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にぎわいを運ぶ街の湯屋~『小江戸温泉KASHIBA』11月9日グランドオープン!
街, 遊, 食温泉好きの皆様へ朗報です!
川越に、温泉・岩盤浴・サウナ・グルメを楽しめる!市内最大級の面積を誇る地域密着型の温浴施設が誕生!
なんと!平日750円、土日祝850円で入浴+岩盤浴+休憩スペースが楽しめます!!
2021年11月9日、川越市の伊佐沼近くに「小江戸温泉…

秋深まる川越で郊外散歩〜農業ふれあいセンターまつり&河越流鏑馬〜
活, 街, 食農業ふれあいセンターまつり
伊佐沼のほとりにある川越市農業ふれあいセンター。
田植えやさつまいも掘り取り体験を始め農業に関する様々なイベントが行われる施設です。
こちらで11月18日(土)に「農業ふれあいセンターまつり」が行なわれました。
屋外の会場は販売ブース。江田養鶏場の卵や卵かけ御飯、プリンなどもありました。
採れたての野菜が販売されていました。
広場ではフリーマーケット。この日は気温が低く売り手の人は少し寒そう(><)
10時になり多目的ホールでは記念式典が始まりました。
川合市長は「川越市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の一つ「蔵…

過ぎ行く夏を見送りながら伊佐沼公園を楽しむ1日〜自然を感じる野外フェス〜
子, 遊, 食抜けるような青空、爽やかな秋晴れを迎えた伊佐沼公園。
こちらで9月9日、川越青年会議所主催の事業「自然を感じる野外フェス」が開催されました。
ライブステージを担当する当法人も朝8時に集合し、テント設営など会場の準備のお手伝い。
我々もあちこちのイベントに参加しているだけにお手の物です。
ステージの屋根には時の鐘マンが大きくプリント大きな横断幕。
ステージの前には飲食ブースがコの時に並びます。
出展者らは炭をおこしたりおこしたりテーブルをセットしたりと準備に追われています。
川越のイベントで恒例となったミオ・カザロの「小江戸黒豚丸ごと一頭焼き」!
ステージのある多目的広場の先が「じゃぶじゃぶ池」
今日は暑くなりそうで、早速、子供たちは水と戯れていました。
じゃぶじゃぶ池に魚!?。イベントの一つ魚のつかみ取りのために放されていました。
池の傍(かたわら)に張られたテント。
東京国際大学の学生らによるワークショップのコーナーです。
こちらでは牛乳パックを使った舟作り。完成した後はレースも行われます。
フライパンで溶かしているのはロウ。オリジナルキャンドル作り体験が楽しめるコーナーです。
本日のライブステージ出演者による記念写真の一コマ。
左から阿門セパレーツ(太鼓)、TAON、KATOYAN。「今日も頑張るぜ!」
飲食店ブースの出展者とのミーティング。挨拶の後、注意事項などが説明されます。
自然を感じる野外フェス開幕です!
12時の開会式典、川越市青年会議所の役員らが挨拶しイベントが始まりました。
じゃぶじゃぶ池にいた家族連れも、多目的広場へとやって来てランチタイム♪
自然を彩る音楽企画…

9月9日は伊佐沼公園で「自然を感じる野外フェス」〜の前にお掃除大作戦!〜
子, 街, 遊明日9日、伊佐沼公園で川越青年会議所の主催で「自然を感じる野外フェス」が開催されます。
蔵の街として知られる川越ですが、郊外には田園地帯や森が広がる自然豊かな街でもある。
そんな川越の自然をより身近に感じてもらう丸一日楽しめるイベントです。
上のフライヤーにもあるように当法人もこのイベントを後援。
広場でのライブ、そして、川島キャスティングネットと協力して和舟体験を担当します。
(9月8日追記)和舟体験は水位低下のため安全面から中止となりました。m(_…

大地の恵みを目で楽しみ舌で味わう〜農家カフェ ましゅましゅ〜
食古代蓮の花はどんな感じかなと伊佐沼まで足を延ばした帰途。
何気にふと脇道に入ると目に飛び込んで来た建物。
近づくとコエドビールの旗がパタパタと風に揺れている。
花が咲き緑が生い茂る庭に、そのまま誘われるように近づいてみる。
あっ、ここが「農家カフェ…

初夏の風物詩〜古代蓮を求めて川越を巡ってみた(伊佐沼他)〜
街美しいピンクの花びらを持つ古代蓮が目の前に広がる伊佐沼。
梅雨の晴れ間となった7月11日に出かけたら、まさに見頃でした。
岸の間際まで蓮の花が咲いているのでこのような接写ができます。
さらに、水上橋が掛けられているので色んな角度から花を眺められます。
橋の上から撮ったもの、赤い屋根の家が良いアクセントです。
ついつい接写でもう一枚♪
伊佐沼の蓮は7月中旬までが見頃と言われています。
今週末の三連休あたりまでがチャンスと思われますのでぜひどうぞ。
「えすぽわーる伊佐沼」では開花状況をホームページでお知らせしています。
http://www.espoir-isanuma.jp/isanuma/isanuma-lotus2015/
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天気のいい日は湖畔を散策しよう〜伊佐沼周辺の蔵巡りVol4〜
街埼玉医大での診察を終えての帰り、お昼ご飯までにはまだ時間がある。
天気も良いので何となく伊佐沼までブラブラと歩いていると蔵発見!
伊佐沼付近も旧家が多いので沢山残っているんですね。
という訳で、川越の蔵巡りシリーズVol.4の始まりです♪
奥に入って全体が見えませんが、青いトタン屋根がアクセントになっています。
窓も中央でなく正面から見て少し右に寄っているように見えます。
庇もほとんどなく屋根に温水器を付けたタイプ。
こちらは全体に大きめで1階の屋根もかなり立派です。
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川越中心街から車で10分のリゾート 〜伊佐沼の古代蓮とえすぽわーる伊佐沼〜
街, 遊, 食6月後半から7月にかけての川越の話題のひとつが伊佐沼の古代蓮。
SNSやブログでも蓮の写真を数多く見かけるようになります。
そんな季節の便りを聞くと「見に行こう!」と思いながら、その機会を逃す。
そういうことを毎年、繰り返していましたが、今年、初めて目にすることができました。
訪れたのは7月21日(月・祝日)のお昼近く。
時期的には終盤ですが、ピンクの花を眺める姿があちらこちらに。
群生地には橋が掛けられており、沼の中からの景色も満喫できます。
十分に古代蓮の姿を堪能したら、せっかくだし、沼の周りを自転車で一周してみましょう♪
看板の説明によると伊佐沼は600年前に農業用の溜池として作られたもの。
水は入間川から引いているんですね。
伊佐沼に流れ込む水路と流れ出る水路を辿るのも面白そう。
少し見づらいですが、沼の上には漁をする人の姿を発見!
岸には同じ型の船が何席も係留されていました。以外に漁が盛んなのに驚きます。
こんな風景を見ると遠くにきたと錯覚しますがここは「川越」。
水がもっと澄んでいれば、鏡のように空の景色が映るのに…
1周約2.4kmですので散策するのにも程よい距離。
それでも、この伊佐沼は自然沼としては埼玉県内で最大とか。
この後、訪れたえすぽわーる伊佐沼の方から春と秋がおすすめと聞きました。
先ほどの蓮の群生地の道路には桜並木があるので春は壮観でしょうね。
水鳥も多く生息していて、カメラを構える人の姿を見かけました。
えすぽわーる伊佐沼
と、一周していたら「えすぽわーる伊佐沼」に来てしまいました。
ここも初めてなので、ちょっと立ち寄ることにしましょう。
炎天下で自転車を漕いできたので、館内の冷房が心地いい♪
エントランスを入って直ぐにあるのが洋風レストラン「SAKURA」。
中は黒を基調としたシックな作り。右手の窓の外はテラスになっています。
お昼がまだだったので、ベーグルのランチプレートをいただきました。
ベーグルはプレーン、ブルーベリー、チョコの3種から選べます。
真ん中のはデザート。これにドリンクが付いて950円です。
スタッフの方に許可をいただき、ちょこっと館内の見学。
奥に進むと48席の和食レストラン翔風彩。
屋外にはテラスやステージも設けられBBQをすることもできます。
全てセットになった焼き肉セットや海鮮セットがあるので手ぶらでも楽しめます。
入り口を正面に見て右側が駐車場で、その先はテニスコート。
さきほどのレストランSAKURAのテラスも見えます。
テニスコートの手前は、ちょっとしたステージになっているので野外フェスも開けます。
500人が収容出来るイベントホール「イベルテ」
ダンスやコンサート、講演会などで利用され、ダーツの大会も開かれました。
この他、宿泊施設や準天然温泉(宿泊しなくても利用可能)、会議室があります。
市民だと泊まりは難しいけど、合宿や研修会のような機会があれば一泊してみたいものです。
お土産コーナには、川越と沖縄の名産品や特産品が並んでいました。
なぜ、沖縄かというと支配人が沖縄出身だからで、8月の終わりの土日は、
夏の沖縄まつり(今年は、おとまち小江戸夏まつり)が行われます。
他にも注目スポットが
中心街に向かおうとして気になった建物があったので寄り道。
1623年に川越藩主酒井忠利が建立した藁葺き屋根の薬師寺でした。
車で中心街から自転車でも20分足らずの距離でリゾート気分が味わえる。
今後、この周辺にもスポットを当てて紹介して行きます。
WRITER…