これから注目のスポットで開催!〜はんどめいど☆フェスタ川越もっこ館〜
川越観光では一番街と並んで人気の観光スポット「菓子屋横丁」。
さらに西に進むと新河岸川(赤間川)を渡る高沢橋に差し掛かります。
ちなみに橋の手前を左に曲がると七福神でもお馴染みの「見立寺」。
橋を越えて川沿いの道をほどなく歩くと
ここが川越の新たな集客スポットとして準備中のもっこ館
ここで、2月28日、3月1日の土日に「はんどめいど☆フェスタ川越もっこ館」が開催されました。
お伺いした時間が3月1日の2時半過ぎ、雨も降っていたので、ほぼ片付け前(^^;)。
昨日は天気も良くて盛況だったとのこと。
主催者の「すきっぷ実行委員会」さんのブース。
川越では雑貨市などのイベントといえば、小江戸蔵里か蓮馨寺で開催されることが多い。
この会場は『川越の新たな魅力を』という思惑が「もっこ館」の方と一致して選んだそうです。
川越駅東口で時々お見かけする「三つ葉を伝える路上詩人 じゅんぺい」さん。
3月7日(土)にはClover Plusの天才作曲家キャシーワンマンホームライブ。
翌、3月8日(日)の川越中央通の呑マルシェでもブースを構えるそうです。
あなたの目を見て直感で言葉を贈る「書き贈り」
こちらは革小物の「ちびえみ」さんのブース。
作品を見ていて値段も手頃だったので、ここで名刺入れを注文しちゃいました。
就職して以来ずっと使っていた名刺入れ。
マチがあるので名刺が沢山入るので使い勝っては良くとも、さすがに草臥れぎみ。
同じようなのをあちこちと探してきましたが、なかなか見つかりませんでした。
そのことを話したらオーダメードで作れるとのこと。
こういう出会いがあるのも雑貨市を訪ねる楽しみのひとつですね♪
名刺入れができあがるのは1ヶ月後、いまから楽しみです♪
花柄と他の布を組み合わせた布小物やバック、革小物の「Atom」
小江戸蔵里で9/14に開催された川越ハンドメイドの雑貨市にも出店されてました。
3/7(土)に最後となる宵の市に出店する「花布糸(かふぃ)」さん
店名の通り花・布・糸に関する材料を使い花をモチーフとしたブローチやアクセサリを出品。
3月8日(日)の呑マルシェにも出店されるそうです。
「POTs」さん。多肉植物ではなく植わっている植木鉢を制作されています。
これは「練り込み鉢」といって、益子の土に籾殻などを練り込んで焼いたもの。
鉢全体を毎週1回水に付ければ多肉植物の生育に最適な状態にしてくれるそうです。
イベント(ラジオぽてと)でお手伝いをしてもらっている知人も出店していました。
ひとつひとつ丁寧に毛糸で編んだカバンを出品していました。
その隣りでは、動物をモチーフにした陶器を制作する「泰木窯」さん。
動物そのものの形をした置物、取っ手が動物、絵が描かれていたりと表現はさまざまです。
4月23日〜28日まで、志木にあるギャラリースペースMで「春の作陶展」を開催するそうです。
‖ もっこ館のこれから
明治時代の古民家を改装した旧もっこ館は、MOKKOKAN CAFÉ Terressaとしてすでにオープン。
会場となったもっこ館の方にはオイスターバーとビールバーの二店ができるそうです。
川越の中心街をぐるりと取り囲むように流れる新河岸川。
その川沿いは以外にも注目されていなかった気がします。
「もっこ館」を中心にこのエリアでどんなムーブメントが生まれるか?今後の動きに注目です!
‖ お知らせ
今回は取材に伺った時間が遅かったので、その雰囲気が十分に伝わらなかったと思います。
すきっぷ実行委員会が主催する「はんどめいど☆フェスタ川越」は第1回目。
しかし、上福岡駅西口ココネ広場で開催される「はんどめいど☆フェスタ上福岡」は22回目!
次回は、3月28日(土)10:00〜16:00に開催されます。
詳しくは、「すきっぷのブログ」をご覧下さい♪
WRITER NORI
INFORMATION
もっこ館
【住所】川越市石原町1丁目18−3