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お客様に楽しんでいただける和太鼓演奏を!~城西川越 和太鼓「欅」

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城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校の部活動である和太鼓「欅」は、和太鼓演奏のボランティア団体として活動をしています。 「観客を楽しませる!」「どの和太鼓団体よりも先進的な和太鼓演奏をする!」「全国大会出場!」を目標としていますが、何よりも大切なのは「観客の皆さんに楽しんでもらえる演奏」を心掛けること。地域の多くの方々からもたくさんの支持を得ています。   城西川越「欅」はこんな部活動! 城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校 和太鼓「欅」(大野慶士部長)のメンバーは高校生が32名、中学生が18名の合計50名。 顧問は教諭3名(土谷先生、松岡先生、國分先生)で担当しています。   練習は[月〜金]16:00~18:40、[土]14:00~17:00の時間帯で行っています。まずは基礎打ち(ウォーミングアップ)から始まり、その日の練習の時間割確認、中学生の練習(高校生が指導)、それから高校生の練習(公演や大会に向けての練習など-リハーサル、動きの確認)をします。演奏会の練習ではない時には、1曲1曲をより深く練習していきます。入部してきたばかりの生徒たちも最初から太鼓の練習を行い、短期間で腕を上げています。   新しく始める曲を自分たちにとっての理想の状態にしていくのは大変なことですが、それをみんなで一つの作品に仕上げていくのが楽しいという部員の皆さん。練習の後は良かったところも悪かったところも忌憚ない意見を言い合っています。 演奏だけではなく、準備や後片付け、ゴミ拾いをするなど、演奏以外のボランティア活動も心掛けています。…