川越で北海道のご当地グルメを満喫!〜スープカレー専門店plus one〜

昼夜途切れること無く車が行き交う川越の幹線道路、国道254号 黒い背景に北海道、そして、大きく書かれた「スープカレー専門店」 そして、赤いPlus oneの文字と遠くからでも一目で分かる看板。 どっしりとした重厚感のある外観。スープカレー専門店のPlus…

そのとき会場は一体となった〜川越Farmer's Market〜

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朝8時の蓮馨寺。まだ、汗を拭うほどではないけど、暑くなりそうな予感。 第3回となった川越Farmer's Marketの準備が着々と進められていました。 有機稲作の記事でもお馴染みの高梨さん。今日は耕福米の量り売りです。 続々と運び込まれてくるテーブや椅子。 ステージの前が観客席兼飲食スペースというレイアウトです。 木陰は主に飲食ブースがテントを並べます。 雑貨のtenori。お客様を迎えるために忙しい。 牧農産のブースでのオススメは「オクラ」。 Mimi…

公園散策でリフレッシュしたら極上の空間でひと時を〜café trill〜

6月27日号に「小畦水鳥の郷公園」の古代蓮の様子を紹介しました。 その公園の直ぐ傍を通る「おいせ橋通り」。この先を行けば、もう、鶴ヶ島市。 その道路沿いにある近代的な建物。 壁には絵画が掛けられていて、まるで美術館に来たかのようなお店「Cafe…

友達とワイワイ過ごすイタリアの下町の食堂〜Torattoria giorno〜

札の辻から市役所へと向かう通り。 老舗の吉寅、銭湯の旭湯、和蠟燭のhazeと川越でも独特の雰囲気を醸し出す界隈。 その並びにあるのが、イタリアンの「トラットリア・ジョルノ」 ここは川越かしら?つい、イタリアの下町の食堂に来たと錯覚しそう。 気取らずにカジュアルに食事が楽しめる雰囲気がいいですね。 ランチセットの中から、茄子とベーコンのトマトソーススパゲティをチョイス。 ※今週のランチは、https://www.facebook.com/giornokawagoe…

採れたて野菜をふんだんに召し上がれ〜カフェダイニング野菜畑〜

2017年4月30日閉店しました :cry:  川越から鶴ヶ島、坂戸、毛呂山までを結ぶ県道39号線。 東洋大学近く、名細市民センターの案内板が目印。 小堤(北)交差点からもお店が見えるくらいの距離。 薄いピンクの壁に白いベランダが可愛いお店「カフェダイニング野菜畑」 5月26日(木)にオープンしたばかりです。 お店に到着したのは14時過ぎ。 ランチタイムは終了かな〜と半ば諦めていたらなんと16時まで!! これは嬉しい♪ http://ameblo.jp/831batake/entry-12169670491.html 店内はゆったりとしたレイアウト。 白い壁にダークブラウンの床でまとめられて落ち着ける雰囲気。 ここでランチやお茶をすれば何時間でも会話が弾みそう。 「野菜畑」の店名から「たっぷりサラダランチ」にしようかと迷う。 でも、肉系も食べたくて「煮込みハンバーグ(ご飯大盛り)」にしました。 こちらは別に注文した「マンゴースムージー」 お店ご自慢のスムージは日替わりで2種類用意。これからの季節にぴったりです。 目に飛び込んでくるのは色とりどりの野菜たち。 自家菜園と近所の農家さんから仕入れているそうです。 お代わりができるスープ。 沢山の野菜が作り出す自然な甘みが気に入りました。 そして、さっきから湯気を立てている煮込みハンバーグ。 付け合わせの陣営もブロッコリー、ミニトマト、人参と役者が揃い踏み。 柔らかめのハンバーグをデミグラスソースにたっぷり浸して。 作り手の心が伝わる優しい味です。 14時からは焼き鳥やおつまみの注文もできて、昼からいい気分になれます♪ メニューの写真がどれも美味しそうだったので、また、寄らせてもらいます。 取材・記事 白井紀行 INFORMATION カフェダイニング…

真白な階段を上がって、ほっと一息、癒され空間〜BAGIE CAFE〜(閉店しました)

いつも多くの人が行き交う川越有数の商店街クレアモール。 丸広百貨店を過ぎて本川越駅寄りにあるのが「BEIGE CAFE」。 ランチメニューの中に「ガレット」という文字が目に付いた。 耳にしたことはあっても、まだ食べたことが無い。これは、興味がそそられる。 真っ白な階段を上がって2Fへ。 なんだかとてもお洒落な雰囲気だな〜♪ ガラス張りのドアから見えるのは明るくて開放感のある店内。 白を基調に木のぬくもりを感じる壁とフローリングに癒さる心地いい空間。 この日のガレットランチ(ドリンク付き)は4種類。 ランチAが生ハムのサラダガレット、Bが4種のシーフードガレット。 おすすめが、ホエー豚とキノコのカルボナーラ風とアボカドと大麦のタコライス風。 どれも気になる中、「ホエー豚とキノコのカルボナーラ風」をチョイス。 そば粉を円く薄く延ばして焼かれたガレットはフランスの郷土料理。 彩りよく盛りつけられた具材が目を楽しませます。 崩すのがもったいないけど、まずは、ホエー豚から。 うん、柔らかくて甘みがあって美味しい♪ ガレットを切り分けて口に運ぶともちっとした食感。 シャキシャキとした口当たりのキノコ 野菜を巻いて一緒に食べても美味しい。 半分ほど食べ進めたところで、お楽しみに取っておいた半熟卵。 トロリと黄身が流れるのでなくネットリとした絶妙のタイミング。 窓際に座るとクレアモールの見慣れた景色もまた違って見えます。 次回は、デザートガレットでティータイム!なんて洒落込みたいですね。 取材・記事 白井紀行 INFORMATION  BEIGE…

いつもと違う時間に川越の街を歩く〜ホタルまつり〜

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取材・記事 白井紀行   ポスターで「ほたる祭り」が喜多院で開催されると知り出かけました。 ちなみに平成30年度は6月16日(土)です。 http://events.koedo.info/event/180616hotaru/   細君と15時に本川越駅で待ち合わせ、時間もあるので中心街をぶらぶら。   梅雨だというのに奇麗な青空です(^^;)   「時の鐘」はすっかりシートで覆われ、その姿が見れません。   菓子屋横丁では、昨年の火事から復興が進んでいました。 この日は、菓匠右門が新規にオープン。芋けんぴと芋ソフトの専門店です。   小腹も空いたので「元町珈琲店ちもと」で一休みすることに。       豆寒天と芋ソフトのセット♪   細君は、ワッフルと芋ソフトのセットを注文。   この日、Facebookで松村屋旅館の内覧会がアナウンスされていましたね。 https://www.facebook.com/matsumuraya/   こちらから見ても、すっかりとシートに覆われた時の鐘。 逆に貴重な光景ですので、写真に収めておくのも今のうち!?   細君が未だ行ったこと無いとのことで山崎家別邸に立ち寄りました。   以前、記事にしてからも、何度か出かけた川越のお気に入りスポットです。 http://koedo.info/160415yamazakike/   今年の紫陽花はどんな感じかなと「川越八幡宮」   あれっ?こんな感じだったけ?って思うくらい、ちょっと寂しい紫陽花。   天候のせいなのでしょうかねぇ。   新たなパワースポット魔除けの「桃神様」とご神木のしだれ桃。 厄よけ(魔除け)や交通安全のご利益があるそうです。 http://www.koedo.or.jp/member-info/2016/04/12/9927/   蛍を見るのにはまだ早いので 空は未だ、明るくて蛍を見るには少し早いので晩ご飯を済ませることに。 八幡宮近くのお店ということで「ピケニケ(現在は閉店)」に来ました。   「ピケニケサラダ」は、新鮮な野菜がたっぷり。   美味しいゆで卵「ウフマヨ」。ピケニケに来たら食べてほしい一品。   ハーブソーセージとマッシュルームは、ハーブの香りが良く利いてます。   もうすぐ7時だというのに空は明るい。日が延びましたね。   白ワインを追加で頼んで、最後の〆にサンドイッチ。 細君は「フワフワたまごとトマトのサンドイッチ(サラダ、ピクルス付き)」   サバとキャベツのマリネのサンドイッチ。   お腹も一杯になった頃、日も暮れてきました。   さぁ蛍を見に行こう! それでは、蛍を見に喜多院へと向かいましょう。 道中には、丸広百貨店のビアガーデンの明かりが遠くに見えました。   さて、歩みは喜多院の方へと進みます。   夜の喜多院、なかなか訪れる機会がありません。   参道には屋台も出て賑わっていました。   到着した午後8時頃の様子、蛍見学を待つ長〜い列。   ゆっくりとながら着実に列は進みます。   本堂が見えて来て折り返し地点。   時折吹く心地よい風が酔い覚ましになります。   夜にお出かけに興奮する子ども達。楽しい思い出として記憶されていく…、   ここまでで約30分、あと少し。   蛍を放してあるドームが見えてきました。   入り口に着きました。夜目に明るい蛍の光。   この何倍もの蛍の光が瞬いているのですが、デジカメはこれが限界(^^;)   喜多院の紫陽花もちょっと寂しい感じで、今年は残念ながら今ひとつ? 新河岸の「ホタルまつり」の情報を知りましたので、来年はこちらも訪ねたいですね。 INFORMATION ホタルまつり 【開催】平成28年6月11日 【場所】川越大師喜多院(川越市小仙波町1-20-1)

今年もボランティアとして参加しました〜川越パンマルシェ〜

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「昨年はお客さんで」「パンが好きなので」「引っ越してきたばかりで友達づくり」etc。 様々な思いをもって川越パンマルシェに参加したボランティアに50名。 本番まであと1週間と迫った日曜の夜、最後の打ち合わせが行われました。 多くのボランティアを運用するのは難しく、どんな方法がよいかは未だ試行錯誤。 昨年はローテーションで担当場所を変えましたが、今年はチーム制。 誘導、総務、棒パンBBQ、総合案内、セット販売、受託販売、広報の7班。 それぞれが、最初から最後まで同じところを担当します。 記者は誘導班に所属となり、この日は、主として会場となる広場などを確認。 「どういう風に並ばせるのがいいのだろう?」 机上だけだと分からない色々な気付きがあります。 ギャラリーでは、製作物の作成やチェックが進められてました。 どんなふうにすれば、お客さんを待たさずにスムーズに流せるか? みんなで出し合ったアイデアがどんどんと形になっていきます。 裏手にもパン屋のブースを設け、駐輪場、ベビカー置き場は蔵里の外へ。 昨年とはまた違う会場のようすにお客さんが困らないようにしたい。 そんな気持ちが込められています。   ‖…

大地の恵みを目で楽しみ舌で味わう〜農家カフェ ましゅましゅ〜

古代蓮の花はどんな感じかなと伊佐沼まで足を延ばした帰途。 何気にふと脇道に入ると目に飛び込んで来た建物。 近づくとコエドビールの旗がパタパタと風に揺れている。 花が咲き緑が生い茂る庭に、そのまま誘われるように近づいてみる。 あっ、ここが「農家カフェ…