唐揚げが喰いたいのである〜アゲラー本舗からあげ屋〜

唐揚げが喰いたいのである

塩竜田唐揚げ

先日、近所を散歩していて、見つけた唐揚げ専門店「アゲラー本舗からあげ屋」。

遠くからでもよく目立つ黄色い看板に赤い文字。

ブログのネタにするという気持ち半分、興味半分で、日曜日の昼ごはんとしたわけだが、

こうして、文章を書いているうちに、猛烈に食べたくなってしまったのである。

正油唐揚げ

川越鯨井店は県道39号と鯨井狭山線の分かれ道に位置しており、遠くからでもよく目立つ。

近くには「鯨井のヒイラギ」という市の天然記念物がある。

鯨井のヒイラギ

 

こちらがメニュー。

唐揚げ弁当

醤油、塩というスタンダードの他に山賊、カレー、バジル、辛唐。

並べるだけで唾を飲み込みたくなる味付けの唐揚げと夏季限定のトッピング、

そして、コロッケと揚げおにぎり。冬になるとカキフライが登場するようだ。

 

唐揚げ弁当の大を注文

店舗には唐揚げ弁当の写真が貼付けられ圧倒されてしまいそうだが、

唐揚げが5個入った弁当の大(450円税別)を頼んだ。

味付けは塩竜田と正油のミックス。

他の味を食べたければ追加料金を払えば良いのである。

唐揚げ弁当

アゲラー店舗

右側のメガ丼、アゲラー丼という言葉の響きが食欲をそそる。

 

実食

スチロールのシンプルな弁当箱。このふたを開ける瞬間は、いつもワクワクする。

アゲラー店舗

 

 

おおっ、まさに唐揚げ弁当以外の何物でもない。

アゲラー本舗メニュー

唐揚げ弁当

正油唐揚げ

もうたまりません!いただきます(ガブッ)

 

唐揚げというと、衣がカリカリと己の存在を主張するものと、

いえ、主役を立てます、私は、味付け役に徹します。

という二種類があるが、ここの衣は後者の脇役タイプであった。 01karaage

肉は柔らかくてジューシー。ご飯もおいしい。

塩気が少し強めだが、おかずなら味付けはこれくらいが丁度かもしれない。

と、その時の感想は、ここまでなのだが、

書きながら、つい、唐揚げにビールと考えてしまいやも立てもたまらなくなった。

あぁ、唐揚げが喰いたい。

WRITER NORI


INFORMATION

アゲラー本舗からあげ屋

【電話】049-233-5351

【住所】川越市鯨井1811-4

【営業】10:30〜21:00

【定休】水曜日・年末年始

【HP】アゲラー本舗からあげ屋

川越市鯨井1811-4

川越市内には川越鯨井店の他に、川越野田店、川越今福店、南古谷店、川越新河岸店があります。