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世界一おいしいといわれる「旨塩シリカの奇跡」を川越で手に入れよう!
買, 食世界で今一番おいしいといわれている塩、旨塩「シリカの奇跡」を皆様はご存じでしょうか。豊かな風味と深みがあり、お料理では素材が持つ本来のうまみを引き出してくれます。
今回は旨塩「シリカの奇跡」のおいしさの秘密、そしてどうしたら購入できるのかを株式会社瑞連(みつら)代表取締役の宮下誠さんにうかがいました。
株式会社瑞連(みつら)とは
会社の名前は、「良いことが連なるようにという思いを込めてつけました」という宮下さん。
「シリカの奇跡」の販売だけではなく、様々な事業に取り組んでいます。
ごくごく簡単に事業内容を説明すると、国内外の秀逸な商品の卸売販売や、海外で開発された独自性のある商品を日本市場へ流通させるための橋渡しを行ったりなどです。
ご縁をいただく皆様とともに良いことが連なるようにおとずれることを心より願っています、とのこと。宮下さんの優しいお人柄が表れています。
宮下社長と川越とのご縁
宮下さんは、宮崎県出身。学生時代に剣道部を退部したあとバイクに出会って、バイクの運転技術者募集をしていた会社へスカウト入社。運転技術だけではなく安全マニュアルを作成するなどさまざまな部署をご経験され、早期退職をして、現在の会社を立ち上げました。一時、転勤で一家で高坂にお住まいだったこともあり、ご子息が東松山に住まわれていることをきっかけに4年ほど前に川越に引っ越してこられました。
旨塩「シリカの奇跡」は知人からおすすめされて取り扱いを始めました。
旨塩「シリカの奇跡」の特徴
シリカ(ケイ素)天然シリカ(ケイ素)は微量ミネラルとして注目を集めています。極めて希少な硅砂塩田でできた世界で唯一の塩です。天然シリカを含む塩はとても珍しいものです。
【評価実績】
…

音楽に耳を傾けながらいつもと違う時間を過ごしたい〜的場あたりや〜
食取材・記事 白井紀行
取材の帰りにJR川越線「的場駅」の近くで見つけたお店「的場あたりや」
8月19日に訪れたときにはプレオープンで、9月1日から正式オープン。
外観からなんとなく小料理屋風の店内を予想して入るとびっくり!
おしゃれバーの作りになっていました。
カウンターやゆったりと落ちつく内装はマスターが手がけたもの。
お酒のビンが並ぶ棚の下には「レコード」がずらり。
店の入り口横に小さなスペース。注文を待つ間に覗いてみました。
手前には朱色に塗られたおみくじ器。
単なるディスプレイかと思いきや、ちゃんと動くのだそうです。
和風小物がずらりと並ぶ。「的場あたり」の屋号から矢絣のデザイン多し。
ポストサイズの浮世絵と「ステッカー」。
外光を柔らかい光にするステンドグラス風の窓が良いんですよね。
テーブル席の窓にも使われ、和洋折衷された大正浪漫を感じさせます。
さて、頼んだのはこの日の日替わりランチは「鶏肉のバジル焼き」。
ジューシーなお肉に奥さん手作りのバジルソースの味が絡む。
居心地が良くてマスターと奥さんとついつい長話し。
聞けばマスターはグラフィックデザイナーを長年されていたのだそう。
いろんな要素のものを詰め込みながら全体にまとまりがあるのも納得です。
市内に勤めていたので、どこかでマスターのデザインを目にしているかも!?
「的場あたりや」で提供されるコーヒーは2種類。
こちらは昔ながらの喫茶店を思わせる酸味の効いたコーヒー。
といつもならこの辺で終わりですが、正式にオープンした後に再び訪問。
こちらのお店を紹介するのに「カレー」を抜きには語れないのです。
柔らかく煮込まれたA5和牛もさることながら、カレーソースが凄い!
一口目は甘みを感じたと思うと直ぐに複雑なスパイスの舌触りと風味が広がる。
辛さの余韻を残している間に、次の刺激を求めてスプーンが止まりません。
味の違いを確かめたくて、今度は苦味の強い方を煎れてもらいました。
すっきりとした後味が、カレーを味わった後にぴったりです。
外は小料理屋、中はカフェバーで、一角には和小物が並ぶ。
和と洋が入れ子のように重なり散りばめられながらほっと落ち着ける空間。
音楽に耳を傾けながら、いつもと違う時間を過ごしたいお店です。
INFORMATION
的場あたりや
【住所】川越市的場1331-13
【電話】049-277-8779
【営業】カフェ・ランチ…

地元の思い出とともに歩んできた町の中華屋さん〜中華菜館しま〜
食川越日高線(県道15号線)を西へ。そろそろ関越自動車道のガードが見えてくる辺り。
左手に現れる真っ赤な建物が「中華菜館しま」です。
看板には「ヘルシー玉子麺」、こだわり…

川越霞ヶ関にやってきた本格ベトナム料理のお店〜AM THUC VIET〜
食東武東上線霞ヶ関南口を降りてかすみ北通りの取っ掛かりにある3階建てのビル。
この3Fに今年2月にベトナム料理のお店ができました。
名前は「Am Thuc Viet」、日本語で「ベトナム料理」というベトナム料理店です。
入り口の階段を上がり、
店に入るとベトナムの風景画が目に入ってきます。中は広くテーブル席が並んでいます。
ノンラー(Nón…