として渡されます。
開会式、支部長や釣り堀のオーナーの挨拶。「きっと釣れますよ」と安心させてくれます。
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