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第17回まちゼミは全103講座!2/17(金)いよいよ受付開始!
活, 街, 遊, 面白, 食
第17回川越まちゼミ(2023年2月24日~4月9日開催)のテーマは、三方よしでみんなが『愛・和』で笑顔、感謝で楽しむまちゼミに。
第16回は104講座でしたが、なんと今回もほぼ同数の103講座が開催されます!
お子さんの春休みの思い出だけではなく、大人たちも無料で楽しめちゃう企画がいっぱいあります。
なるほど!まちゼミの正式名称は『得する街のゼミナール』
「まちゼミ」の正式名称は『得する街のゼミナール』といいます。川越では市内のお店の人や事業者が講師となって、専門店ならではの専門知識や情報、コツを無料で受講者様にお伝えする少人数制のゼミです。お客様、お店、まちの三者にメリットがある「三方よし」の心を体現する地域活性化事業でもあります。
ゼミ中は一切販売はありませんので、安心して参加を検討してみてはいかがでしょうか。
川越まちゼミ、いよいよ受付開始!
第17回川越まちゼミの受付開始は2月17日(金)となっています。
まちゼミをきっかけに新しいものに挑戦したり、趣味を見つけるいいチャンスにもなります。
また、受講数に制限はないので、好きなだけ受けることが出来ます。
オンラインで受けられる講座もあるので、遠方にお住まいの方にもご参加いただけます。
申込には先着と抽選の講座があり、抽選結果は2月20日(月)に発表されます。
2/21(火)以降は全講座先着順になります。
川越まちゼミのチラシの配布が始まっており、公式ホームページにも既に全103の講座内容が掲載されていますが、紙媒体の方が何かと目を通すには便利で、どんな講座があるのか比較もしやすくなっています。
また第16回から、「知る・学ぶ」のカテゴリをより細かく、「ワークショップ」「ライフプラン」にも振り分け、より見やすくしました。
市内の小学校・中学校を始めこれから公民館や市民センター、図書館などにもチラシを置いています。
ぜひ、気軽にお手に取っていただければと思います。参加店舗でも入手できるところがあります。
今回のまちゼミリーダーはゑびすFC代表の内田雅之さん!
川越まちゼミは毎回リーダーを替えて、その回ごとに違う風を吹き込んでいるのも特徴的。
第17回川越まちゼミのリーダーは、ゑびすFC代表の内田雅之さんです。
内田さんは山口県萩市出身。幼稚園で体操の指導、サッカークラブチームの設立、農業食品の販売を行っています。
食と健康をテーマに、お米作りや麺の製造を行っており、食の大切さを伝える活動を行っています。また、「おむすび光師」として、お米の素晴らしさを伝え、子供たちの個性を輝かせることを目指しています。
内田さんは、「客よし・店舗よし・地域よしの三方よしの思いで、三方の皆さんが『愛・和』でつながっていただけたらとの思いをこめて今回のテーマを決めました。ぜひ第17回のまちゼミも多くの皆様にご参加いただきたい」と仰っています。
第17回注目の初参加店はこれだ!
第17回川越まちゼミの初参加店は19店舗となっています。その中から一部のお店をご紹介させていただきます。紹介した講座以外にも魅力的なものがまだまだありますので、講座一覧をじっくり見比べて、選んでみると良いでしょう。
①「小江戸川越キッチンカー協会」さん
先月下旬の霞ヶ関でのイベントにもキッチンカーを出店して賑わわせてくれた「小江戸川越キッチンカー協会」さん。実はキッチンカーっていろんなところへ行ってお料理をふるまえるのが魅力的だと思っている方に朗報!今回の講座ではキッチンカーの選び方や保健所への許可申請のための車の構造や仕組みなどをレクチャーします!
②「パン処おひさま」さん
霞ヶ関地区の参加店舗がまた仲間入りしました!地元で人気のパン屋さんです。今回は親子でピザを作る体験です。野菜たっぷりのアツアツの美味しいピザを親子で作って食べて楽しんでみませんか。
③「川越ドライヘッドスパ専門店…

川越角屋酒店でのイベント『スナック大自然』大盛況!次回は3月開催!
遊, 面白, 食2022年7月から、川越角屋酒店自慢のナチュラルワインを楽しみながら語らう、2ヶ月に一回のお楽しみ会として開催されている『スナック大自然』。
第4回目となる今回は、1月28日(土)17時から22時まで開催されました。
アツアツおでんにおいしいドリンク
スナック大自然といえば、当カワゴエ・マス・メディアのラジオぽてと『告知の来い人』(毎月第1土曜日13時~)やラジぽて縁結び『えんぴつおじさんラジオ』(FMナナコライブリー、毎週金曜日21時30分~)などで活躍中の杉本遥が主催者となっています。
今回のフードメニューのメインは『北海道日高昆布&川越金笛醤油おでんセット』。ハーフサイズも含めて大好評でした。
スナック大自然で提供するナチュラルワインは、800種類ある中からソムリエの資格をもつ長堀さんが選び抜いたもの。メニューには細かく記載されていないですが、スナック大自然の目玉となるメニューなので、どんなものがあるかは、当日スタッフへお尋ねください。「こんなワインが飲みたい!」というリクエストをぜひ。
ノンアルコールの飲み物も、限定6杯の『ナチュラルオランジーナ』をはじめ、こうじあまざけなどこの季節にぴったりのものがいくつか用意されていました。
入場料はチャージ¥500(お通しつき)にワンオーダー。次回3月に行ってみたいと思っている方は参考にしていただきたいです。
イベントも豊富!
第2回、3回と大好評のイベントで、恒例となりつつあった『利きビール大会』が今回は開催できる時間がなくなってしまうほど、ステージでは開始から終了の時間まで途切れることなくダンスや演奏などの出し物で盛り上がりました。
今回はステージのエンターテインメントについてスポットを当てて紹介していきます。書かれている時間は実際のものではなく、演目が予定されていた時間帯です。
17:00~17:20
ネモトカナ ベリーダンスショー
17:30~17:50
えんぴつおじさん…

テーブルコーディネイトも学べる紅茶館へ~川越紅茶館coeur a coeur
募集, 街, 面白2022年8月、テーブルコーディネイト教室『coeur a coeur(ク-ラクー)』が、講師を務める吉田幸果(ゆきか)さんの自宅サロンから川越紅茶館coeur a coeur店舗にお引越し。『テーブルコーディネイトも学べる紅茶館』になりました。
埼玉川越、紅茶とテーブルコーディネート教室『coeur…

川越を舞台にした映画『リ、ライト』 満員御礼のスカラ座で公開!
街, 遊川越を舞台にした川越市市制100周年記念の映画『リ、ライト』がついに、満を持して9月17日(土)川越スカラ座で先行公開になりました。
『リ、ライト』は、元町1丁目で撮影された『おわりはじまり』で「第3回キテミル川越ショートフィルム大賞」を受賞した一ノ瀬晶監督の初の長編劇場用映画。
年老いた孤独な照明職人と自称クラブシンガーの女性が織りなす心の交流を、クラシックジャズの音色とともに描いたヒューマンドラマです。
洋子を演じているのは本作初主演となる、梅宮万紗子。
藤吾役には演劇界の名優、大森博史を迎え、出会い、集う素晴らしさを、クラシックジャズの音色とともにうたいあげています。
なんと!初回上映&舞台挨拶のチケットは完売!
初回上映、9月17日(土)のチケットは完売。
筆者は、チケットぴあでメインキャスト&監督の舞台挨拶付き上映券の先行抽選発売に申し込み、当選したので行ってきました。
初回上映&舞台挨拶のチケットは完売となり、劇場内はもちろん、この映画を待ちに待った人たちで満員でした。
初日はキャスト&監督の舞台挨拶付き上映日!
さて、初日はメインキャスト&監督の舞台挨拶付き上映日です!
上映の後にここでしか聞けないバックストーリーが聞けました♬
上映/15:00~16:56 舞台挨拶/17:00~17:30
会場/川越スカラ座 埼玉県川越市元町1-1-1
登壇者/梅宮万紗子、大森博史、一ノ瀬晶(監督)
ここでしか聴けない『バックストーリー』~舞台挨拶
水崎洋子役 梅宮…

川越を舞台にした映画『リ、ライト』いよいよ公開~Vol.1
街, 遊
川越を舞台にした映画『リ、ライト』がいよいよ9月17日(土)川越スカラ座で公開となります。
『リ、ライト』は、埼玉県川越市を舞台に、年老いた孤独な照明職人と自称クラブシンガーの女性が織りなす心の交流を、クラシックジャズの音色とともに描いたヒューマンドラマ。そして川越が舞台のJAZZ満載の劇場用長編映画でもあります。
映画のストーリー
アンティーク照明の修理店を営みひとりで暮らしている野口藤吾の前に、ある日クラブシンガーを名乗る水崎洋子が現れる。彼女は、藤吾の息子・耕輔の子供を身ごもっていると言う。20年前に姿を消した息子から、連絡ひとつ受けたことのない藤吾は素性の分からない洋子を怪しんで、藤吾は洋子を追い返そうとする。しかし、結局、行く当てのない彼女を店に一晩泊める羽目になる。
その出会いはさらなる出会いをうみ、そして、洋子との奇妙な共同生活を通して、他人との交流を避けるように暮らしてきた藤吾の心に少しずつ光が射し込んでくるという物語です。
洋子を「日本独立」の梅宮万紗子さん、藤吾を「魍魎の匣」の大森博史さんが演じています。本作が長編デビュー作となる一ノ瀬晶さんが監督・脚本・編集を手がけました。
舞台は埼玉県川越市連雀町。大正14年にダンスホールとして建てられた建物との出会いが全ての出発点。映画『リ、ライト』では、シャンデリア修理士、藤吾の工房として”影の主役"となっています。旧くて新しい魅力あふれる「小江戸」川越を、一ノ瀬…

女子旅にピッタリな旅籠小江戸やさん❤宿泊レポ!
街, 遊
8月に1周年を迎えた旅籠小江戸やさんですが、カワゴエ・マス・メディアでは、今回2回目(全3回)の特集記事を組ませていただいています。前回のゆめみどきと筆者が街歩きした記事はこちら
今回は、カワゴエ・マス・メディアの女性スタッフが実際に泊まってみた感想や、ホテルや客室内の設備の使い勝手などを挙げていきたいと思います。
今回の旅人は、カワゴエ・マス・メディアではラジオぽてとで『告知の来い人』(毎月第1土曜日13時~)を担当し、ナナコライブリーFMでも活躍中のはるかと、カワゴエ・マス・メディアのブログ執筆担当でいつもは顔見せしないくにかの2名です。
~今回の旅人<はるか&くにか>の紹介~
はるかは現在、上福岡駅東口から徒歩5分位の場所で『日曜日のネコ』という喫茶店を火曜日と水曜日にやっており、川越やふじみ野でファンをがっちりつかんでいます。また3歳の男の子の子育てに追われる日々を過ごしており、最近は運転免許を取ったので、車の運転が楽しいとのこと。お芝居や歌が好きで、時間を見つけては取り組んでいます。
くにかは、勤め先はいくつか替わったものの、食品衛生のエキスパートとして長年活躍しており、現在は川越・霞ヶ関を拠点に関東一円で働いています。勤めのかたわら、まちづくり活動やブログを少しずつやっているときが、忙しくてもホッとする時間。趣味はエレクトーンで、はるかの店に自分のエレクトーンを持ち込んで演奏することもあります。
そんな2人はカワゴエ・マス・メディアに入る前から友人同士だったのですが、旅籠小江戸やさんで今回一緒に泊まることに。
~客室・客室フロア紹介~
旅籠小江戸やさんは、2~3階が宿泊フロアで、お部屋はドミトリータイプ中心の構成になっています。
写真にもあるとおり、洗面台が部屋の中についており、ベッドとソファがある1人用の部屋。それとドミトリーになっている部屋も含めて全部そうなのですが、部屋の中にはトイレとシャワーがないのです。
枕元のコンセントは、USBがついているので、スマホを充電するときなどに便利。
部屋の中では、手洗いはもちろん、顔を洗ったり歯磨きすることは可能です。人によっては、部屋の洗面台が小さいと感じる方もいるかも。
トイレとシャワーは、男性用と女性用に分かれていますのでご安心を。
トイレやシャワーのために、廊下に出るときに髪の毛をとかしたり、作務衣を着て出ないといけないのが女子にとっては若干負担!?(笑)でも、トイレもシャワーもとてもきれいで使い勝手がよかったです。女性用トイレは個室が5室あり、最新式のウォシュレットや消音装置もついています。シャワーブースは4つあるので、余程混雑しない限りはマイペースでOK。さらに、女性にうれしいメイク用のパウダールームも各階に備えています。
また、パブリックスペースの蛇口は、全てセンサータイプ(非接触感知式)になっているので、衛生的にも安心ですね。
洗面台に備え付けているドライヤーは髪の長い方だとけっこうパワーのあるものを使っている場合も多いと思いますが、乾きにくい髪の持ち主には物足りない風量かもしれません。私のようなミディアムや、ショートカットの方には必要十分です。なお、パウダールームには、くるくるドライヤーも完備しており、女性のための様々な工夫がされています。
また、部屋の洗面台が小さいと感じる方は、洗顔などにこちらを使用してもよいかもしれません。
また、ゲストの気持ちが癒され、くつろげる場であるための工夫が客室フロアにされています。
部屋にもソファがありますが、宿泊者同士の待ち合わせなどに、エレベーターホールのソファを使うこともできます。
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今年は”全国一斉”まちゼミ、川越では7月23日受付開始!!
学ぶ, 街第14回川越まちゼミのテーマは、『今こそ、つながろう』。
昨年は感染症がまん延したため、まちゼミが中止になりました。こんなご時世だからこそ、多くの人たちとつながっていきたい。川越まちゼミ代表の榎並和良さんはそう仰います。
「まちゼミ」とは通称で、正式名称は『得する街のゼミナール』。川越では市内のお店の人が講師となって、専門店ならではの専門知識や情報、コツを無料で受講者様にお伝えする少人数制のゼミです。お客様、お店、まちの三者にメリットがある「三方よし」の心を体現する地域活性化事業でもあります。
お客さんは、自分の興味ある知識などを無料で得られ、普段悩んでいたことの解決になったり、買い物スキルがアップします。お店は、自店の専門性や特色をアピールできるだけでなく、ゼミを開催することで、お店自体の資質の向上にもつながります。商店街にとっては、地域にあるたくさんのお店が紹介されることで、街全体のイメージアップにつながり、個店の活性化が地域の賑わいづくりに貢献するといったメリットがあります。
2014年から毎年2回開催され、毎回100講座を超える多くの楽しいゼミが川越市内全域で行われています。今では全国最大規模のまちゼミにまで成長し、川越は「まちゼミ先進地域」の一つになっています。
今年の『”全国一斉”まちゼミ』が熱い!!
まちゼミは、2003年に愛知県の岡崎市で10店舗20講座からスタートし、19年目を迎えました。商店街活性化・地域振興の切り札として全国に広がり、今では47都道府県の415市町村27,000事業所、2,000商店街が参加しています。
”全国一斉”の条件は、9月1日~11月30日の間に開催期間が1日でもあること。また、オンライン講座もいくつか用意されています。まちゼミのチラシに赤い『ONLINE』マークがついているものは、オンライン開催となっており、全国どこからでも参加できるようになっています。
”全国一斉”まちゼミに参加するのは、7月9日現在138市町村。その中の1つが、川越市です。
今年は川越まちゼミのホームページがリニューアルし、Webサイトに電話番号やメールアドレスを入れることにより、直接講座に申し込みができるようになり、より便利になりました。
川越のまちゼミの特徴は、商店街だけではなく、川越の街全体で店を盛り上げていこうという動きがあること。スタートした時から、決してどこかの商店街に偏ることなく、市内全域が変わらずまちゼミを盛り上げてきたのだそうです。
川越では商店街の活性化以外でも、まちゼミが広がってきています。
第14回はココが違う!
今回(第14回:8/1~9/30)のまちゼミでは、オンライン講座を始めたことだけではなく、複数のお店がコラボしている講座があります。そのような講座は3年ほど前から行ってきたそうで、ここのところ増えています。
注目すべきは、足の健康の専門家である靴屋さん+地元の事情に詳しい不動産屋さん+地元の人がコラボレーションして、本川越地区と霞ヶ関地区で街歩きを行うこと。もしかしたら、今まで知らなかった地元のことを、知るいい機会になるかもしれません。
また榎並代表のピアノの先生でもあるピアニスト、岡本さんの生演奏を聴きながら、足マッサージが受けられる講座もあり、立ち仕事などで心も体も疲れている人にはオススメな企画となっています。クツ屋とピアノ教室の異色なコラボとして注目したい講座です。
オンラインで参加できる全国商店街自慢大会もあり、ぜひ地元の商店街を自慢してみるのもよいでしょう。全国の人たちが参加しているかもしれません。3D万華鏡を作る講座や、ボードゲームで遊べる講座もあります。
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