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美味しくて身体にいいものを~『金ごまうどん』をシェアキッチンで!

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  埼玉県日高市で、自然栽培の金ごま栽培に取り組んでいる香胡園の鈴木香純(すずき・かすみ)さんが、1月25日(火)にCAWAZ baseさんのシェアキッチンで、初めて『金ごまうどん』の提供を行いました。 香胡園の名前の由来は、ごまの純粋な「香り」と、生産者の名前、香純から「香」を取り、胡麻の「胡」を合わせ「香胡園」になったそうです。   鈴木さんと食、農業とのつながりとは 鈴木さんは、1994(平成6)年東京生まれ、現在27歳です。食や農に関心をもつようになったきっかけは、高校時代に拒食症になったことだそうです。 自分に自信をもてず、ストレスも重なり、のちに過食症も発症し、摂食障害に苦しみました。 そのときに起きた体の不調をきっかけに、食生活を見直すようになったそうです。 そのうち、食べものをつくる側、つまり農業に興味がわき、アルバイトと両立しながら栽培できる作物は何だろうと考える中で、行き着いたのが「ごま」なのだそうです。   CAWAZ…

東京から一番近い田舎~日高市のCAWAZ baseで非日常を味わう

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    『CAWAZ base』は、日高市にある「働く」と「遊ぶ」が融合したライフスタイルを提案する複合型ワーケーション施設です。 日高市出身のCAWAZ代表・北川大樹さんは、この街を魅力的だと感じるものにしたいと思い、『CAWAZ…

かつては川越もその一員だった高麗郡〜高麗神社&聖天院 に編〜

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前回は高麗郡の歴史から「にじのパレード」のようすなどをレポートしました。 今週は、若光を祀る高麗神社とその冥福を祈って創建された聖天院を訪れます。 長澤酒造から高麗川沿いを歩く。 消防団のシャッターに描かれている謎の女性キャラ。 ふと目について立ち寄った松福院。 後で調べたところ「古事記によれば武蔵国川越大字小仙波中院末寺」との記述。 https://sites.google.com/site/tyoujyusansyoufukuin/xie-zhende-jianru-song-fu-yuan-1 そうと知らずに訪れたのに川越に関係するなんて我ながら驚きです!   ‖…

かつては川越もその一員だった〜高麗郡建郡1,300年記念祭〜

JR川越駅から川越線で30分。 川越市の西隣の街、日高市「高麗川」にやってきました。 手前のディーゼル車は高崎まで行く八高線です。 日高まで来たのは、高麗郡の建郡1,300年のイベントが開催のため。 高句麗衣装を身に包んだ「にじのパレード見学」と「高麗神社」を訪ねる旅です。 駅前では、建郡1,300年のイベントチラシを中学生が配布していました。 左手は、JR主催の「駅からハイキング」のテント。 こちらで地図を配っていたので、それを元に日高を巡ります。 ちなみコースはこちら…