
懐かしのあの曲で踊りまくる川越の夜!~StepHeaven~
活, 遊本川越駅を右に出て線路沿いの道路を2,3分ほど歩くと
オールディーズのライブハウスがあるのをご存じですか?
黄色い看板が目印のStepHeavenです。
ここのライブハウスはプロのバンドとボーカルリストたちが出演。
もちろん踊れちゃいます。
ステージ開演時間は4回(日曜日は3回)で、1回のステージ時間は約30分ほど。
ミュージックチャージは、男性¥1,000、女性¥500 (金、土、日、月曜日)。
テーブルチャージは¥500です。 (別途サービス料10%+消費税)
日によっては特別イベントライブ、ハワイアンやジャズの演奏があるので
お店のホームページでスケジュールとチャージを確認してみてください。
お店に入ったときは、ちょうど一回目の演奏が終わった直後でお客さんも1/3くらいでした。
次の演奏まで飲み物を頼んだり、常連のお客さんとおしゃべりしてると
あっと言う間に次のステージが始まりました。
本日はタカネこと岡本隆根さんとバービー人形みたいなナナさんの
少しおちゃめでロックなオールディーズナイト。
演奏が始まると、最初は遠慮がちだったお客さんも次々ステージ前に出て、
あっという間に踊りの波を作り出します。
しばし音楽に聞き入っていたら、
常連のマダムが遠くから「こっちにきて踊れ!!」のサインを送ってくる!!!
でもね、今日は、このお店を紹介するブログを書かこうと思っていて、
どこをどうやって写真とって、どんな内容にしようかと考えなきゃいけな・・・・・
いーや、踊っちまえっ!!
しばし、ダンシングタイム。
そうそう、聞きたい曲、踊りたい曲をリクエストできちゃいます。
オールディーズもよいけど、私は80’~90’のロックやソウルが好き。
ロッド・スチュワートのI’m…

川越中心街から車で10分のリゾート 〜伊佐沼の古代蓮とえすぽわーる伊佐沼〜
街, 遊, 食6月後半から7月にかけての川越の話題のひとつが伊佐沼の古代蓮。
SNSやブログでも蓮の写真を数多く見かけるようになります。
そんな季節の便りを聞くと「見に行こう!」と思いながら、その機会を逃す。
そういうことを毎年、繰り返していましたが、今年、初めて目にすることができました。
訪れたのは7月21日(月・祝日)のお昼近く。
時期的には終盤ですが、ピンクの花を眺める姿があちらこちらに。
群生地には橋が掛けられており、沼の中からの景色も満喫できます。
十分に古代蓮の姿を堪能したら、せっかくだし、沼の周りを自転車で一周してみましょう♪
看板の説明によると伊佐沼は600年前に農業用の溜池として作られたもの。
水は入間川から引いているんですね。
伊佐沼に流れ込む水路と流れ出る水路を辿るのも面白そう。
少し見づらいですが、沼の上には漁をする人の姿を発見!
岸には同じ型の船が何席も係留されていました。以外に漁が盛んなのに驚きます。
こんな風景を見ると遠くにきたと錯覚しますがここは「川越」。
水がもっと澄んでいれば、鏡のように空の景色が映るのに…
1周約2.4kmですので散策するのにも程よい距離。
それでも、この伊佐沼は自然沼としては埼玉県内で最大とか。
この後、訪れたえすぽわーる伊佐沼の方から春と秋がおすすめと聞きました。
先ほどの蓮の群生地の道路には桜並木があるので春は壮観でしょうね。
水鳥も多く生息していて、カメラを構える人の姿を見かけました。
えすぽわーる伊佐沼
と、一周していたら「えすぽわーる伊佐沼」に来てしまいました。
ここも初めてなので、ちょっと立ち寄ることにしましょう。
炎天下で自転車を漕いできたので、館内の冷房が心地いい♪
エントランスを入って直ぐにあるのが洋風レストラン「SAKURA」。
中は黒を基調としたシックな作り。右手の窓の外はテラスになっています。
お昼がまだだったので、ベーグルのランチプレートをいただきました。
ベーグルはプレーン、ブルーベリー、チョコの3種から選べます。
真ん中のはデザート。これにドリンクが付いて950円です。
スタッフの方に許可をいただき、ちょこっと館内の見学。
奥に進むと48席の和食レストラン翔風彩。
屋外にはテラスやステージも設けられBBQをすることもできます。
全てセットになった焼き肉セットや海鮮セットがあるので手ぶらでも楽しめます。
入り口を正面に見て右側が駐車場で、その先はテニスコート。
さきほどのレストランSAKURAのテラスも見えます。
テニスコートの手前は、ちょっとしたステージになっているので野外フェスも開けます。
500人が収容出来るイベントホール「イベルテ」
ダンスやコンサート、講演会などで利用され、ダーツの大会も開かれました。
この他、宿泊施設や準天然温泉(宿泊しなくても利用可能)、会議室があります。
市民だと泊まりは難しいけど、合宿や研修会のような機会があれば一泊してみたいものです。
お土産コーナには、川越と沖縄の名産品や特産品が並んでいました。
なぜ、沖縄かというと支配人が沖縄出身だからで、8月の終わりの土日は、
夏の沖縄まつり(今年は、おとまち小江戸夏まつり)が行われます。
他にも注目スポットが
中心街に向かおうとして気になった建物があったので寄り道。
1623年に川越藩主酒井忠利が建立した藁葺き屋根の薬師寺でした。
車で中心街から自転車でも20分足らずの距離でリゾート気分が味わえる。
今後、この周辺にもスポットを当てて紹介して行きます。
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