3×3プロバスケットボールチーム「KAWAGOE BC」 川越で初の試合開催へ!
2020年 東京オリンピックで、正式種目として初めて実施された3人制バスケットボール。
3×3(スリー・エックス・スリー)と呼ばれています。そのプロリーグが川越に2025年4月に発足しました。
運営しているのは、一般社団法人ラフェスタエンターテイメント。代表はまだ20代の浜田 大暉さん。彼の脇を固めるのもまだ20代の若者です。
川越BCのチームコンセプトは
『川越からバスケットボールを世界に』
『関わる全ての人に感動と喜びを届けられるチーム』
日本国内のチームが参加するプロリーグ3XS(トライクロス)に参入しています。

写真提供:一般社団法人ラフェスタエンターテイメント
3人制バスケ、3×3の魅力とは?
3人制のバスケットボールの試合はハーフコートで行われ、両チームが同じゴールを使ってプレーします。
調べてみると5人制バスケットボールとは、一味違う魅力があるようです。
まず驚くのは、そのスピード感。
攻撃は12秒以内と決められていて、試合はずっと動きっぱなし。10分間という短い試合時間や、21点先取で終了するルールもあって、テンポがとにかく速い。対戦するチームに実力差があると、あっという間に試合が終わってしまうこともあります。
また、少人数だからこそ、一人ひとりの技術や判断が試される場面が多く、選手の個性が際立つのも面白いところ。コーチがコートに入れないため、選手自身がその場で戦術を組み立てていくという、知的な駆け引きも魅力のようです。
何より、開催場所がとても身近。体育館だけでなく、屋外の特設コートや駅前や街中の広場などで行われることも多く、ふらっと立ち寄って観戦できる気軽さがあります。音楽やMCの演出もあって、会場はまるでフェスのような盛り上がりをみせることもあるようです。
選手との距離も近く、まるで一緒にプレーしているような臨場感。初めてでも、その熱気にすぐ引き込まれてしまう――それが3人制バスケ、3×3の魅力なんだと感じました。

写真提供:一般社団法人ラフェスタエンターテイメント
プロチームの練習の場におじゃましてきました。
現在、プロチームの登録メンバー(ロースターといいます)は11名。
社会人チームや県のクラブチーム、さらには海外リーグで活躍していた選手など、バックグラウンドはさまざま。それぞれが違った経験を持ち寄って、ひとつのチームとして活動しています。
そんなチームの練習の様子を見に、体育館におじゃましてきました。

プロの迫力の練習風景。
この日は、昼間の仕事を終えた4人の選手が、市内外や都内からも駆けつけており、20時から汗を流していました。
バスケといえば「ドリブル」のイメージしかなかった私ですが、練習を見てみると、素早いパス回しとシュートの連続に思わず引き込まれてしまいました。テンポよく展開するプレーは見ていて心地よく、スピード感と一体感がとても新鮮。
現在の川越BCのチームは年齢層が厚く、フィジカル一辺倒の勝負ではなく、経験に裏打ちされた効率的で洗練されたプレーもできるのが持ち味なのかもしれません。
なにより仕事とバスケを両立しながら、限られた時間の中で真剣に練習に取り組む姿に、自然と目が釘付けに。
見ているだけなのに、こちらの疲れが吹っ飛ぶくらいとても爽快な気持ちになりました。

写真提供:一般社団法人ラフェスタエンターテイメント
ゲームキャプテンを務める菊池 純矢選手は、現在36歳。現役消防士で5児のパパ。
周囲に3人制バスケをプレーする仲間が多かったことをきっかけに、「自分の可能性を広げられるかもしれない」とトライアウトに挑戦。結果、チームの一員として新たな一歩を踏み出しました。
「中学の頃からバスケットを始めました。 同じバスケでも5人制とはまったく違うスポーツだなと思います。人生は一度きり、めいっぱい楽しみたいです。地元川越の方、子どもたちにもそのプレーを見てもらいたいです」
10/18に待望のホームゲーム開催&クラウドファンディング実施中!
そんなチームのプレーが間近に見られるチャンスが!
川越BC初となるホームゲーム、3×3プロバスケットボールリーグ 「3XS LEAGUE」 が開催されます。
■日時:2025年10月18日(金)開会式10:40~/試合開始11:00~
雨天の場合:三共自動車教習所フォークリフト教習用倉庫
※大会は8チームによるトーナメント形式。予選ブロックの上位2チームが決勝戦ラウンドに進出します。
また、今回のホーム開催に際して、機材等の費用をまかなうため、クラウドファンディングによる支援も募集しています。
https://camp-fire.jp/projects/875438/view
リターンには、ここでしか手に入らないオリジナル限定グッズや観戦チケットが用意されています。

次世代を担う、子どもたちを対象としたスクール“ラフェスタ川越”
プロバスケチームが発足したのは今年ですが、小学生・中学生を対象としたスクール事業は4年前から展開しています。
U13-U15という中学生を対象とした練習にも取材にお伺いしてきました。

学年に分かれて練習。
先述したとおり3×3のバスケの試合では、コーチはコートに入れません。
そのため、子どもたちも彼ら自身で、選手交代やタイムをとるタイミングなども判断し、自律的に行動する必要があります。
練習は、コーチが一方的に指導するのではなく、子どもたち自身が主体となって進行していきます。しばらくプレーすると自然に集まり、意見を交わしながらまた練習を再開する。そんな様子がとても印象に残りました。
コーチ陣は、子どもたちに「自分の言葉で発信すること」の大切さを伝えています。良いプレーも、課題のあるプレーも、互いにフィードバックし合うことで、技術だけでなく人間力も磨かれてさらに成長する、そんな場所なのかもしれません。

LAFESTA KAWAGOE(ラフェスタ川越)の試合の様子/写真提供:一般社団法人ラフェスタエンターテイメント
川越に誕生したこのプロバスケットチームは、スポーツの枠を越え、地域に根ざした人材育成やコミュニティづくりの拠点としても、今後の活躍が楽しみです。
Information
川越BC(川越バスケットボールクラブ)
【公式HP】https://www.kawagoebc.com/
【SNS】
◎Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=61575979810203
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LAFESTA KAWAGOE Basketball Club(スクール事業)
【公式HP】https://www.lafesta-kawagoe.com/
【SNS】
◎Instagram https://www.instagram.com/lafestakawagoe_official/








