
海外の雑貨&明るい店内でゆったり時間〜雑貨とカフェ ピースピース〜
活, 買, 食市役所通りを博物館・美術館の方へ向かうと一目で分かる黄色い建物。
「Zakka&café」のしゃれた看板が掲げられた「雑貨&カフェ ピースピース」です。
訪れたのは8月24日。まだ夏真っ盛りの頃です。
知っていても入ったことがないお店に行くきっかけを作るのも、ランチポケットの魅力の一つ。
そう、毎度、おなじみランチポケットシリーズです♪
ランチポケットのメニューは、ピザセット。
「エビピザ」「タコピザ」「なすミートピザ」「ベジピザ」の4種類の中から
「R18」という文字も気になる「エビピザ」を選びました。
料理を待つ間、このお店のもう一つの顔である雑貨を見てみましょう。
こんな感じでディスプレイされていると、一つ一つ手に取ってじっくりと眺めたくなる。
世界各国のちょっといいものが取り揃えられているというのがお店のコンセプトです。
商品が並べてあるというより、まるで、店のインテリアみたい。
カフェスペースは、明るい窓際に沿って椅子とテーブルがレイアウトされています。
そうこうしている間にサラダが運ばれてきました。
よく見るとフォークが笑っています。
こういう遊び心、大好きです♪
いつもなら、アイスコーヒーを頼むところですが、今日はアイスティ。
実はこちらのお店は紅茶にもこだわっているのです。
写真では分かり難いのですが、グラスも下はラグビーボール見たいな楕円形。
グラスの「ふち」は円形という面白い形をしています。
熱々の焼きたて「エビピザ」の到着♪
それでは、いただきましょう。
エビピザはクレオール風(米ニューオリンズ)ということでハーブ&スパイスが利いています。
だから、ちょっと大人向けなんですね。肉厚なので食べ応えも十分。
「ピースピース」には、2Fにもテーブルやテラス席もあるし、
メニューを見るとパスタやパニーニ(ホットサンド)にスィーツも充実。
落ち着ける雰囲気で自分好みの店なのに何で今まで来なかったのか不思議です(^^;)
こんなカップでコーヒーを飲んだらそれだけで気分が高揚しますね。
今度は2Fのテラス席でゆっくりと秋の素敵な時間を過ごしてみようかな!
WRITER…

昭和の面影が残る川越中央通りが面白くなって来てた〜昭和の街の感謝祭〜
活, 街, 買, 遊, 食駅から一番街に向かう道中。
(「あなたはどちらから?ようこそ川越へ!~川越駅・川越市駅・本川越駅」もご覧ください。)
連雀町の交差点から仲町交差点に至る通りに連なるのが中央通り商店街。
仲町交差点を過ぎると蔵造りの街並みですが、今日は中央通り商店街に着目します。
中央通りには、子育て呑竜で有名な蓮馨寺(れんけいじ)があり、
足踏み健康ロードや輪投舎、12月3日の酉の市が行われる熊野神社があり、
そして、どこか懐かしい昭和のお店が連なる街並み。
中央通り商店街は、昭和8年の道路の開通から80年の歴史を持ち、
当時の面影を残す建物がそのまま残っています。
その中央通り商店街の最近盛り上がっています。
毎月8日に蓮馨寺の呑竜デーといって、境内で縁日フリーマーケットが開かれていますが、
今年の6月8日からは、これと連動して手作り作家市「呑マルシェ」が始まり、
9月13日には「昭和の街の感謝祭」が開催されました。
これは、蓮馨寺境内を中心にライブや中央通り周辺を巡るツアー、全種類のCOEDOビールと
それに合うおつまみを提供するなど商店街を上げてのお祭りです。
通りには、「昭和の街の感謝祭」とプリントされたTシャツや垂れ幕が掲げられ、
裏には昭和の流行語が書かれていて雰囲気を演出。
12時に大黒屋食堂の岩澤さんの挨拶に始まり、川合善明市長、小宮山泰子衆議院議員、
中野英幸県会議員の祝辞をいただいて、ゆるゆると開幕です。
COEDOビールが全種類飲めるので、それに合うおつまみを買い出しに。
スタンプを3つ集めるとオリジナルTシャツも当たります!
蓮馨寺の門前通り(実は昔はここも境内だったそう)の立門前通りにある
肉の東屋さんで焼き鳥を1本(100円也)
おむすびとワッフルのテイクアウトの福々スタンドでは、
2種類あったキッシュから黒こしょうベーコンをチョイス(200円也)。
もう1種類は、塩レモン&オーロラソースでした。
前々から気になっていた居酒屋タコばぁ。
店内を初めてみましたが、不思議な統一感のある落ち着けそうな感じ。
ここで、もつ煮(200円也)を買い込みました。
COEDOビールは全種類に加えて、秋期限定のパラドキシカルIPAが
ありましたので、迷わずこちらを注文しました(500円也)。
というわけでの本日セレクション。
今日は久しぶりに暑くキリッと冷えて程よい苦みのビールに、これらのおつまみがピッタリ!
ちょっとアルコール度数も高めですっかり良い気分に♪
おやどこからか心地よい音楽が…。ジャンゴリズムの生演奏が始まったようです。
北床宗太郎さんはジャズバイオリニストとして活躍されています。
境内ではCOEDOビールや川越抹茶スムージー、トシノコーヒー。
そして、常設のまことやさんの太麺焼きそばの香りも漂いいい感じ♪
一角では、昭和の遊びということでベーゴマや輪投げのコーナもありました。
個人的にはファミコンやゲームウォッチが、今の子供には新鮮かも(笑)
境内はまったりとした空気が流れていていい感じです。
蔵の会による昭和の街のツアーにも参加したのですが、
1時間の予定が2時間とあまりにもディープすぎるツアーになったので、
今回だけでは書ききれません(^^;)。また、改めてご紹介します♪
(おまけ)
ゲームコーナで超吉が当たって、何十年か振りにプラッシーを飲みました。
昔はお米屋さんが配達してくれて、ビンもリターナブル(回収)でした。
ビンが異なるせいか、味は同じでもどこか違う気がしました。
昭和も遠くになりにけりかな?
子供の頃の思い出に浸れる中央通り。これからの動きにますます注目です!
WRITER…

100円玉を握りしめて、お菓子な昭和のワンダーランド ~あさひ堂菓子店~
子, 買, 食僕が子供の頃は親から小遣いでもらう100円玉を握りしめて、
近所の駄菓子屋に駆け込むのが楽しみでした。
当時は辛うじて5円で買えるものもあって、100円でどれだけ沢山の…

えっ!ラムネあんぱん?気になるな〜石窯パン工房ル・ソレイユ川越店(〜
買, 食店頭に掲げてあるポップ。
その日の一押し、季節限定品、セールなどを店の前を通りがかった人に
いち早く伝えるポピューラな宣伝手段。
そんな数あるポップの中で、見つけたのがこのポップ …

見つけた!隠れ家的お花屋さん~fiore-Nest(花屋Nest)~
活, 買住宅街にひっそりとたたずむお花屋さん、それがfiore-Nest。
連雀町の交差点から西に行ったところの左手、川越中央小学校のそばにあります。
お店の外には看板もなければ、華やかなディスプレイもない。
木々の鉢植えたちと、多肉植物が並べられているだけでそこが花屋だとは一見分らないし、
窓越しからでも中の様子もちょっと分らない。
少しだけ開いた茶色の雰囲気のある扉の取っ手に「Open」とかかれた木の札がかかっています。
お店入口はアジサイのこんもりとしたドライフラワーが飾ってあります。
ここだけ見るとまるで時が止まった森の一軒家に迷い込んだ感じ。
店内中央にはおおきなオブジェのような花たちがお出迎え。
決して広い空間ではありませんが、リビングのような温かさを感じます。
大きなテーブルの上にはかぐわしい花々がさりげなく並んでいます。
おもわず、これは何?この花はなに?
と聞いてしまいたくなるユニークな花々たち。
たずねたときは小さなトックリのような形の実を付けたユーカリの枝と
エキゾチックなランの仲間の赤紫色のモカラがありました。
お店の奥の木製の壁には存在感たっぷりのドライフラワーが飾ってあります。
向こうに見えるのは店主の大野篤史さん。
お店を出して3年目。
「見たこともないようなお花との出会いがあってくれれば良いですね~」とのこと。
さっきのユーカリの実なんてまさにそう!ですね。
その人その人のオーダーに合わせて完全オリジナルな花束を作ることを
なによりも大切にしているとの言葉。
花好きな私としては嬉しくってワクワクしてしまいます。
窓辺には手作りの小物達が並んでいます。
小さなベンチもあるので、ここに座って花をながめつつ、
店主の大野さんとあれやこれや会話をしながら花束をオーダーしたらきっと楽しそうです。
お花を贈りたいけどなんだか照れくさいんだよなぁーなんていうお父さん世代!
お祝いの席や日頃の感謝の気持ちに、こんな隠れ家的花屋さんでオーダーした
とびっきりセンスのよい花束をプレゼントしてみてはいかが?
WRITER…

小江戸川越、おいしい珈琲を求めて ~ Café Discuss ~
活, 買, 食車での移動だと気になるお店が目に入っても、なかなか行けないですよね。
前から一度寄ってみたいと思っていたのですが、
交通量の多い交差点の近くにあって、どうしても車で行きすぎてしまう。
今回やっと伺えたお店が、今成にある「カフェディスカス」さんです。
カフェというより小洒落たレストランという言葉が似合っています♪
入口には当ブログでも度々取り上げている「ランチポケット」の文字。
ワンコインでランチをいただけということで最近川越で流行ってます。
珈琲を飲みに寄ったのですが、これは嬉しい誤算です(笑)
では、今日の取材は「ランチポケット」に切り替えましょう!
がしかし、どうやら売切れ…

好評!?川越観光用土産を食べてみた第3弾〜川越の焼きいもサブレ〜
買, 食川越市民が川越土産を食べてみるシリーズ。
「おいものおふね」、「ふろ和んたん」に続く第3弾は、「川越の焼きいもサブレ」です。
パッケージがでかい!
小江戸蔵里のお土産売り場でひときわ目立つパッケージの大きさ。
比較用にテレビのリモコンを置いてみました。
お土産ポエム
商品の魅力に花を添える宣伝文(お土産ポエムと勝手に命名します)
小江戸の川越芋に
黒ごま添えて
焼き芋のやわらかさ
そのままに
ほっくりと
仕上げました。
なんか、このお芋。二つに割ったら「ときも」が現われそう(笑)
鐘と蔵造りの街並、やきいも屋さんが版画風に描かれています。
時の鐘以外は、実在のをモチーフにしたような、イメージのようなそんな感じです。
パッケージを裏がえしてみた。表の蔵造りの街並が続いています。
右側にもも気になる文章が…
芋と蔵の街川越
青木昆陽が試験を始めた、名産「川越芋」は、
川越が江戸から十三里の距離にあることから、
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と呼ばれて親しまれていました。
江戸への舟運で栄えた川越は、
蔵が並び「小江戸」と呼ばれるたたずまいを今に残しています。
街のシンボルでもある「時の鐘」は
一日四回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)蔵の街に時を知らせ
「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。
川越の歴史、名所をうまくまとめていますね。
販売は「長登屋」さん。http://www.nagatoya-gift.com/
旅行先で必ず目にする、お土産の製造・販売をしています。
ご開帳!
パッケージを開けるとシンプルな白い箱に4×3で計12個が並べられています。
ちなみに値段は、税別で650円でした。
個別包装のパッケージ。
We…

好評!?川越観光用土産を食べてみた第2弾〜川越醤油のふろ和んたん〜
買, 食和食と醤油は切っても切り離せませんが、最近は、そのコクと香ばしさを生かし、
アイスクリーム、ケーキ、プリンなどのスィーツの分野にも進出しています。
好評!?の川越土産を食べてみるシリーズ第2弾は、そんな醤油を使ったお菓子。
蔵甘味「川越醤油のふろ和んたん」を取り上げます。
箱全体には渋い紫が使われています。
「松本醤油」の看板商品の「はつかり醤油使用」の文字がよく目立つ。
松本醤油商店(http://www.hatsukari.co.jp/)は、川越市仲町にある老舗の醤油屋さん。
昔ながらの天然醸造を使った醤油作りを行っている醤油蔵。
その名前が全面に押し出されたスィーツなので楽しみです。
蔵甘味川越醤油のふろ和んたんとローマ字でかかれています。
黄色い丸いのは大豆ですね。
please…

素敵な手作り雑貨屋さんが蔵里に集まった! 〜ハンドメイドの雑貨市〜
活, 買街を散策していてつい立ち寄ってしまうのが雑貨屋さん。
ちょっと覗くだけのつもりが面白そうなものを見つけたら手に取って眺めたり、
いったい、何に使うんだろうと考えたり、
あっ、これ探していたんだ!
と思わぬ出会いもあったりと店を後にするときには、
思わずルンルンと口ずさみたい気分にさせてくれる不思議な空間。
そんな雑貨屋さんが一同に会した「ハンドメイドの雑貨市」が
6月15日に小江戸蔵里で開催されましたので、
ボランティアスタッフとして参加してきました。
スッキリとした天気
梅雨の時期ということもあってお天気が心配されましたが、
当日はすっきりとした青空が広がる見事な快晴。
スタッフは9時に集合して会場設営。
それが終わる頃には雑貨を満載した店舗さんも次々と来場してきました。
受付係がてきぱきとブースに案内して行きます。
「ハンドメイドの雑貨市」は、小江戸蔵里をメイン会場に、
川越市内10ヶ所で同時開催。
その会場を全て回ると好きな雑貨が選べるスタンプラリーも行われます。
机を3つ並べたテーブルの上は、出店する店舗さんが持ち寄った景品でたちまち一杯になりました。
いよいよオープン
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