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甘くて辛くて酸っぱいタイスキで残暑も元気、元気!〜サバーイ・サバーイ〜
食3月のミニタイフェアや4月の水かけまつりでも堪能していた「サバーイサバーイ」のタイ料理。
常々、お店でもその味を楽しみたいなと思っていたので行ってきました。
※取材日は6月27日(土)なので、メニューが変わっていることがあります。
場所は西武新宿線「南大塚駅(北口)」から徒歩3分程。
ロータリーを越えて、「南台コータリーマンション」と「NTT川越南台社宅」の間をテクテク
その一端にやがてタイの国旗が見えてきます。
サバーイ・サバーイに到着!
タイ料理の定番と言えば、ガパオライズ、トムヤムクン、グリーンカレー…。
ランチメニューに並んでいるそれを眺めていたら、ぐっと目に飛び込んで来たのがこれ。
そういえば、90年代に「タイスキブーム」ってあったなぁと思いながら注文。
ランチにはサラダと
デザートが付いています。
日本のすき焼きをタイ風にしたものかと想像していたら麺料理!?
調べると日本のすき焼き風からしゃぶしゃぶのようなのまでバリエーションがあるようです。
では、一口。
おおっ、タイ料理らしい甘さと酸っぱさと辛さがが渾然となったスープの美味しさ。
野菜や海鮮など具沢山なのが嬉しい♪
そして、タイスキのスープの辛みが、タイ米のご飯が持つほのかな甘味を引き出して実に良く合います。
もう、タイスキとご飯の無限ループで止まりません!
まだまだ、残暑の厳しいおり、タイ料理でサバーイ(元気)チャージしに来ませんか?
WRITER…
いつかまた電車を走る日が見れるのか?〜西武鉄道・安比奈線(前編)〜
街西武新宿線の南大塚駅は、本川越駅の次の駅(一駅目)
跨線橋の上から見ると左手の方に架線柱が立っているのが見えます。
これは、西武安比奈(あひな)線。
入間川に掛かる八瀬大橋の安比奈駅まで約3.2kmを結ぶ貨物線。
といっても1967年(昭和42年)からは運行は休止されています。
2009年に川越が舞台となったNHK連続テレビ小説「つばさ」が放映されました。
その、オープニングやドラマの中でも登場したロケ地の一つ。
もう少し拡大してみました。
安比奈線は廃線マニアの間でも有名で、既に多くのサイトで取り上げられています。
駅前の名所案板にも安比奈線の名前を見つけることができます。
本川越方面を正面に見て左側が安比奈線への分岐ポイント
ホームには面しておらず、知らなければ待避線のよう。
その先は、一旦レールが途切れてしまっています。
しかし、その先にもレールや架線柱があるのがわかります。
この辺りは、草に埋もれているものの線路や架線柱が奇麗に残されています。
16号線を横断するレール。わずかに痕跡を残すばかり。
道路の左側の釜揚げうどんの看板と右側の黄色い建物付近にレールが通っていたはず。
16号線を渡って向こう側から見た安比奈線。
アスファルトにヒビが見られるのは、レールが埋められているからなのかも知れません。
レールはこの先、住宅街を通り抜けて行きますが、線路沿いの道がありません。
そのため、位置を頭に入れておかないと見失ってしまいます(^^;)。
見失ってしまったら「丸和だんご…