蔵造りの建物で冷んやり緑茶に和膳とスィーツでほっと一息〜WAWA〜

取材・記事 白井紀行 蔵造りの建物が連なる川越一番街商店街の北部   川越産の小江戸黒豚を使ったハムやソーセージで有名な「ミオ・カザロ」   今日は、その2Fで5月12日にオープンした「WAWA(わわ)」でランチ。 お茶をメインとした和食とスイーツのお店です。   中に入ると以外に広い空間と高い天井が落ち着かせます。   ランチ和膳が2種で、厳選茶とスイーツ付き。 厳選茶は、緑茶・フレーバードティ(イチゴ・オレンジ・パインアップル)から選ぶ。   本日のお茶は「河越茶」とのこと。 目の前で入れてくれたお茶。まろやかな甘みと冷たさがこの季節に嬉しい。   「そば膳(おにぎり1種と小鉢付き)」は、この日は売り切れ。 なので、「マグロとアボカドのおにぎり茶漬け膳」を頼みました。   俵形の3種のお握りは、左から鶏ぶしととろろ昆布、干しエビとわかめ、ごま塩。   冷や奴、きゅうりのぬか漬け。お茶漬け用の海苔とわさび。   マグロとアボカドは定番ですが、ここにレモンの爽やかさが加わる。 この一味(ひとあじ)いいですね。これは家でも試してみたくなります。   さて、目の前に並んだおにぎりに取り掛かりましょう。 食べ方はお好みでとのことでしたので、半分に割ってまずは一口。 しっかりとしたお米そのものの味が味わえます。   半分はお椀に入れてお茶漬けに   温かいお茶でサラサラといくのもいいものです。 お米がしっかりしているので口に入る一粒一粒を感じます。   お好みで抹茶塩を加えて、   こちらは干しエビがたっぷり入ったおにぎり。 そのまま食べると磯の香りがふわっと広がるよう。   最後は鶏ぶしととろろ昆布のおにぎり。 どういう風に食べ進むかを考えるのも楽しいかも(笑)   スィーツは、「そば茶ミルクプリン」か「ベイクドショコラ」から選べます。 もちろん、名前も気になる「そば茶ミルクプリン」にしました。   ふわとろのミルクプリンに蕎麦の香りが合います。 これから暑い夏を迎える川越。 散策後の一休み。冷たい緑茶とスィーツはぴったり。   うたごえ喫茶WAWA 「美味しいご飯と美味しいお酒と音楽をメインに居心地の良い空間」 そんなお店のコンセプトを体現する一つが「うたごえ喫茶WAWA」 なんと、この記事の配信日(6月8日)18時の開催です。   選曲をみれば、どれもつい口ずさんでしまうものばかり。 昭和歌謡を愛するみなさん、今晩立ち寄って見てはいかがですか? これからの展開も楽しみです!   INFORMATION WAWA 【住所】川越市元町1-15-3…

旬の小江戸野菜を食べるならこのお店!〜KOEDO イタリアン ルーチェ〜

取材・記事 白井紀行 常に大勢の人が行き交うクレアモールの北側付近。   イタリア国旗と緑・白・赤のカラーを使った看板が可愛い小さなお店。 今日のランチは昨年の8月にオープンした「KOEDO…

お客さんとお店とスタッフの3つの笑顔が重なって〜第7回川越パンマルシェ〜

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取材・記事 白井紀行   今年で第7回となる川越の5月を代表するイベント「川越パンマルシェ」 回を重ねるごとに出展者、来場者が増え、様々な企画も充実してきました。 このイベントを支えるのに欠かせないのがボランティアスタッフ。 記者も毎年、スタッフとして参加しています。 何ヶ月も前から打ち合わせを重ね、準備し、会場を設営して、当日を迎えるまで。 いわば、裏側から見たもうひとつの「川越パンマルシェ」をご紹介します。   4月15日…

日光東照宮の流れを汲む精緻な彫刻屋台とぶっつけパワーに酔いしれる〜鹿沼市彫刻祭り〜

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JR川越線的場駅を利用した時にふと手にしたこちらのチラシ。 豪華絢爛な屋台が目を引く、栃木県鹿沼今宮神社祭の屋台行事「鹿沼の秋祭り」。 川越まつりと同時期にユネスコの「山・鉾・屋台行事」の33件の1つに登録されました。 まつりは10月ですが、市政70周年記念で4月29日に特別公開されると知り出かけました。   川越から大宮→宇都宮と乗り継いで2時間半ほどでJR鹿沼駅に到着。 駅舎は鹿沼市の名産である木工と彫刻屋台の意匠を取り入れているそうです。   バスも出ていますが、会場の「まちの駅 …

これから暑くなる季節にツルツル食べよう「冷やし中華」〜中華食堂 麟(りん)〜

取材・記事 白井紀行   さて、ランチタイム。何にしようかと定まらぬままやってきた本川越駅前。   うん、お昼ご飯に中華もいいな。ボリュームもあるし何より元気が出る。 どの定食にしようかと考えつつ店内へ。   席に座るなり目に飛び込んできたのは「冷やし中華」の文字。 急遽心変わりして「バンバンジー冷やし中華」をオーダー。 他にも、冷やし中華、黒酢冷やし中華、冷やし担々麺と計4種類があります。   愛想の良い店員さんの「大盛り無料だよ」という言葉に促され大盛りに。   それでは、いただきます。 麺は中太麺。タレの酸味はわりかしマイルド。   レタスの上に並べられた蒸し鶏。甘辛の味噌がかけられています。   まずは、そのまま食べてみる。蒸し鶏が柔らかくて美味しい。   バンバンジーと麺を一緒に食べれば甘辛の味噌に良く合います。   冷やし中華なのだから混ぜてしまえとばかりに全投入。 甘辛の味噌が麺と絡んでさらに美味になる。この食べ方が正解かしら!?   冷やし中華だけでも十分なのに、優しい味の卵スープ付きが嬉しい。   さらに、ミニチャーハンも加わって申し分ありません。   さすがにお腹いっぱいになりましたがデザートは別腹。 甘くて冷たい杏仁豆腐がつるんと喉の奥へと吸い込まれます。 中華屋さんの店頭に貼られる「冷やし中華始めました」は、初夏の風物詩。 これからの季節冷たくて喉越しの良い麺はぴったりですね。 是非、大盛りでいただきたいものです。 ご馳走様でした。   INFORMATION 中華食堂…

大人も子供もみんなでワイワイ種まきと苗床作り〜かわごえ里山イニシアチブ〜

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取材・記事 白井紀行   4月28日(土)ゴールデンウィークの初日。 「かわごえ里山イニシアチブ」では、種まきと苗床づくりが行われました。   ポット育苗箱への種まき かわごえ里山が取り組む有機稲作農法では、苗をポット苗で育てます。 今年は8反(ポット育苗箱で192枚)分の種蒔きなので手動と全自動播種機を手配。 こちらは手動播種機。育苗箱の448個の穴に培土を摺り切りで入れます。   手動播種機に種もみを投入。   種もみは温湯消毒を行って発芽させたものです。 温湯消毒について…

サワディーカップ!国際豊かで盛り沢山な内容でタイを満喫〜ソンクラーン(水かけまつり)〜

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取材・記事 白井紀行 & kawa   タイの旧正月を祝う「ソンクラーン(水かけまつり」が4月22日に開催。 記者は音響のスタッフとして、もう一人のスタッフは踊り手で参加しました。 盛りだくさんあった1日のイベントの様子をギュッと凝縮してお届けします。   準備や練習に大わらわ まもなく受付が開始されお客さんが入場してくる時間。 バーンバムタイ舞踊団の皆さんは、ステージの広さや踊る位置を確かめています。   受付が始まりお客さんがどんどん来場してきます。   テラスでは、ソンクラーンの目玉のひとつであるタイ料理づくりに大わらわ。 ガパオライスに乗せる卵を次から次へと焼いています。   楽しそうに食事を作っている皆さん。   傍らには仏像が祀られた祭壇が設けられていました。 ジャスミンの花が浮かんだ器から、銀色のカップで水をすくい仏像にかけます。   また、一角にはタイの民族衣装を着るコーナーも用意されていました。   準備の合間に記念写真。タイの方はとても写真好きです。   開会式 名細市民センターの多目的室は満席となり盛況の中で開会式がスタート。 ソンクラーンのお祝いや日本とタイの交流がさらに深まることを願いました。   ①ナッティヤ・スチンダー公使(在京タイ王国大使館商務担当) ②川合善明…

大きなお肉がゴロリのポークカレーに思わずニッコリ〜カレーの健ちゃん〜

取材・記事 白井紀行   川越中心街から県道39号線(川越坂戸毛呂山線)を西へ。 入間川に掛かる雁見橋を渡ってすぐの左手の白い建物。   白い壁には大きく…

生姜と抹茶と薬膳ごはん「食堂キッチナ」店主 青木愛さん

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4月1日に新富町にオープンした生姜と抹茶と薬膳ごはんのお店「食堂 キッチナ」さん。 昨年秋ごろからTwitterでよくお見かけするようになりました。 つぶやきとともに店内施工図や試作品の画像がアップされ、お店をつくり上げていく様子や、時には自身を鼓舞するようなツイート、あるときにはぼやきのようなツイートにとても親しみを感じ、お店がオープンしたらぜひお話を伺いたいとTwitter上で声をかけました。   店主は青木愛さん。川越生まれ、川越育ちで、20代の前半は普通の会社員として働いていました。 幼い時からみんなが集うお店を開きたいという夢があり、それをかなえる一歩として、気になっていたお店の中から、地元川越でも人気のカフェ「トライシクルカフェ」で働き始めます。 「お店で出されている料理も好きでしたし、スタッフさんの雰囲気も良かったんです。オーナーには聞いたらなんでもおしえてくれる、隠し事はしないといった、風通しのよさそうなところにもひかれてお世話になることにしました。」 トライシクルカフェでは、バイトさんでもアテンドから調理までできるようにオペレーションが確立されており、一分一秒がどれだけ価値があるかということを考えて動くことを学んだと言います。 当時今ほど流行していなかったSNSも担当し、スタッフ紹介や新作料理を写真とともに紹介したり、広告作成にも携わりました。誰に伝えたいのか?どういうふうに見せたいのか?どうしたら目にとめてくれるのか?ということを徹底的に考える日々でもありました。 「知識はなかったのですが、もともと興味があったので、試行錯誤しながら作り上げていった感じです。」 ちなみに、お店をオープンした今でも、トライシクルカフェのオーナーさんにはよく相談にのってもらっているとのこと。       カフェに勤めていた青木さんですが、このお店をカフェではなく食堂としたのには、わけがあります。 「私自身カフェって苦手なんです。来ている人がおしゃれで、どことなく落ち着かないんです。だからいろんな人がいられるスペースを作りたいと思いました。実は、オープンしてから豚汁を出す試みもしています。男性が求めるのは早くて、安くておいしいメニュー。女性はおしゃれで値段が高くても落ち着ける場所を求める。そんな混合したニーズにこたえてみようと思っています。」 そして、薬膳をコンセプトとしたお店にしたのは、まだ川越にはないかもしれないということからでした。 もちろん薬膳の資格は取得済ですが、さらにグレードが上の国際薬膳食育師にむけて勉強中とのこと。 薬膳といってもキッチナさんで出されるお料理は、生薬をつかったものや独特な香りがあるといったものではなく誰でも美味しく食べられるように薬膳の理念(季節の食材をつかい、素材本来のうまみを引き出した料理法)のもとに作られています。調味料などもすべてにおいて厳選して、というより、比較的普段手に入りやすいものを使用しています。 全部手作りなので、調味料も味付けも聞けば教えてくれます。 「飲食業界で言われる秘伝のレシピには興味があまりないんです。隠したところでお客さんがくるわけではないので、ならばオープンにしても問題ないと思っています。レシピの公開もそのうちにしていこうと思っています。」 (隠すことは何もないですと語る青木さん。余談ですが・・…