スパイス際立つ!一駅先でも食べに行きたいカレー〜C-Kitchen〜

Facebook「川越新河岸コミュニティ」。

昨年の12月中旬に話題になったのがアジアンダイニングC-Kitchen(シーキチン)。

エスニック系の料理は大好きなので早速行ってきました。

ckitchen01

‖ 行き方

駅を出たら池袋方面へ進み踏切を渡り、線路沿いを今度は川越方面へ向かいます。

黄色と白の建物の間の路地に入ります。

ちなみにこのまま、真っすぐ進むと話題の「おすし雑貨研究所」です。

ckitchen02

そして、左折。

ckitchen03

すると、ネパールの国旗と白い軒先テントが見えてきます。

ckitchen04

こちらが、アジアンダイニングのC−Kitchen(シーキチン)です。

ckitchen05

店の壁にはメニューが貼ってありました。

ckitchen06

左はセットメニューはランチタイム、ディナータイムとも同じ値段。

右にはネパール(インド)の一品料理も並びます。

ckitchen07

店内は4人掛けのテーブルが3席。椅子カバーはネパールの色鮮やかな伝統織物。

ckitchen08

入り口から向かって右はカウンター。

ckitchen09

手前のカウンターに座るとドラム缶製のタンドール(釜)を見ることができます。

ckitchen10

‖ スペシャルセットを頼みました

セットはお替わり自由なナン又はライス、カレー、サラダ、ドリンク付。

ドリンクはマンゴラッシーをチョイス。

ckitchen11

スペシャルセットはバターチキンとバラックバニールの2種類のカレー。

タンドリーチキンが付いてます。

ckitchen12

カレーはたっぷりと付けてもナン2枚は十分賄えるくらいの量が嬉しい。

ckitchen13

バターチキンカレーは、これまでに味わったことの無い美味しさ。

程よい酸味とスパイスが自分の味の良いところ主張しつつ見事に調和しています。

ckitchen15

バラックバニールは、ほうれん草とインドチーズのカレー。

ほうれん草の素材そのものの味が際立っています。

インドチーズはカッテージタイプなので酸味はなく固いお豆腐のような感じ。

ckitchen16

香辛料に漬け込まれて香ばしく焼かれたタンドリーチキン。

ckitchen17

インドカレーのお店に来たら、やっぱり食べたくなる一品です。

ckitchen18

店員さんは二人ともネパールの方でとても気さくな方でした。

川越駅から一駅、ちょっと足を伸ばして食べに行きたいお店です。

ckitchen19

取材・編集 白井紀行


INFOMATION

アジアンダイニング C-Kitchen

【住所】川越市砂939ー36

【電話】049-241-5830

【営業】11:00〜23:00

 ホームページ代わりにチラシを載せておきます。

ckitchen20

川越市砂939ー36