秘かな絶景ポイントで川越の春を満喫!〜桜と菜の花めぐり〜
情報, 街4月2日(土)朝9時、JR川越駅東口に出現した構内までの長い列。
この日は、赤いブレザーでお馴染み「川越シルバー人材センター」のツアー。
この時期恒例の「桜と菜の花めぐり」が催行されたのを取材してきました。
記者は「鷺谷さん」をコンダクターに15名ほどのグループに同行しました。
ちなみに、この日は約450名の参加があったそうで人気のほどが分かります。
こちらが当日のコースをGoogleマップにマッピングしたもの。
ピンクのマーカーが桜の見所になります。
というわけで、出発です!
ルートの途中にあるのは「妙善寺」。七福神巡りの出発点にもなっています。
川越シルバー人材センターが主催する定期ツアーは3つ。
「桜と菜の花めぐり」、「川越まつり」、そして、「七福神巡り」。
もし、良かったらこちらの方にもご参加してくださいと案内。
この他、夏には妖怪ツアーなど様々な趣向を凝らした企画ツアーも実施されています。
広報や川越シルバー人材センターでも案内されていますのでご覧ください。
日本橋へと続く川越街道で、この先が烏頭坂。
かつては、川越藩の参勤交代の行列が江戸を目指してこの街道を進んでいったそう。
ただし、隊伍は近くの菅原神社まで。この先は装備や隊列を身軽にして向かいました。
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レポート:まち歩き物件探索ワークショップ~川越路地裏ツアー~
情報
1/29(金)川越市主催の「まち歩き物件探索ワークショップ~川越路地裏ツアー~」が行われました。
この取り組みは“川越の中心市街地を散策し、路地裏に眠る魅力的な遊休不動産を発掘するとともに、空き家・空き店舗の再生とまちの可能性を探る”(川越市公式サイトより引用)を目的として開催されました。
講師として東京R不動産を運営している株式会社Open…
ノリスケさんのバームクーヘンとともに2015年の川越を振り返る(後編)
情報, 活, 街, 食今日は12月28日、仕事納めという方も多いのではないでしょうか?
この1年、川越の情報をお届けして来たKAWAGOE〼MEDIAも年内はこれが最後。
新年は1月6日(水)からの配信となります。
それでは、後半(7月〜12月)の話題です。
注)ブログは取材後に記事にしているため日付とイベントの開催日は一致していません。
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ノリスケさんのバームクーヘンとともに2015年の川越を振り返る(前編)
情報, 活, 街, 食今日はクリスマス、そして、来週になるともう2016年1月1日ですよ!
皆さんはどんな年でしたか?
毎週月水金に絶賛更新中!のキャッチフレーズで川越の様々な話題をお届けしたこの1年。
どんな話題があったかをノリスケさんの季節のバームクーヘンと共に振り返ります。
まずは、前半(1月〜6月)の話題です。
注)ブログの取材後に記事にしているため日付とイベントの開催日は一致していません。
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1万人のランナーが駆け抜ける晩秋の蔵の街〜小江戸川越ハーフマラソン〜
情報冬になると空気が澄んで川越からも雄大な富士山が眺められるようになります。
そんな時期に開催されるのが「小江戸川越ハーフマラソン」。今年は11月29日でした。
ちなみに昨年の模様はこちら。
http://koedo.info/141205-marathon/
小江戸川越ハーフマラソンのスタート/ゴール地点地点は「川越水上公園」。
先日、自転車でマラソンコースを回ったので、そのコースを少し辿りながら会場へ。
http://koedo.info/151127koedomarathon/
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川越百景ウォーキング〜入間川ウォークと中世河越めぐり(後編)〜
情報, 街‖ 豊田本の集落〜薬師堂と善長寺〜
後編のスタートは、「川越百景No.82」の豊田本の集落〜薬師堂と善長寺〜です。
「善長寺(川越市豊田本939)」は、室町後期(1527年)の創建とされています。
その創建には在地武士豊田隼人が関わっているといわれ、豊田氏の館跡という説もあります。
初夏には、古代蓮の名所としても知られています。
(注:写真は7月13日に撮影したものです)
今の季節は、来年に向けて眠りについた蓮の姿が紅葉とともに見られます。
境内には、石仏(?)が目につくのがこのお寺。写真のどこかに某キャラクターがいます。
入り口には六地蔵様。
死後に天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道で迷う人を救済する地蔵菩薩です。
少し歩くと、やがて沿道に旗がはためいているのが目につきました。
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川越百景ウォーキング〜入間川ウォークと中世河越めぐり(前編)〜
情報平成24年に「あなたが選ぶ みんなの景観」をテーマに応募総数296件から選ばれた「川越百景」
その景観資源をより周知し、身近に感じてもらう方策である「川越百景ツーリズム事業」。
その一貫として、「川越百景ウォーキング」というモニターツアーが行われました。
前回の11月21日は、「新河岸舟運でたどる川越の歴史」と題して新河岸周辺を巡りました。
11月28日(土)のツアーは「入間川ウォークと中世河越めぐり」
入間川の右岸に広がる大東地区と左岸に広がる霞ヶ関・名細(なぐわし)地区。
今回のコースは南大塚駅から東上線霞ヶ関の間にある川越百景を巡りながらたどるもの。
参加したモニターの意見は今後「川越百景」を活用するための施策に役立てられます。
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川越百景ウォーキング〜新河岸舟運でたどる川越の歴史〜
情報, 街平成24年に「あなたが選ぶ みんなの景観」をテーマに応募総数296件から選ばれた「川越百景」
その景観資源をより周知し、身近に感じてもらう方策である「川越百景ツーリズム事業」。
その一貫として、「川越百景ウォーキング」というモニターツアーが行われました。
11月21日(土)のツアーは「新河岸舟運でたどる川越の歴史」
川越の歴史を語る上で、川越と江戸を結んだ舟運を欠かすことはできません。
今回のコースはその歴史を川越百景を巡りながらたどるもの。
参加したモニターの意見は今後「川越百景」を活用するための施策に役立てられます。
当日配布されたコースマップ(掲載許諾を取っていないので精細な画像はアップ出来ません)。
歴史、コース、見所がまとめられていて、とても良くできた地図だと思います。
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スタート直前!〜小江戸川越ハーフマラソンのコースを回ってみた〜
情報, 街ご注意!今回のマラソンコースは公式ページで入手したマップを元にして回りました。
ただし、この記事ではコースの正確性を保証するものではありません。
当日は、必ず主催者の発表およびスタッフの案内・指示に従って下さい。
ちょうど、小江戸川越ハーフマラソン1週間前の11月22日(日)
このときは、未だメタセコイヤが黄色く色づいていなかった川越水上公園。
小江戸川越ハーフマラソンはここから号砲とともにスタートします。
まっすぐ伸びる「川越水上公園通り」ここから21.0975Kmの長い道のりが始まります。
やがて、左手には生鮮市場TOP川越店、その先には川越西郵便局。
丁字路を左折。
川越西郵便局を左手に
再び丁字路へ。歩道橋には交通規制の横断幕が掛かっています。
今成交差点を右折すると
月吉陸橋に差し掛かります。
川越線、東武東上線を越える。
六軒町を通り抜けて、
連雀町交差点を左折。
川越中央通り「昭和の街」に差し掛かります。左手に少し見えるのは「蓮馨寺」。
仲町交差点、いよいよ蔵づくりの街並へ。
小江戸川越ハーフマラソンの見所の1つ。当日は、ランナーを応援する姿が沿道に並ぶ。
川越のシンボル「時の鐘」も一瞬で駆け抜けます。
札の辻を右へ。
まもなく、第一関門の川越市役所です。
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