秋晴れの空の下、君に見守られながら〜かわごえ産業フェスタ2014〜
平成26年11月15日、16日の2日間。
秋晴れの空の下、川越運動公園でかわごえ産業フェスタが開催。
カワゴエ・マス・メディアも、中央ステージをメインにカワゴエフードコート、復興都市南相馬通信、
アーティストによる物販ブースを出店しました。
テーマは「ラジオぽてとwith USTREAM 地元川越からの発信!」です。
ステージ1日目
司会は音楽プロデューサのむらさきひろふみさんと声優の杉山由恵さん。
杉山さんはMCは初挑戦なのにフリートークにも臆すること無くこなします。
オープニングのステージイベントは、故郷音楽普及協会による民謡踊り。
6団体で総勢200人が舞い踊る姿は感動ものです。
曲は全て川越音頭、川越まつり、小江戸桜音頭、新河岸川音頭と川越にちなんだものばかり。
太鼓は初雁流楽狐の会。リサさんの力強い響き!
続いては川越一熱い漢「沼田浩正」さん。は、サビの効いた素敵な声で会場を魅了♪
福島県棚倉町の応援ソング「Believe me」が歌い終わると拍手の渦に。
はもりすぎる3人組のコーラスユニット「AKATSUKI」
Mrサマームーンが流れるとその歌声に魅せられて更に観客が集まってきます。
艶やかな着物姿も素敵です。
川越CLEAR’Sの次は、川越の音楽シーンを牽引するおとまち小江戸公認アーティストのライブ。
トップバッターは、オーディションの高校生枠からダイキくん。
NHKスクールライブショーに出場し、今注目のアーティストです。
続いては、大沢菜大家(おおさわなおおや)さん。
男の情けない所や人に見せたくない所を歌にしてます。
おとまちオーディション一般枠から、Glehal(ぐれはる)さん。
コンピュータと電子楽器を駆使したサウンド空間を演出します。
キーボードの弾き語りはシンガーソングライターの有梨さん。
「川の向こうに」は森高千里の「渡良瀬橋」を彷彿させる川越をテーマにした曲です。
来年にCDが発売されるそうで今から楽しみ!
本日のトリは、みのるくん。
ミキサー泣かせ(笑)の大きな声で会場を盛り上げます!
ステージ2日目
翌日も快晴で気持ちの良い青空が広がりました。
トップバッターは、練馬や池袋で精力的に路上ライブを行っている加藤樹里果さん。
「ありふれた人生」は、夏に急逝したラジオぽてとの白石さんを思いながら歌ってくれたそう。
中央ステージの音響設備には白石さんの機材も加わり見守ってくれています。
高橋エリさんとのユニット「女子独身倶楽部」。
またガラリと違ったティストと観客を巻き込んだ振り付けが楽しいステージでした。
川越非公認のヒーロー「龍神カワゴレッダー刃」。
本格的なアクションショーは迫力満点!川越35万人の平和が守られました。
23日の川越市農業ふれあいセンターまつり2014でも活躍しますよ!
川越観光親善大使の阿里耶さん。
特別ゲストの「ときも」とともに歌やクイズ大会が行われました。
ビッグバンド上福岡雑楽工房による演奏。
誰でも知っているナンバーと歌によるエンターテイメント集団です。
あまりに楽しそうな雰囲気が気になったかバットマンも来場です。
昨日も出演してくれたAKATSUKIとの上福岡雑楽工房とのコラボ。
ラジオぽてとのテーマ曲「Sweet Sweet Potato」を熱唱してくれました。
ここからは、おとまち小江戸枠です。
トップバッターは、オーディション高校生枠のMakotoくんです。
70〜80年代のフォークソングを歌い上げます。
続いては、山崎洋史さん。透き通った伸びやかな声が素敵です。
おとまちオーディション一般枠は「田園地帯」。
矢沢永吉などのバリバリのロックの洗礼を受けた還暦を迎えたボーカルが率いるバンドです。
色々な意味で会場を湧かせました♪
すっかりMCっぷりも板に付いた杉山さんがステージの進行を牽引します。
ゆったんこと麦わら帽子がトレードマークの「ほそみゆたか」さん。
「頑張っていこう」を聞くと嫌なことも忘れて元気になります。
いよいよ大トリを務めるのが、高田虎太郎さん。
甘いマスクと優しい声で特に若い女性のハートを鷲掴み!?
秋晴れの空の下、ラジオぽてと×おとまち小江戸の中央ステージは無事に終了しました♪
最後にみんなで記念写真、次回もまた一緒にやりましょう!
そして、会場に来て頂いたお客様、ありがとうございました!
なお、当日USTREAMでライブ中継したもののダイジェストを制作中。
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WRITER NORI
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