ふろ和んたん

好評!?川越観光用土産を食べてみた第2弾〜川越醤油のふろ和んたん〜

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和食と醤油は切っても切り離せませんが、最近は、そのコクと香ばしさを生かし、 アイスクリーム、ケーキ、プリンなどのスィーツの分野にも進出しています。 好評!?の川越土産を食べてみるシリーズ第2弾は、そんな醤油を使ったお菓子。 蔵甘味「川越醤油のふろ和んたん」を取り上げます。 箱全体には渋い紫が使われています。 「松本醤油」の看板商品の「はつかり醤油使用」の文字がよく目立つ。   松本醤油商店(http://www.hatsukari.co.jp/)は、川越市仲町にある老舗の醤油屋さん。 昔ながらの天然醸造を使った醤油作りを行っている醤油蔵。 その名前が全面に押し出されたスィーツなので楽しみです。   蔵甘味川越醤油のふろ和んたんとローマ字でかかれています。 黄色い丸いのは大豆ですね。   please…
ハンドメイドの雑貨市

素敵な手作り雑貨屋さんが蔵里に集まった! 〜ハンドメイドの雑貨市〜

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街を散策していてつい立ち寄ってしまうのが雑貨屋さん。 ちょっと覗くだけのつもりが面白そうなものを見つけたら手に取って眺めたり、 いったい、何に使うんだろうと考えたり、 あっ、これ探していたんだ! と思わぬ出会いもあったりと店を後にするときには、 思わずルンルンと口ずさみたい気分にさせてくれる不思議な空間。 そんな雑貨屋さんが一同に会した「ハンドメイドの雑貨市」が 6月15日に小江戸蔵里で開催されましたので、 ボランティアスタッフとして参加してきました。   スッキリとした天気 梅雨の時期ということもあってお天気が心配されましたが、 当日はすっきりとした青空が広がる見事な快晴。 スタッフは9時に集合して会場設営。 それが終わる頃には雑貨を満載した店舗さんも次々と来場してきました。 受付係がてきぱきとブースに案内して行きます。 「ハンドメイドの雑貨市」は、小江戸蔵里をメイン会場に、 川越市内10ヶ所で同時開催。 その会場を全て回ると好きな雑貨が選べるスタンプラリーも行われます。 机を3つ並べたテーブルの上は、出店する店舗さんが持ち寄った景品でたちまち一杯になりました。   いよいよオープン …
サイボクハム

緑にかこまれたミートな楽園~ミートピア・サイボクハム(日高市)~

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川越市に隣接する日高市にサイボクハム(埼玉種畜牧場)があります。 緑に囲まれた広々とした敷地には、家族連れはもちろん、一人で行っても十分楽しめるス・テ・キな場所。 大きな駐車場もあり、ちょっとしたリゾート地のような趣きです。   おいしそうな看板たちがお出迎え ずらっと並ぶカフェテリア。肉好きにはたまらないメニューばかり。 お腹が空いてなくても、ちょっと食べちゃおうかな〜なんて思っちゃうくらいおいしそうな匂いも漂ってきます。 赤いひさしがとってもキュート 一番人気のスペアリブ、ハーブが入ったソーセージ  コロッケドッグもあります 工場直営のためかお値段とってもリーズナブル。 お昼にはものすごい行列になるので、ゆったりと楽しみたい方は午前中が狙い目です。 お肉食べ過ぎてちょっと休憩なら、カフェテリアエリア隣りのお茶やさんで狭山茶をどうぞ。 抹茶アイスもあります。 少々リッチな週末ブランチ、いかがでしょう?   レストランもあります ランチでしたら、焼肉大ホール、洋食コーナー、ステーキコーナー(ステーキはご予約制)の3つがあるこちらのレストランで!   地元の新鮮野菜がずらり…
おいものおふね

川越の観光用土産を食べてみた!

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観光客向けに作られた川越土産を食べたことがあるだろうか? 観光地に出かけた時には、会社や近所へのお土産として買うことはあっても、わざわざ、地元に住んでいるのに、それを、買って食べるという経験は無いのではないだろうか? だが,待って欲しい。地元で売っているのに一度も食べたこともないというのは正しいのだろうか?友人や知人が来た時に、これ美味しいの?と聞かれた時に、あなたは自身を持って答えられるだろうか? そういうわけで、このシリーズでは、「川越土産を川越市民が食べる」という新分野を開拓していきたいと思う。 第一弾で取り上げるのは、「おいものおふね」 「おいものおふね」はさつまいもクレープタルト。右上には川越のシンボルマーク、川越のマスコットキャラクター「ときも」、川越のシンボル時の鐘と、ひとめで川越へ行って来たのだとわかる。値段は6個入りで600円(税別)。本川越近くの小江戸蔵里(川越市新富町1−10−1)で購入 「ぷかぷかスイートなおふね揺られましょ。おふねの形のクレープタルト」というキャッチコピーがあしらってある。 販売は、日高にあるケヤキ堂さん。「さつまいもペースト」が川越らしさ演出すると期待! 開けてみた。6個入りで1個づつが個別包装されている。 一つを手に取る。パッケージで使われている絵やロゴをレイアウトを変えて載せてある。 お皿に並べてみた。パッケージ通りのデザイン。美しい配色がそそられる。 拡大!黄色いのがさつまいものペースト。薄いクレープ状のものが装飾されている。 さてその味は? 口にいれると、さつまいもの風味が口一杯に広がっておもわず「わぁ、芋の味がする」と声に出してしまうだろう。私はお茶うけにしたが、この甘さだったら牛乳と一緒に食べるのもきっと合うでしょう!。(あくまでも個人の感想です) INFORMATION 川越市産業観光館小江戸蔵里 【電話】049-228-0855 【住所】川越市新富町1−10−1 【営業】明治蔵 10:00〜18:00 【定休】なし 【HP】http://www.machikawa.co.jp/