川越にゲストハウスが、あったなら・・・〜 図面を提出、そして携帯に着信アリ 〜
物件を内見し7月中旬に申込をしてからだいぶ日にちが経ちました。
家主さんの承諾の連絡を待っている間、僕らの気持ちは不安でいっぱいでしたが…
やっと進展がありました!!
家主さんの要望で物件をどんな感じにするのか、イメージが欲しいと依頼を頂きました。
もちろん、その日は即、集合し図面の作成です!!
書式は問わず、フリーでした。
どうしたらいいか模索。現段階でのイメージを掘り起こす。
試行錯誤の末...完成し提出しました。
素人の絵ごころが家主さんの心に刺さるのか、一抹の不安は否めませんでした。
図面を提出してから約 1 週間半後の8月上旬、...携帯に着信アリ!!
ついにかと、ソワソワし興奮を抑えきれず電話に出る。
外にいたこと、胸が高鳴っていたため、なかなか話しが理解出来ず…耳を澄まし整理すると…
「家主さんオッケーだよ。」、「ゲストハウスやっていいよ。」と…
何度も「やっていいんですね?!」と口走る私。
…キターーーーーーーー!!!その場で一人ガッツポーズ!あの瞬間が忘れられません。
即、相方に連絡を入れ、興奮冷めやらぬまま、そのまま集合!!
その日は「いや〜、来たね!!」と何度も、その言葉しか出ず感慨に浸りました。
まだまだ安心できませんが、まずは、第一関門を突破できたかなと感じます。
とても物件が古い為、実際に貸せる状態なのか調査してその結果を再度、連絡すると言われています。
また、連絡をじっと待つ。吉報を信じ待ちます。
開業へは、課題は多々ありますが、少しずつですが前進を実感しています。
引き続き、がんばります。
カワゴエ[マス]メディアでは、引き続き進捗記事を掲載していく予定です。
ゲストハウスプロジェクトの今後の展開にご期待下さい!
Information
古民家ゲストハウスプロジェクト in 川越
問い合わせ先:t.k.h.kawagoeshi.since2015@gmail.com
※このプロジェクトへの応援などをお待ちしています。
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https://koedo.info/150727guesthouse/