カワゴエマスメディア・スタッフが川越で七五三をやってみた~①

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一生に一度か二度の七五三ですが、今回は県外に住んでいる当法人のスタッフが川越で七五三を行ったお話を二部構成でお伝えします。

今回登場する親子は、主にナナコライブリーFM「フレンズカフェ」生放送と第5週金曜日の「ひろみんNight」を担当している目黒岳大と娘の心陽ちゃん(千葉県市川市在住)です。娘さんが数えで7歳を迎えた一昨年は諸事情があり七五三ができなかったこと、そして昨年は地元の写真館が閉店してしまったことで、七五三の撮影が延び延びに。今回、昨年末から準備を開始して、満8歳を迎える1週間前に滑り込みセーフの撮影会となりました。

モデルのようなポーズをとる目黒家の愛娘・心陽ちゃん

 

目黒一家は23日の午前中に川越入りし、菓子屋横丁とその周辺を散策しながら昼食代わりに食べ歩きをしました。ねこまんまは大行列で断念したのですが、ゆききさんの目の前にある和牛メンチは、心陽ちゃんも大喜びするほど美味でした! 最後は菓子屋横丁前の楽楽さんでパンを買った後でミネストローネスープを頂きました。パンを400円以上買うとスープが、セット料金で買えてしかもクルトン入れ放題、ということです。

2月23日の川越。この日はとても寒く雪混じりの雨が降っていた

 

しかしこの日はあいにくのお天気だったうえ、とっても寒かったので、ずっと外にいては風邪をひいてしまうからと、暖を取りつつ買い物へ。そして大浴場のある施設に行っても車が停められないほど駐車場がびっしり。一家は早めに宿へ戻って休むことにしました。

 

一家の泊まりはここ!

今回、目黒一家が川越で宿泊したのは「泊まれるリラクゼーションサロンゆきき」。ゆききは癒しのリラクゼーションサロンと1日1組限定の宿。食事は川越市内で楽しんでいただくために、あえて素泊まりにさせてもらっています、というオーナーの岸善昭さん。
 

川越市役所からも近い「泊まれるリラクゼーションサロンゆきき」は観光にも便利な立地だ

 
 
リラクゼーションの施術を受けた後に、ふと眠くなり、「このままここで寝ていけたらどんなに良いんだろう」と思った経験のある方は、ぜひ「ゆきき」に泊まってほしいと思います。
実際、本人も23日の食事会の前にオーナーの施術を受け、やっぱり身体がとても楽になったそう。翌日の目覚めも違ったと絶賛。奥様も睡眠のカウンセリングを受けました。肩こりのひどい筆者も足しげく通っています。

宿利用の方もリラクゼーションのサービスを受けられますので、サロンで施術を受け、そのままぐっすり眠るなんてことも可能です。そんなときは、宿泊予約と施術をダブルで予約しちゃいましょう。

 
宿泊予約はこちらのサイト、電話やLINEでも受け付けています。
宿泊料は1泊14200円/室~。日付によって変動しますので、宿泊予約サイトをチェックしましょう!

泊まれるリラクゼーションサロン ゆきき

【住所】川越市元町1-8-8
【電話】049-211-5654
【Mail】info8@yu-Kiki.com
【営業】サロン11:00 – 19:00(施術開始11:15 最終受付19:00)19:00以降は予約のみ
    宿泊 チェックイン 17:00~19:00 チェックアウト 10:00
 ※チェックイン前のお荷物のお預かり可能(要相談)
 ※チェックアウト 延長可
 (10 : 00~16:00は1h 1100円、 16 : 00以降は100% )
 ※チェックインが遅れる場合はご連絡下さい
 ※施術を受けることもできます (有料)
 ※駐車スペースあり(無料)
 ※駐車時間延長可能(有料)
【定休】なし
【HP】https://yu-kiki.com/
【Facebook】https://www.facebook.com/yukikicom/
【Instagram】https://www.instagram.com/yukikicom/
【X】https://twitter.com/_yukikicom
【LINE】https://lin.ee/tFZpQ4A
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC9WAZV0TLaZ-iiAgRHHTxGg
【宿泊予約】https://vacation-stay.jp/listings/229653

私たちが食事会で選んだお店はここ!

 

霞ヶ関駅南口から徒歩3分ほどのところにある「港屋食堂」は1968年の創業から53年続く老舗の大衆中華料理店。マスターの新井清忠さんは2代目です。

以前は東武東上線の線路沿いの北側に店舗がありましたが、2020年2月29日に現在の場所へ引っ越して約4年が経ちました。

何といっても、看板メニューは餃子(1人前6個・300円)です。川越にかつてあった『沼田や』さんの味を受け継ぐ餃子は、にんにく『有り』『無し』が選べます。にんにく無しの餃子は大葉の風味が香ばしく、どちらを選んでも美味しいです。

看板メニューの餃子は人気、必食です!!

 

そして川越で『サッポロラーメン』が食べられるお店はなかなかないですが、麺は太目で昔懐かしい味のスープとよく絡みます。特に味噌ラーメンは、「昔、親切な人から丁寧に味噌の作り方を伝授してもらった」という、秘伝の味。

多くの常連客に愛されている味噌ラーメン(500円)

 

心陽ちゃんは「醤油ラーメン以外の味のラーメンを生まれて初めて外食で食べた」そうです。そんな心陽ちゃんがペロッと平らげるほど美味しい味噌ラーメンは、年齢問わず多くの常連客に愛されています。

食事後、ゆききの岸さん(左端)、カワゴエ・マス・メディアのメンバーと心陽ちゃん

 

港屋食堂

【住所】川越市的場北1丁目4-32
【電話】049-231-1501
【営業】14:00~23:00
【定休】火、不定休
【HP】https://minatoyakasumi.business.site/
【Facebook】https://www.facebook.com/310193969384000/
【X】https://twitter.com/kiyoelm

まだまだこちらのレポートは序章にすぎないですが、後半戦は七五三のご祈祷や撮影など盛りだくさんでお届けします。続きもぜひ、お楽しみに!