どれにしようか?ランチメニューで嬉しき悩み〜キッチンtobibako〜
県道15号川越日高線、月吉陸橋の手前を左折。
臙脂色のアパートをキャンパスにして描かれたようなお店。
そこだけを見れば、まるで、フランスの下町に来たような佇まい。
こういう黒板メニューがそそられますねぇ。魚にしようか肉にしようかと考えながら店内へ。
本日の魚は○○で、お肉は○○ですと云われるもんだと思っていたら違いました。
黒板のメニューにある赤丸の付いた中からお選び下さいとのこと。
わ〜、これは悩んじゃいます。嬉しい難問ではないですか(^o^)
黒板をしばし眺めて熟考の末、「たこのトマト煮」に決定!
サラダ、小鉢が2つ、ご飯、味噌汁という陣営です。
写真を撮っていると鼻をくすぐる良い匂い♪
もうとても我慢できない、すぐさまカメラをスプーンに持ち替えて口へ運ぶ
「何これ!?柔らか〜い」。
一切の抵抗もなくサクリと歯で噛み切れてタコとトマトソースの味が堪能できます。
さつま芋のレモン煮が口の中を爽やかにしてくれます。
ドリンクが100円、スィーツが200円ということでついつい頼んじゃいました。
コーヒーとイチジクのティラミス。
ランチに美味しいスィーツを付けると何か贅沢している気分。
カウンターを見るとオシャレな瓶がずらりと並んでいます。
一番手前のグリーンの瓶は日本酒なんだそうで、いずれもどんな味なのか興味津々。
そして、さきほど悩んだ沢山の美味しそうな黒板メニュー達。
今度はアルコールとともにディナータイムを楽しみたいですね。
この日のランチタイムでは、赤ちゃんを連れた若いママさんが次々と来店。
そのおしゃべりや笑い声をBGMに優しくて心地よいお店でした。
‖ おまけ
11月7日、8日の9時〜16時に川越運動公園で開催される「かわごえ産業フェスタ」。
KAWAGOE〼MEDIAが運営する「ラジオぽてとブース」内にtobibakoさんも出店しますよ!
お話を伺ったところ「アボカドと納豆のそぼろ丼」を予定しているとか。
記者のお昼ご飯は、これに決まりました♪ 楽しみです(^o^)
取材・記事 白井紀行
INFORMATION
キッチンtobibako
【住所】川越市三光町16ー3
【電話】080-5484-4575
【営業】ランチ 11:30〜15:00/ディナー 17:30〜23:00
【定休】火曜日、水曜日はランチのみ