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幸せの配色「自家製トマトソースのオムライス」〜Cafe オーマチ〜

取材・記事 白井紀行   川越中心街への北の玄関口にあたる神明町。 そこにどんと構えるスタイリッシュなビル、クワンビレッジ     左手にある階段を上がっていくと..   直線的なデザインの入り口に、コンクリートの打ちっ放しの内装。 まるで現代美術館に来たかのよう。 手すりをくるりと回ると眺めの良いテラス席に行けます。   ランチメニューは、日替わりに、ベーコンエッグロール、きのこトーストサンド。 ロコモコ、大迫力カツサンド、オーストラリア産牛リブロースのステーキ。 どれも魅力的ですが、この日は「自家製トマトソースのオムライス」をチョイス。   卵の黄色、トマトソースの赤、サラダの緑と美しく彩られたワンプレート。 崩すのがもったいないが食欲が勝る。まずは、サラダにフォークを差し込む。   自家製トマトソースは、程よい酸味で素材のフレッシュさを感じさせます。   そして、皿の上に堂々と横たわるの主役のオムライス。   スプーンで割ると卵の下にチーズの衣が隠れていました♪   チキンライスにふんわり卵。オムライスはいつでも気分を幸せにしてくれる。   自家製トマトソースの酸味が合わさってオムライスの味をさらに豊かに。 味はもちろんのこと、見た目以上にボリューミですっかり満腹、満足です。 ご馳走様でした!   Cafe…

今年もカワゴエ・マス・メディアをよろしくお願いします「初日の出と初詣」

取材・記事 白井紀行   カワゴエ・マス・メディアのブログは今日から2019年のスタートです。 今年も川越のヒト・コト・モノを7つの切り口でお伝えできればと思います…

**閉店しました**春の柔らかい風に吹かれて楽しむふわもちピッツア〜ピッツェリア コンテ〜

川越中心街へ向かう北の玄関口に位置する神明町。   メンズプラザAOKIのそばにあるスタイリッシュなビル「クワンヴィレッジ」   フレンチの「テロワール」が移転した後に「ピッツェリアコンテ」がオープンしました。   3Fにあって見晴らしのいいオープンテラスは健在です。 春の柔らかな風に吹かれながらのランチはこれからの季節にぴったしですね。   キッチンの一角を占めるのはピッツアを焼く真っ赤な電気石窯。   ランチセットは大きく分けて、ピッツア、パスタ、スペアリブの3つ。 数種類あるピッツアからメニューの一番上にあるマルゲリータをチョイス。   いつもはサラダからですが、せっかくの熱々ピッツア。こちらを先に頂きましょう♪   自家製トマトソースの鮮やかな赤とモッツァレラチーズの白のコントラスト。 ふっくらモチモチ系のピッツアです。   自家製ドレッシングは、オニオン風味(かな?)で酸味が効いています。   ランチのドリンクはエスプレッソにしてみました。   お店の名前は「コンテ」は、イタリア語で「あなたと一緒に」の意味。   優しい人柄のオーナーの料理を楽しみながら、大切な人とワインを傾けたいですね。 ご自慢のスペアリブが気になります。   INFORMATION ピッツェリア…

カジュアルに優雅で贅沢な時間を過ごしたい〜terroir **閉店しました**)〜

蔵造りの町並みを離れて北へ。神明町の交差点を通り過ぎてすぐ。   紳士服のAOKIの建物と並ぶ3階建てのスタイリッシュなビル。   その3階がフランス料理とワインをカジュアルに楽しめるお店「Terroir(テロワール)」。   銀色の手すりがおしゃれな階段を上っていくと、   扉の前で新鮮なお野菜たちがお出迎え。 東松山の農家さんから仕入れた無農薬野菜と自家栽培を使っているそうです。   そのままテラス席に出ると目の前には広々とした光景が♪ 夏には伊佐沼や上尾の花火が観れる特等席になるとか。   ランチメニューはランチプレートとランチコースの2種類。 ランチプレートは、白いお皿に彩りよく盛り付けられた3種の料理とパン。   ほんのり桃色が食欲を刺激する「子羊のロースト」   柔らかくも肉の弾力も楽しめる焼き具合。子羊の旨味だけが存分に引き出されています。   イワシローストとジャガイモのテリーヌ。周りは白菜で包まれています。   イワシも身の美味しさだけが感じられ、そして、ポテトの絶妙な塩加減。   テロワールご自慢のキッシュ。この日は「サバとハーブとジャガイモ」   ナイフを入れるとサクりと音を立てて切れるパイ生地。 サバの魚っぽさはおとなしく、その身の美味しさがより際立つ仕上がり。   いずれの料理も繊細なバランスの上で成り立った味で、心ゆくまで味わいました。   ピアノの上にラジオぽてとでお世話になっている「山田隆広」さんのCDとパンフが!   こちらにも良く顔を出すそうで、昨年の11月20日にはディナーコンサートも開催。 お客さんは至福の時間を堪能したことでしょう(羨ましい!) カジュアルに優雅で贅沢な時間を過ごしたいときに、訪れたくなるお店です。 取材・記事 白井紀行 INFORMATION Terroir(テロワール)-cafe…