ふれあいフェス

地域の未来を子供たちで創る~ふれあいフェス開催〜

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ゴールデンウィークの最終日である5月7日(日)、川越市霞ヶ関北にある霞ヶ関幼稚園で、子どもたちが主体となり企画をした『ふれあいフェス』が開催されました。 『ふれあいフェス』を開催するため、子どもたちは3月から『川越霞ヶ関子ども会議』で準備を進めてきました。 その様子はこちらの記事に掲載されています。   http://koedo.info/170428kasumikodomokaigi/ 今回は、子供たちがずっと準備を進めてきた『ふれあいフェス』本番の模様をお届けします。   ‖…

今年は日タイ修交130周年イベント参加で交流を深めよう〜ソンクラーン〜

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4月も中旬を過ぎると日本人はゴールデンウィークをどう過ごそうかとワクワクする時期。 タイ人はソンクラーン(タイ王国旧正月水かけ祭り)を迎えてワクワクする時期です。 ちなみには、今年はタイ歴2,560年(釈迦入滅の翌年から)にあたります。 ‖…

家守会社 株式会社80%-まちの人達による、まちの人達のためのリノベーションプロジェクト

長い間借り手がつかず空き家だった古い建物に、今まさにスポットライトがあたろうとしています。 場所は連雀町。ひかり飯店さんのならび、といえばピンとくる方も多いはずです。 この建物は、昨年2月に行われた川越市が主催したまち歩きワークショップ(参考:レポート:まち歩き物件探索ワークショップ~川越路地裏ツアー)で立ち入らせてもらった物件の中の一つでした。建物があるエリアは観光地である蔵の街や、駅からそこに向かう導線からも少し外れており、地元の人達が行き交う場所です。 6月中旬には2つの飲食店舗がオープン予定です。一つはテイクアウト専門のコーヒーショップ、一つは野菜を中心としたお料理と日本酒を楽しめるお店「すずのや」さんです。 仕掛け人は、建築士の荒木牧人さん。仲間と共に家守会社※の「株式会社80%」(エイティパーセント)を立ち上げ、現場で日々工事作業に携わっています。 ※家守会社: 江戸時代、地主・家主に代わってその土地・家屋を管理し、地代・店賃(たなちん)を取り立て、また、自身番所に詰めて公用・町用を勤めた者。差配人。(コトバンクより) 現在でいうなら、エリアマネジメントの担い手。その現代版が、リノベーションまちづくりに取り組む家守会社として各地に誕生している。(未来コトハジメ「まちづくりインフラ「家守」とは?より一部抜粋) 11月に開催された3日間の「まちづくりキャンプ」では、本気でエリアリノベーションをにたずさわりたい、事業を立ち上げたい、という志をもった方が集まりました。これがきっかけとなり、動き出したリノベーションプロジェクトなのです。 実は記者もそのキャンプに参加しており、荒木さんグループは隣でした。 参加者同士白熱する議論、ダメだし、叱咤激励する講師の鋭い声・・・・震えるほどの緊張感の中、その場が熱くヒリヒリとしていたのを今でもよく覚えています。(市役所の方には、夜中までお付き合いいただきありがとうございました。) その時の様子が川越エリアリノベーションのFacebookページに投稿されていましたので、担当の方の了承を得て掲載しています。 今回は荒木さんに工事の様子や80%の活動などを伺ってきました。 工事は今年2月にはじまり、現在は後半にさしかかっているとのこと。 前半はかわら屋根の葺き替えと建物の補強を主に行ってきました。 昭和20年代にできたこの建物は、改修に改修をかさねた後がそここに残っており、また老朽化により危険な個所もあったそう。 なんとか昔の状態を最大限残しつつ、安全はしっかり確保するという難しい工事を乗り越えてきました。 この看板の丁度上にある部屋はこじんまりしてしているけれど、日差しがたっぷり入り、通りを眺めながらのんびりできそうな特別空間に変貌しそうです。 後半は、県道側の大きなガラスをすべて引き戸に交換するという大きな工事も入ります。 そして外装と内装が丁寧に整えられていきます。店のオープンに向けてワクワク気分がさらに盛り上がります。 内装デザインは同じく「まちキャン仲間」の田中明裕さん。この日は現場でずっと打ち合わせをしていました。 この建物がたつエリアは、通勤の方、子供たちやお母さんたちが頻繁に行き来する、いわば地元の軸線です。 一階の角にできるコーヒーショップは、テイクアウト専門にするとのこと。ここで買い物帰りに、あるいは、ばったり出会った人達がちょっとしたおしゃべりするスペースになったらいいと考えているそうです。 ときどきお年寄りの方が、一休みするのに擁壁(ようへき)に腰かけているときがあるので、お店の周りにぐるっとベンチも置くとのこと。 前述したとおり道路側は引き戸するとのことなので、開放感があって人を招きいれやすい雰囲気になりそうです。 天気の良い日や暖かい日などは引き戸が開けられるのだろうな・・と想像するだけで頬がゆるみます。 グループでも、女性一人でもふらっと入れる雰囲気のよい飲み屋さんが近所にあったら、いえちょっと離れた場所にあっても通ってしまいそうです。 この取り組みでユニークな点は、できる限り「見せている」ことと、ワークショップで「参加できる」こと。 店舗ということもあり、仮囲いしてベールに包むのではなく、作っている様子を見てもらい、自分たちの活動をどんどん知ってもらいたいという思いがあります。 「ここを通る小学生は、アリの観察するがごとく中を見ていきますよ(笑)」とニヤリ。 今まで数回行ってきたワークショップでは、作る楽しさはもちろんのこと、普段なかなか見られない現場の職人さんの動きがわかって貴重な体験も得られたのでは?とのこと。 オープンしてお店に来ていただいたときに、自分がちょっとでもここに携わっていたという良い思い出になってくれればと荒木さんは語ります。 次回は塗装ワークショップ。もしかしたら今回が最後のワークショップになりそうです。   「今までいくつかの建物に携わってきましたが、特にここの地域の人たちはこの建物に強い思いれがあると感じます。交差点の角で、ずっと空き家だったからでしょうか?道行く人からは『何ができるの?』と話しかけられたり、昔の思い出を語って下さる方が多いんです」 このオープンな活動によって、現在荒木さんのところには「古い建物の活用ついて」の相談がいくつか舞い込んでいるとのことです。 今回再生するであろう建物一つに灯りがともることにより、人が集い、語らう場所になるのは想像に難くありません。 更にエリア周辺に新しい人の流れと交流ができ、次の新しい動きにもつながりそうな予感がします。 次回はワークショップの模様とあわせて株式会社80%の社長である荒木牧人さんのインタビューをお届けする予定です♪ 取材・記事・写真 本間寿子 INFORMATION 塗装ワークショップ 木柱・ベンチを塗るワークショップです。(予定) 使う工具類は現場で用意しています。一緒にDIYしましょう! 【日 時】平成29年5月13日(土)9:00-12:00 【対 象】小学生以上 【定 員】10名 【持ち物】軍手・汚れても良い服装・運動靴 【参加費】無料 【問合先】株式会社80% 【メール】80p.2016@gmail.com 【TEL】080-5543-2491(荒木さんの携帯) 【F B】株式会社80%(エイティパーセント) …
こども会議

子ども達の手で未来を創る~川越霞ヶ関子ども会議〜

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4月23日(日)、霞ヶ関北公民館で行われた『霞ヶ関子ども会議』に取材に伺わせていただきました。 ‖ 川越霞ヶ関子ども会議とは? 霞ヶ関子ども会議は、5月7日(日)に開催される『ふれあいフェス“みんなで なかよく たのしもう”』のために、子どもたちが主体となって企画や運営を考え、準備などをする会です。  この『ふれあいフェス』が開催されることとなった背景として、霞ヶ関北地区の高齢化によるものがあります。  川越市の統計データによると、2017年1月現在で、霞ヶ関北地区に占める65歳以上の割合はなんと約46%にものぼり、自治会の役員の方たちも高齢者という現状です。 自治会が主催する子ども向けのイベントも、役員の方が企画し、それを子どもたちが受動的に楽しんできました。  霞ヶ関北地区の自治体が主体となり、子どもたちが参加出来る持久走の練習やハロウィン、お化け屋敷などはずっと開催されてきたそうです。 2015年には、子どもたちがただ参加するだけではなく、地域の皆さんと交流することが出来るふれあいフェスが企画されました。 その時の模様は、カワゴエ・マス・メディアでも取材をしております。 http://koedo.info/150508kodomofes/ そして、今年で3回目となるふれあいフェスでは、地域の皆さんとのふれあいというテーマを引き継ぎ、今まで参加をしていた子どもたちが、今度は主体となり、どのような遊びが地域の皆さんと交流出来るのかなどを自らで考え、その考えをどうすればかたち作ることが出来るかを話し合い、実際に作業を進めてきました。 3月に第1回目が開催され、取材に伺った今回が最後の準備の会となった川越霞ヶ関子ども会議の模様をお届けします。   ‖…

初雁の里で生きもの育む米作り(種播編)〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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ちょっと空模様が心配な4月22日(日)。 生きもの育む田んぼプロジェクトに取り組むかわごえ里山イニシアチブの実践の場「初雁の里」。 福田にある田んぼで有機稲作ポイント研修の2回目が開催されました。 代表理事の増田さんより「種播き」の作業工程と作業目標が伝えられます。 稲作について様々なサポートをしていただいてる高梨さん。 高梨さんのブログ「耕福米」は、稲作についての日々が綴られています。 民間稲作研究所からは、舘野先生が駆けつけてくれました。 「土」言われて気づいたこと ポット苗箱とマット苗箱という二種類の育苗箱の違いについて。 マット苗はここに土を敷いてその上に種を播く。従って、その土自体に栄養が必要。 一方、ポット苗箱ではこのY字の隙間から根が出てきて、その下の土から栄養を得る。 ポット苗箱に播く土はマット苗箱と比べて土の量は3分の1。軽いので一度に多く運べます。 ポット苗で育った苗は、田んぼに敷いたこの土から栄養分を吸収します。 今回使った土は、日本稲作を守る会が販売する成苗用有機培土。 鹿沼土、落ち葉堆肥、大豆ボカシ、ビートモスなどが含まれています。 田んぼに入れる土は何でも良いというわけでもありません。 例えば、畑の土を使ってしまうと、種が含まれているので雑草だらけとなる憂き目に。 今回の土は焼いてありますし、山の土に含まれる雑草の種は成育環境の違いで育ちません。 当たり前に見えるけど、言われてみないと気づかないポイントです。 ポット苗箱の苗はこの土から栄養を吸収するのでポット苗箱の底との密着が必要。 まずは、全体を平らに均(なら)します。 ポット苗に種を播きます 昨年はポット苗箱のポット一粒づつ播ける精密播種器を使いましたが、今年はこれ。 みのる産業の「ポット電動播種機 LSPE-1」の登場です。 種籾のセット ポット電動播種機に、種籾をセット。 この種籾は「塩水選」を行ったのちに、60度のお湯で「温湯消毒」をしたもの。 今回は芒(のげ)が十分に取り除かれておらず、播種数にばらつきが出やすかったようです。 難しい言葉が並んだので、この辺りの詳細は、以前の記事をご覧ください。 http://koedo.info/160422kawagoesatoyama/ ポット苗箱をセット ポット苗箱の全体に成苗用有機培土を掛けて余分な土を取り払います。 ポット苗箱をポット電動播種機にセット。 自動的に送り込まれ、余分な土が取り除かれます。 その先に突起のついたローラでポット穴ひとつひとつを押し固め種籾が播かれます。 クリーム色上の筒の縦のスリットの間から種籾が落ちる仕組み。 出口側にも突起のローラ。こちらは、種籾を土の中に埋め込みます。 このようにポット穴に2〜4粒の種籾が播かれています。 ポット穴に1粒づつとするにはスリットを狭くすれば可能ですが0粒になることもある。 効率などを考えるとこの辺りが最適数となります。 播種が終わったポット苗箱は上から土を被せた後に田んぼに並べます。 その上に育苗箱をおいて体重をかけて地面と密着させます。 マット苗へも播種します マット苗箱にはふつう土を入れますが、今回はジーザックマットを使います。 これは、竹、葦、パームなどの天然素材を使ったマット。 とても軽く(1枚300g)て、保水力に優れるという特徴があります。 これをマット苗箱に嵌めて、電動播種機…

3頭の獅子に悪魔除け・安産・子育ての願いを込めて〜埼玉県無形民族文化財「石原のささら獅子舞」〜

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取材・記事 白井紀行   気温が一気に上昇し汗ばむ位となった4月16日(日)。 石原町にある観音寺で、埼玉県無形民族文化財「石原のささら獅子舞」が行われました。 観音寺は天台宗で比叡山の末寺。弘法大師(空海)が草創し慈覚大師が再興。 人々は丈夫な子供が生まれますように、健やかに育ちますようにと仏様にお願いしました。 受胎・安産に霊験顕著だったことから「世継観世音」と呼ばれます。   石原のささら獅子舞は、三頭に悪魔除け・安産・子育ての3つの願いを託す観音寺の祭礼。 以下は、案内板からの転記 「石原のささら獅子舞」と呼ばれる川越を代表する獅子舞で以前は、4月17日・18日に演じられていたが、現在は4月の第3土、日曜日に行われる(隔年で陰祭の年は日曜のみ) 慶長12(1607)年から始まると伝えられ、寛永11(1634)年川越城主であった酒井忠勝が若狭国小浜(現、福井県小浜市)に国替えになった際に、雌雄2頭のを連れ去り中断してしまったが、宝永6(1709)年に太田ヶ谷(現、鶴ヶ島太田ヶ谷)に習い再興された。 この獅子舞は一人立獅子舞の系統で成人男性が演じる・曲目は12切りという12の部分からなり、先獅子(雄)・中獅子(雌)・後獅子(雄)の3頭が軍配を持った山の神(少年)に誘導され、笛太鼓に合わせたササラッコ(花笠を付けた少女4人)のささら伴奏で舞う。中でも、2頭の雄がかみあいを繰り返しながら雌を争う場面は、最も特色ある場面である。 土曜日は「揃い」といって練習の総仕上げをする。日曜日は観音寺で一庭奉納し、次に町内廻りに出て町境の高沢橋で一庭舞う。夕方になって高沢町(現、元町2丁目)の井上家の庭で一庭、その後観音寺に戻り一庭半舞、最後に長老の歌う「千秋楽」で終わる。 土日の2日に渡って行われる本祭りと日曜日のみの陰祭りが交互に行われます。 今年は陰祭りの年で日曜日のみ。観音寺境内で4庭が奉納されます。 12の場面(12切りという)からなる一回の舞を庭(にわ)といいます。 復興が進む菓子屋横丁へ 20分ほどの一庭目の演舞が終わったところで一行は菓子屋横丁へと向かいます。 高澤橋を渡って、 ブォーッ、ブォーッと法螺貝を鳴らしながら菓子屋横丁を練り歩く。 時ならぬ行列に観光客は驚き、お店の人は「ありがとう」とお礼の声をかけます。 一昨年の6月に火事に遭った菓子屋横丁は、かつての賑わいを取り戻し復興。 3頭の獅子が舞を踊り菓子屋横丁の復興を祝いました。 まだ、ちょっと時間があるということでイベントスペースで記念写真。   ‖…

川越を青く染めろ〜2017年世界自閉症啓発デー Light it up blue川越〜

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毎年、4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」。 そして、4月2日は平成19(2007)年に国連で決議された「世界自閉症啓発デー」 この日、自閉症を理解してもらうため全世界でシンポジウムやライトアップが行われます。   川越では「Light…
ヤジマミキオ

本当に発泡スチロール!?川越が誇るアーティストヤジマキミオ氏の制作現場を取材

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川越の街中を散策すると、精巧に作られた生き物たちが街のあちこちに出現し、カメラでパチリとその姿をおさめた方も多いと思います。 『ご縁』があるように『五円』に乗ったカメレオン。 地図を配るチンパンジー。 水の中ではなく木の上を泳ぐ鯉の群れ。 「フォトスタジオ…

生きものを育み雁の舞う田んぼを目指して〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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寒さもひと段落して日中は暖かさを感じる季節。 3月18日(土)「かわごえ里山イニシアチブ」による米作りが始まりました。 同会代表の増田氏による開会の挨拶。 この「生きもの育む田んぼプロジェクト」は、UNDB-Jの連繋事業として認定を受けた活動です。 http://undb.jp/authorization/3515/ 場所は国道254号線の福田交差点近くの「プロジェクト田んぼ」。 同会ではここを「初雁の里」と名付け、有機稲作に取り組んでいます。 ‖…