テイクアウトOK!本格台湾料理が駅から2分で楽しめる〜一六八(いろは)〜

取材・記事 白井紀行

 

西武新宿線・本川越駅前のスクランブル交差点を北に向かって2分。

2019年8月にオープンしたのが台湾包子糖水點心 「一六八(いろは)」です。

 

近年、川越にも御多分に洩れずタピオカブームがきています。

なので、オープンまでは、その一つかなと思っていたら本格台湾料理のお店。

台湾に行ったら外せない「ルーロー飯」「角煮サンド」「麺線」が並びます。

 

ランチはA〜Cの3種類。その中から人気のルーロー飯(小)、角煮サンドをチョイス。

店の中には小さなイートインスペースがあるのでそこで頂きました。

 

小ぶりのお茶碗に盛られたルーロー飯には、高菜、ゆで卵半切れ、たくあん。

豚のバラ肉に豚皮を追加しているので、コラーゲンたっぷし♪

緑色の葉っぱはパクチー。注文時に抜いてもらうこともできますよ。

 

溶けた脂が染み込んだご飯と柔らかく煮込まれた豚肉の相性はいうまでもありません。

 

角煮サンドはふわふわもちもちのバンズ(パオ)に包まれています。

1時間以上じっくり煮込まれた角煮の上に、こちらも高菜。

かぶりつくと香ばしくて甘い味。後で聞くとピーナツバターなのだそう。

 

ドリンクは「台湾懐かしいブラックティー」と「ジャスミンティー」から選べます。

ブラックティーはいわば台湾の紅茶。甘さは5段階あって微糖がオススメ!

さっぱりとして飲みやすく、口の脂を洗い流してくれます。

 

8割ほど飲んだところでキャラクターが印刷されていたことに気づきました。

 

一六八の店主は台湾の方で、食材は台湾から直接仕入れているものも多いそう。

他にも饅頭やドリンクなども全て手作りなのだそうです。

台湾のお土産の定番「パイナップルケーキ」も販売していてこれも手作り。

SNSでは絶賛の声なので、次回、立ち寄った時には絶対に買いたいですね。

SNSでは豚さんやパンダなどの可愛いデザインの饅頭も紹介されていました。

肉まんなんもあったりして小腹を満たすのにぴったり。

今後、取材帰りに立ち寄る機会も増えそうな予感です♪


Information

台湾包子糖水點心 「一六八」

【住所】川越市新富町1-3-4

【営業】11:00〜18:00

【定休】水曜日

【FB】https://www.facebook.com/ㄧ六八-Taiwanese-Buns-Drinks

【IN】https://www.instagram.com/iroha_taiwan_food/

川越市新富町1-3-4