
音楽で幸せな時間を過ごすデイサービス~KEION
人, 募集, 学ぶ, 活, 遊, 面白2021年7月に川越市福田に開所した、「音楽介護予防施設KEION(けいおん)」は、スタジオや楽器を備えたユニークなデイサービス施設です。定員は1日20人。
以前はレストランとし…

お母さんに聴かせたかったエレクトーン~クリスマス音楽会
人, 活
川越の角栄商店街のほど近くに住む髙橋信彦さん(54歳)(以下、のぶさん)のお宅で、友人たちがご両親のために度々小さな音楽会を開催しています。今回は筆者がクリスマス音楽会で演奏参加してきました。
↓↓↓2021年8月20日にアップした記事もごらんください↓↓↓
介護も子育てももっと男が参加できる社会になりますように~霞ヶ関の髙橋信彦さん
のぶさんは、介護職で役職者として勤務しながら、介護休業を取得し、高齢のご両親の介護をしています。父、母、兄と4人家族です。親孝行がしたいとの思いで介護休業を取得してから3か月がたちました。
お母さんが待ち望んだエレクトーンの音色
あと1週間ほどで2021年も終わりを迎えようというある日。
霞ヶ関北に住む髙橋信彦さんこと、のぶさんのお宅で筆者がエレクトーン演奏をしました。筆者はエレクトーン歴通算17年、演奏グレード上級を持っています。
母・嘉津美さんも、自宅の防音室にエレクトーンを置いて、家で音楽教室を開きながら、子育ても家事もこなしてきました。愛情込めて育ててくれたお母さんへ恩返しがしたいとのぶさんは常日頃から仰っていました。
筆者はそんなのぶさんの思いを受け止め、エレクトーンが大好きな嘉津美さんのために、髙橋家でエレクトーン演奏をいつかしようと決めていました。そしてついにその日が訪れたのです。
エレクトーンという楽器のすばらしさ
エレクトーンは電子オルガンの商品名であり、上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤に分かれています。発売されたのが1959(昭和34年)で60年以上の歴史があります。
写真のモデルでは、上鍵盤49鍵+下鍵盤61鍵+ペダル20鍵となっており、鍵盤ユニットとペダルユニット、それにスタンドに分けることができ、それぞれ専用のケースに入れて持ち運ぶことができます。
エレクトーンはいろんな音が出せるのが特徴で、ひとつの楽器の音を単独で鳴らすこともできれば、複数の楽器の音を重ねて鳴らすこともでき、幅広い表現力がある楽器です。3つの鍵盤にさまざまな音色を振り分け、リズムをバックに「ひとりオーケストラ」や「ひとりバンド」などを楽しむこともできます。
どんなジャンルの曲でも難なく演奏できるのも、エレクトーンの魅力です。
楽器の音を表現するには、弾き方(タッチ)も重要です。ピアノの音はコンコンと鍵盤をたたくような弾き方で、ストリングスやバイオリンの音は鍵盤を押し込むように弾きます。それぞれの楽器を表現する弾き方のコツがあるのです。
母・嘉津美さんは、大人になってからエレクトーンを始めました。上級グレードと指導グレードを取得して、自宅で子供たちにエレクトーンを教えてきました。その第1号の生徒が、のぶさんだったとのこと。エレクトーンとともに生きてきたといっても過言ではありません。
大人も子供もエレクトーンの音色にうっとり♡
2021年は、髙橋家にとって大変なことがたくさんありました。いきなりどん底に突き落とされるほどの不運な出来事が続き、お母さんも小さな体で4回の手術に耐え、何度も何度も心が折れそうになったというのぶさんでしたが、たくさんのお友達に支えられて、ハッピーエンドで終われることをうれしく思っているのだとか。
6歳の少女から90歳過ぎたおじいちゃんおばあちゃんまで・・・・・3時間にも及んだ極上の平和な1日。超久しぶりに髙橋家に響いたエレクトーンの音色に、みんな大喜びでうっとり。全員の笑顔が思い切り弾けた時間でした。
朗読とのコラボも久しぶりに行いましたが、お互いに合わせるのは大変なことです。しかし曲と朗読を合わせると聴いている人にはどう聴こえているのかを、筆者は自分の耳で確かめながら演奏しました。
お父さんもお母さんもクリスマスコンサートの余韻に浸りながら、「楽しかった、嬉しかった、しあわせだったね・・・・・」大きな笑顔で感動を噛みしめていたそうです。
今が一番しあわせ♡もっと長生きしたい
母・嘉津美さんは、家族の愛を感じながら、幸せな時間を過ごしています。「今が一番しあわせ、もっと長生きしたい」というようにまでなりました。
嘉津美さんは脳高次機能障害を持っており寝たきりになりましたが、自宅に戻ってきた直後よりもだいぶお話しができるようになり、その回復ぶりに会う人みんながびっくりするほど。やはり家族の愛情は大切なのだと実感します。
体調や気分に波はあるけれど、まわりにいる人たちが、お母さんから元気をもらっています。のぶさんも、お母さんから生きる勇気と希望をもらっています。
のぶさんのその後~大きな決断
のぶさんは介護休業93日を終え、ご両親の在宅介護を継続して行くことになりました。
この3ヶ月あまり悩みまくったそうですが、介護の仕事を退職して、ご両親が一番望んでいる、住み慣れた自宅での安らかなエンディングのサポートをして行くことを決心しました。
せめて一番大切なご両親には、最後の親孝行、最高のケアがしたいと思い、自ら決断したということです。
もともと介護職を選んだのも親孝行をするため、世界を放浪していた頃、20年前に出会った、インドカルカッタのマザー(テレサ)ハウス『死を待つ人の家』でのすばらしい体験があったからです。
家族こそ人類の宝物。この国で、この地域で、この家で、この家族といっしょに暮らせたから、最高にしあわせな人生だった・・・・・こんなふうに家族全員が心から思えるように過ごしていきたいといいます。
子育ては経験できなかったけど、せめて育ててくれた両親の介護は精一杯したいというのぶさん。筆者はエレクトーンが大好きな母・嘉津美さんのために、髙橋家での演奏会はこれからも定期的に続けていきたいと思います。
Information
髙橋信彦(スマイリーのぶ)さん
【Facebook】https://www.facebook.com/nobuhiko.takahashi.37
【ブログ】 https://ameblo.jp/koedokawagoenobu/
以前の記事もご覧ください
世界一周の夢を叶え、次の夢を語り実現する男…

駅から一番近くてお洒落な写真館~新河岸駅前『A studio』さん
活, 街
12月のある日、カワゴエ・マス・メディア一行がお邪魔したのは、東武東上線新河岸駅東口から徒歩約1分の素敵な佇まいのスタジオ。
我々は主にラジオで活躍しているスタッフのポートレート撮影でうかがいました。
『駅から一番近い写真館、スタジオ』というだけあって、スタジオから一歩出ると目の前が新河岸駅のホームという最高の立地。
『A…

駅前にできた我が家のもう一つの部屋〜泊まらない宿 いちのま、〜
活, 街, 遊, 食西武新宿線本川越駅前の交差点から歩いて30秒ほどのところにあるビル「カシーラ彩食館」
ビルの1Fには手書きの「いちのま、泊まらない宿」という文字。
いったい何ができるんだろうとSNSでも話題になっていました。
9月29日・30日のプレオープンに内覧させていただきました。
エントランスを抜け目に入ってくるのは「いちのま、」と書かれた掛け軸。
これは、お城で来客を最初に迎える大切な場所「一之間」から名付けたのだそうです。
そして、右手にあるのが共用スペース。
地元の事業者などにマルシェやチャレンジショップ的に使ってもらえればとのこと。
無機質なグレーの壁はアート作品を邪魔しないので展示スペースとしての活用もできます。
「いちのま、」は、もうひとつのプライベートルーム
さて、「いちのま、」のコンセプトは「泊まらない宿」
どんな使い方ができるかや狙いを部屋を見ながら探っていきましょう。
「いちのま、」は…

東京から一番近い田舎~日高市のCAWAZ baseで非日常を味わう
活, 街, 食
『CAWAZ base』は、日高市にある「働く」と「遊ぶ」が融合したライフスタイルを提案する複合型ワーケーション施設です。
日高市出身のCAWAZ代表・北川大樹さんは、この街を魅力的だと感じるものにしたいと思い、『CAWAZ…

オープン1周年!~『泊まれるリラクゼーションサロンゆきき』に泊まってみた
活, 街, 買川越市役所からほど近い元町1丁目に、2020年6月20日にオープンした『泊まれるリラクゼーションサロンゆきき』。このたび1周年を迎えました。
臨床検査技師として医療に携わってきたセラピスト、岸善昭さんが運営する「泊まれるサロン」です。
オープンの約1か月後の昨年7月に、カワゴエマスメディアで掲載した記事はこちらです。「ゆきき」のことをもっと知りたい方はぜひ読み直していただければと思います。
リラクゼーションサロンと宿が1つになった夢のような場所
ゆききは癒しのリラクゼーションサロンと1日1組限定の宿。
リラクゼーションの施術を受けた後に、ふと眠くなり、「このままここで寝ていけたらどんなに良いんだろう」と思った経験のある方は、ぜひ「ゆきき」に泊まってほしいと思います。
宿利用の方もリラクゼーションのサービスを受けられますので、サロンで施術を受け、そのままぐっすり眠るなんてことも可能です。そんなときは、宿泊予約と施術をダブルで予約しちゃいましょう。
宿泊予約はこちらのサイト、電話やLINEでも受け付けています。
宿泊料は1泊13200円/室~。人数によって変動しますので、宿泊予約サイトをチェックしましょう!
ぐっすり眠ってリフレッシュ!1日1組限定の宿
毎日頑張っている方に、癒しの時間を作ってほしい。
ぐっすり眠って体の疲れをとり、リフレッシュしてほしい。
そんな思いで「ゆきき」を運営している岸さん。
訪れる人にとって、オンリーワンの場所であったら。
建物の2F部分をほぼ貸し切り状態で宿泊でき、その日泊まる人のためだけに用意された空間で、誰にも気兼ねすることなく特別なひとときを過ごせるのがこの宿の一番の魅力。
家族や親しい友人同士で、ゆっくりと過ごせる時間。
大切なひとと楽しみながら過ごす時間もとても尊いもの。
普段忙しくしている私たち現代人にとっては、とても貴重な時間になるでしょう。
少人数で泊まれて、なおかつ1日1組に限定しているので、他のお客様に気兼ねすることなくリフレッシュすることができます。
お料理をしたり、川越の美味しいデリバリーを持ち込んだりして楽しむことができるよう、あえてお食事はつけていないのだそう。
コーヒーカップやグラスにお皿、電子レンジやIHヒーター、お鍋などもひととおり揃っているので、ゆっくりと好きなものを作って食事をしたいという人にも、ピッタリの宿ですね。
また近隣には、川越の美味しい飲食店がたくさんあるので、そこで食事を済ませてきてもいいでしょう。
パウダールームにもこだわりが
パウダールームやシャワールームにも岸さんのこだわりがいっぱい詰まっています。
清潔感あふれるパウダールームは、ドライヤー、アメニティ、タオルハンガー、ランドリーボックスと必要なものを備えています。
泊まってみた感想ですが、歯ブラシや自分の使っている基礎化粧品など使い慣れたものを持っていくとより快適に過ごせます。
歯ブラシは有料ですが販売もしています。ほかにもボディスポンジ、かみそり、ブラシ、ヘアゴムは有料になりますので、覚えておくと良いでしょう。
バスタオルも有料レンタルなので、持参がおすすめです。
■アメニティ(持ち帰り不可)
・寝具(敷布団、肌掛け、枕、シーツ、枕カバー)
・化粧水 ・乳液 ・美容液 ・メイク落とし ・コットン ・綿棒
・シャンプー ・トリートメント ・ボディシャンプー
・フェイスタオル…

ラジぽて縁結びを4月3日(土)に旅籠小江戸やと蓮馨寺講堂前で開催します
お知らせ, 活, 遊, 食
概要
毎月第一土曜日12時からYouTubeとFacebookLiveで生放送しているYouTube放送局「ラジオぽてと」。 おかげさまで視聴者様からもたくさんのメッセージを頂けるようになり、パーソナリティもますます張り切って番組作りに取り組んでいます。…

川越オシゴト女子の力が結集!自分たちも大変だけどまずは川越に元気に!〜川越PR動画完成披露〜
人, 活, 街, 遊取材・記事 白井紀行
空からの柔らかな秋の光が降り注ぐ大きな天窓。
川越プリンスホテルの最上階(9F)にある会場「スカイバンケットホール」。
その会場にずらりと並んだ着物姿の12名の女性たち。
「川越女子オシゴトノ縁結びコミュニティ(以下、『川越オシゴト女子』)」のメンバーです。
この日(9月29日)、『川越オシゴト女子』制作の川越PR動画の記者発表会が執り行われました。
新郎新婦入場!?
本日の司会進行を務めるのは『川越オシゴト女子』主宰のヴェソラスキー阿里耶さん。
川越のイベントの司会のほか、最近は体験ツアーの企画・運営・ガイドにも取り組んでいます。
結婚披露宴で人気の会場ということで披露宴風の演出も取り入れ。
『川越オシゴト女子』のメンバーも新郎新婦のように拍手で迎えられての入場です。
入場曲は阿里耶さんのオリジナルソング「キュンとしに来て!川越」
『川越オシゴト女子』ってどんな集まり?
もう一人の主宰、荒井由佳さんによる『川越オシゴト女子』の立ち上げについて紹介。
荒井さんは川越霞ヶ関で仲間とともに設立した合同会社の役員。
居場所づくりを合言葉にカフェやイベントの企画・運営を行なっています。
川越出身の荒井さんは30歳を越えたあたりから川越で何かできないかと活動をスタート。
川越で仕事しているたくさんとの女性との出会い。
それは、自分の持つスキル、魅力、夢を生かして頑張っている女性の発見でもありました。
孤軍奮闘するのではなくお互いをうまく結びつけられないか?
個々の力を掛け算していき、一つにまとめられれば、すごいパワーが生まれるはず。
そうすれば、川越はもっとすごい街になるのではとの思いがありました。
そんな時に出会ったのがヴェソラスキー阿里耶さん。
二人とも観光とインバウンドに力を入れて川越を盛り上げたいと同じ目標を持っていました。
たちまち、意気投合して外人を招いての川越ツアーを企画・運営。
これをきっかけに、川越のためにあれもやってみたいこれも実現できたらと話が膨らみます。
自分達だけでできなければ、あの人に相談してみよう。
いろんな力を合わせれば、行動範囲や視野が広がり、人生が楽しくなっていく。
この経験を他の川越の女性にも味わってもらいたい。
そう考えて2019年11月に開催されたのが「川越女子オシゴトの縁結びパーティ」でした。
都内ならいざしらず川越で。しかも、女性限定のビジネスの話。
50人が集まるのかと不安の中での挑戦でしたが、蓋を開ければたちまち満席に。
キャンセル待ちが出るほどの大盛況は、コンテンツとしてのニーズがある証でした。
さらに盛り上げようと第2回、3回を考えていたところに影を落としたのが新型コロナ。
みんなが集まって何かするということができなくなりました。
そこで、このご縁を繋げようとオンラインにしたのが『川越オシゴト女子』です。
https://www.facebook.com/groups/555220148513814/
グループはプライベートなので中身はクローズドです。
自分達も大変だけどまずは川越に元気になってもらいたい
続いて、阿里耶さんから川越PR動画の制作に至った経過と動画についての紹介です。
きっかけは、5月の緊急事態宣言による自粛期間中のオンラインミーティング。
コロナ禍でどのようにビジネスを進めていけば良いか意見交換会が行われました。
その中で上がったのが「自分も大変だけど、まず、川越に元気になってもらいたい」という声。
対面不可能な中で、みんなを元気にできる楽しい企画はないか?
そこから生まれたのが、この日公開された「川越PR動画」だったのです。
みんなが集まってというわけにはいかないため、各々がパートを分けて動画を撮影。
メッセンジャーで共有し『川越オシゴト女子』内のプロがの編集者が一本にまとめました。
さて、前置きが長くなりました。
まずは、その動画を見ていただいてから話を続けることにしましょう。
それでは、ご覧ください♪
PR動画の見所は3つ
動画の見所は「自分以上に街想い」「太っ腹な協賛」「文化的な気づき」のズバリ3つ。
メンバーの強さ、ポジティブな発想力、新しい視点と古典の融合。
それぞれの想いが込められた作品に仕上げられています。
見所その1 自分以上に街思い
「店舗をいくつも経営しているので家賃が大変、店を畳もうかと考えている」
そんな、切実な悩みを抱えているながらも、街を盛り上げたい元気にしたいという発想が浮かぶ。
『川越オシゴト女子』のメンバーが自分のこと以上に街のことを思う気持ちの表れです。
見所その2 太っ腹な協賛
動画には「着物に馴染みのないメンバーにも参加してほしい」
そんな思いに応えレンタル着物ショップやプロのヘアメイクが協賛に名乗りをあげました。
これによって、日頃着物に手が出なかった参加者も加わり総勢23名の出演となりました。
見所その3 文化的な気づき
日頃、着物が着たことがない人が着物を着て動画を撮影するとどうなるか?
日本文化の素晴らしさ、着物文化の素晴らしさに気づくのは想像がつくでしょう。
では、着物姿で走り込みの大ジャンプは?着物姿で芋を抱えてサツマイモ畑を歩くのは?
着物の概念を覆す新しい視点、斬新なシーンが取り入れられているのがこの作品です。
街の人の協力で川越愛の詰まった作品
撮影では神社仏閣、店舗の方々がこの企画に賛同して快く場所を提供。
参加者と街の人の協力で出来上がった川越愛の詰まった川越PR動画となっています。
「ぜひ、そんな思いを組んでもう一度動画をご覧下さい」
と結び、趣旨・経緯が紹介されました。
質疑応答から
記者発表に参加したメンバー15名の紹介が行われた後、質疑応答です。
Q.…

仏教寺院がLGBT結婚式をはじめるまで~最明寺副住職千田明寛さん~
人, 活, 連 取材・記事 みつきゆきこ
「お寺はお葬式というイメージで知られていませんが、ここで結婚式をあげるかたもいらっしゃるんですよ」
と語るのは、鎌倉時代の弘長2(1262)年に創建された川越市の天台宗寺院最明寺で副住職をつとめる千田明寛さん。
コロナ禍だけでなく普段からもフードパントリーやおてらおやつクラブといった支援活動をされたり、啓発期間中のライトアップや、アート展覧会開催などメディアでも注目されている方です。
多様性を認めるきっかけはインド留学
LGBTに興味を持ったのは、2015年から16年に、インドに留学していた経験が多様性を認める気持ちにつながったとのこと。日本に戻ってきて、少しずつLGBTという言葉が広まり始めている時期でした。
自分も何かできないかと考える大きなきっかけは、今年1月25日に開催された「虹色の式典in彩の国さいたま…