無事ゴールは「川越むさしや」〜川越そば商組合スタンプラリー参加その⑦〜
国道254を北へ進み福田交差点を過ぎると、直ぐに大きな看板が目に飛び込んできます。

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ちょっとした小庭もあり、落ち着いた和風の佇まいの建物。

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川越そば商組合スタンプラリーのラストを飾る7軒目「川越むさしや」です。

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こちらは、また、信徳さんプロジェクトの試食会の会場でもありました。
蕎麦茶を一口、頼んだのは「せいろ蕎麦」。2段重ねになっています。

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サイドメニューとして「深谷ねぎの天ぷら」をオーダーしました。

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一口サイズの深谷ねぎには、軽く塩が振ってあり、甘みととろける食感。
11月から3月までが旬なので、ぜひ、味わってみましょう。

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そして、自家製粉の蕎麦粉で打たれたという蕎麦。

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良く蕎麦の紹介で「蕎麦の香りが」といいますが、こちらのは殊更、香りを感じます。
蕎麦つゆも出汁が良く出ていて、蕎麦の甘味を引き立てます。

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上段を食べ終えると下段に取り掛かるので、より満足感があります。

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試しに何もつけずに食べても美味しい。
水だけで食べる「水蕎麦」を試してみたいなと思いました。

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蕎麦湯を入れることでより出汁が引き立ちます。

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蕎麦湯だけでもトロリと葛湯のよう。

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こちらは同行した細君の頼んだ「里の春(山菜)」
キノコと山菜が好きなので大喜びで食べていました♪

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9月14日(水)〜12月11日(日)にかけて開催されたスタンプラリー。
12月10日(土)に無事に完走して、お米を進呈してもらいました。

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こうして7店舗を周ると、店による蕎麦の個性を際立って知ることができました。
初めて訪れたところもあって、新たな発見も多々ありました。
日乃出の看板から和風似顔絵工房 「結」の鈴木政道さんへ繋がったのも感慨深いですね。

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どのお店も地元の方に愛され、お客さんが楽しく蕎麦を味わっているのが印象的でした。
また、このような企画があれば参加してご紹介できればと思います。
川越そば商組合青年部スタンプラリー(完)
取材・記事 白井紀行
INFORMATION
【住所】川越市大字福田121-1
【電話】049-222-7747
【営業】11:00〜21:00(L.O 20:45)
【定休】火曜日(祝日の場合は営業)
【HP】http://hitosara.com/0002100566/
【FB】https://www.facebook.com/kawagoe.soba/