とりとめのない贅沢な時を過ごしたい〜三丁目カフェ Moco〜
川越駅西口からウェスタ川越、16号線を越えて、市立川越高校の先。
旭町第二公園が見えて来たら右折。
ほどなくして見えて来る「川越旭町郵便局」の手前で右折。
モスグリーンの家を目指すと「Moco」の看板がお出迎え。
どこかメルヘンチックな可愛らしいお店が「三丁目カフェ Moco」です。
中に入ると明るくてゆったりとした空間が広がります。
内装はご夫婦の手作り。まるで、友達の家に遊びに来たようにくつろげます。
一見、梁のようですが実は飾り。天井を温かい雰囲気にしたかったそうです。
これがとても良くてしばらく上を眺めていました。
ランチセットの「生トマト」や「サイボクハムのソーセージ」がそそられます。
‖ トマトカレーうどんにしました
トマトカレーかナポリタンと迷って選んだのが「トマトカレーうどん」。
この日は風が冷たくて身体が温まりそう、そして冬限定とあれば決まりです。
まだぐつぐつと音を立てています。
うどんを啜るとカレーの中にほんのりとトマトの酸味も。
「ご飯を入れると美味しいですよ」とのことで、ご飯を投入。
よくかき混ぜてリゾット風に。一度で二度美味しくて得した気分♪
苦みの効いたコーヒーを日差しを浴びながら。落ち着けるな〜。
‖ 店内の一角には
入り口近くには雑貨が並んでいました。
キッズ&ベビー&ママ小物、木工雑貨の「W+chuckle (ダブルチャックル)」の作品。
Mocoの2Fのレンタルスペースで2月17日(水)に1Day Shopを開催するそうです。
W+chuckleは*Kyon*さんとmado madoさんのユニット名。
そして、1月31日(日)の「川越シェフと川越産を食べよう」にも出店。
http://ameblo.jp/99591o/entry-12116236146.html
KAWAGOE〼MEDIAのメンバーもお手伝いするのでお話できるかな?
川越出身で今は千葉の君津で養蜂をされている「齊藤雄紀」さんの蜂蜜。
これらにも色々関わっているので、ついつい目がいってしまいます。
店内にはネコをモチーフにした小物、家具、ピアノ、みんな興味深いものばかり。
ひとつひとつオーナーさんに聞いてみたくなります。
コーヒーを片手にほっと一息。
チラシを眺めていたら柱時計が「ボーン」と時を告げました。
とりとめのない贅沢な時間を過ごしに、隠れ家的カフェ Mocoへどうぞ♪
取材・記事 白井紀行
INFORMATION
三丁目カフェ Moco
【住所】川越市旭町3-5-24
【電話】049-270-1610
【営業】11:30〜17:00/18:00〜22:00(20:00以降は予約制※)
※20:00前に電話予約又はご来店
【定休】火曜日
【HP】http://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11035761/
【FB】https://www.facebook.com/3tyoumecafe.moco
【TW】https://twitter.com/keiko1105a